【感想・ネタバレ】ハーン ‐草と鉄と羊‐(6)のレビュー

あらすじ

12世紀末、海を渡り、ユーラシア大陸へと辿り着いた源九郎義経の新たな野望は――大陸制覇!想い人・ボルテを巡るメルキトとの戦いから四年。ボルテを娶り、キャト氏の家長となった義経は、本格的にモンゴル統一へと動き出す!しかし、大陸の人間が知るはずのない「源九郎義経」の名を知る老人の策略により、かつて盟友となったあの男との、避けられない戦いの時が義経に迫る!

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Posted by ブクログ

ジャムカとの決戦始まる。戦力で不利なテムジン軍は、谷間に引きずり込んで大軍の利を失わさせる戦術を採用。
作戦の第一段階、引きずり込むまで成功して、背後へ迂回・奇襲しようとしたところで総大将・義経、じゃなかったテムジンが狙撃されてしまいます。
テムジンの戦術を見破ったものが敵にいる、ということだねコレは。彼の過去を知るものが関係してくるんでしょう。

ジャムカとの戦いの前に、商人エラムと今や流浪の身となっているオン・ハーンが出会います。彼らが草原にもたらすものはなにか?
エムレはテムジンとくっつくと思っていたんだけどな。オン・ハーンがパイプになる?テムジンと敵対だよなぁ。

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2019年04月01日

Posted by ブクログ

友を斬れ。
王(ハーン)となるために。

帯が良い仕事してる。センス良い。
「各巻重版進攻中!」とか。

このあたりのエピソード面白いね〜やべえ〜

ジャムカは初登場から良キャラだが、ずっと魅力を保ってるな。

しかし見開きを惜しみなく使うなー瀬下な〜
いいぞいいぞ瀬下

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2019年03月31日

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