【感想・ネタバレ】ハーン ‐草と鉄と羊‐(7)のレビュー

あらすじ

蝦夷地に住んでいた源義経は、兄・頼朝に追われ、大陸に辿り着いた。彼は復讐に囚われた人生を捨て、新たに生きることを決意。曲者だらけのユーラシア大陸を駆け廻る義経はテムジンと名乗り、次第に勇名をはせていく。さらに愛する女・ボルテをトクトワから救い出し、彼が率いるメルキトを倒し、より勢力を広げていった。しかし金の謎の老人の謀略で、盟友ジャムカと戦い追い込まれることに。絶体絶命のテムジン、どうする!?

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おもしろい&勉強になる

歴史として情報の多い西洋、東洋と違って余り馴染みがない、とはいえとても強かったということだけは有名なモンゴル周辺の遊牧民がこのように漫画になってくれてとてもありがたいです。

#ドキドキハラハラ #タメになる

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2024年04月28日

Posted by ブクログ

今から大事なこと言うけど、

ハーンは見開きが多いから電子勢は横置きで見てね。
もう7巻だから言うの遅いけど。



『ハーン -草と鉄と羊-』⑺


読んだ。
タイトルにもある“鉄”が絡んでくる新刊。

表紙、なんとジャムカが。
このまま表紙を義経が1人で飾り続けたらどうしようって思ってました。


【ジェルメ】
ポッと出キャラなんだけど義経の隊員としてしっかり馴染んでいる。背景が掘られてないキャラを、物語に食い込ませるの上手い。
若く、飄々とした振る舞いのジェルメ。
しかし表情は豊かで、見ていて面白い。


【イルハン】
皆大好きイルハン!
な〜イルハン好きだよなあ?!
イルハンの子供時代もっと見たかったよな〜。いや今も子供なんだけど。

ラクダを見て「なんという動物だろう…」って場面、なんか好きだな。義経は日本人なので。

本誌勢なので高みの見物ですが、次巻も楽しみですよね。クケケ。

ボォルチュファン息してる?大丈夫?深呼吸してボォルチュを信じよ?

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2019年05月25日

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