【感想・ネタバレ】ハーン ‐草と鉄と羊‐(5)のレビュー

あらすじ

蝦夷地に住んでいた源義経は、兄・頼朝から追われ、大陸に辿り着いた。彼は復讐に囚われた人生を捨て、新たに生きることを決意した。曲者だらけのユーラシア大陸を駆け廻る義経はテムジンと名乗り、次第に勇名をはせてきた。しかし彼の想い人・ボルテがオン・ハーンのケレイトに次いで草原で力を持つメルキトにさらわれてしまう。ボルテを救うために単身、メルキトに乗り込む! さらに草原で新たな火種が生まれる…。

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Posted by ブクログ

ボルテ奪回とメルキト打倒を果たし。高原の一大勢力へと飛翔するテムジン。
しばらくの平穏を経て、次なる相手はかつての盟友ジャムカ。

高原の部族だけでなく、その後ろで暗躍する金の存在も重きをなしてきます。
メルキト打倒までが第一部とするなら、ここから第二部か。
いや、義経の過去が第一部かな。

そのテムジン=義経ということを知る人間が、図面を引いているジャムカとの闘い。
さて、どう伝奇を紡いでいくのやら。

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2019年01月05日

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