【感想・ネタバレ】ハーン ‐草と鉄と羊‐(4)のレビュー

あらすじ

蝦夷地に住んでいた源義経は、兄・頼朝から追われていた。船に乗り込んで逃げようとしたが、その船は難破、着いた先は大陸。彼は復讐に囚われた人生を捨て、新たに生きることを決意した。裸一貫! 土地、人種、しがらみ。義経はすべてを飛び越え、曲者だらけのユーラシア大陸を駆け廻る! オン・ハーンに対抗するため、同盟を組んだジャムカと義経を、ケレイトのダイルが狙う。一方、はるか西の地・ホラズム・シャー朝では・・・

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2020年06月22日

Posted by ブクログ

メルキト族によって拉致されたボルテ。彼女を助けに単身乗り込む義経ことテムジン。
一人の行動が、所属する一族の運命を左右することになる、乱世のただなかのモンゴル。激情に駆られたテムジンの行動は、何を呼ぶのか。

オン・ハーンとの会見をなりすましと、暗殺を防ぐという手柄で逃げ延びた矢先の出来事。火種が次から次へと現れます。

0
2018年10月29日

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