岡嶋二人のレビュー一覧

  • ちょっと探偵してみませんか

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    ショート・ショート・ミステリ。25編。
    わかったのは4つ。
    気軽に読むにはいいかも。
    「シェラザードのひとりごと」が好き。

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    2016年05月30日
  • 解決まではあと6人

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    ネタバレ

    2016年33冊目。
    構成も凝っていて(当時ならもっと画期的だっただろう)途中まではわくわくしながら一気に読んでいたのにオチでガックリ。
    ところどころ時代を感じさせる描写があって、それがむしろ新鮮だった。
    まーオチ前までは面白かったから、総合評価としてはまあまあかな。

    2022年8月再読。
    確かにオチまでは面白かったw
    違う事件を扱っているように見せて最後でキレイに回収っていう点でよく出来てるなーと思う。

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    2016年05月25日
  • チョコレートゲーム 新装版

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    ネタバレ

    2016年32冊目。
    1985年に書かれたと考えると、当時はわりとセンセーショナルな作品だっただろうと思う。
    この作品よりも後に書かれた作品で似たような展開を既に読んでしまっているからか、やはりどうしてもそこまで惹きつけられなかった。
    中学生くらいの子どもとどう接するかってホント難しいんだろうな・・。


    2022年6月 再読。
    6年前に読んだ時よりも、やっぱり作り方が凄いなという点に尽きる。
    蜂須賀とのやり取り、ちょっとした所から順序立てて推理していく近内。息子を亡くしておかしくなっているように見えて、冷静に真実を追求していく姿に、こちらも力が入る。
    事件全体を考えればやり切れないけど、最後

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    2016年05月22日
  • クリスマス・イヴ

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    綾辻行人氏の「殺人鬼」程度のグロ耐性、恐怖耐性が無ければ、手を出さないのが賢明。
    私はもう読まない。

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    2016年04月01日
  • 解決まではあと6人

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    次々と興信所を訪れて、奇妙な依頼をする謎の女。それぞれ関係のない興信所の人間たちは、それが気になりはするものの、女にすり抜けられてしまう。
    読者に明かされる調査報告から一つの事件が浮かび上がってくるが…というのが物語のあらすじです。

    裏表紙にある「メドレー・ミステリー」という言葉から窺い知れるように、各章が一つの事件に絡みつつも短編として機能しているので、常に緊張感を持って読むことができます。そういう意味では、普段あまり小説を読まない方にもお薦めです。

    私は、今回このタイトルに興味を覚えて読み始めました。

    ”5W1H殺人事件 解決まではあと6人”。

    各章に付けられているタイトルがそれぞ

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    2016年02月27日
  • チョコレートゲーム 新装版

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    私が幼い頃に発表された作品。
    名前は聞いたことがあったものの、読んだことはなかった。
    自宅の固定電話、ラジカセ、カセットテープ、新聞。。。自分の学生時代を彷彿させるアイテム。現在学生時代の子達が読んだら、ちょっとイメージ違うだろうな。
    テーマは現代でも共通。当時は情報収集方法は限られていたし、情報も大人と学生の違いが明確だった。携帯やpcが当たり前になった時代だからこそ、読むと面白い。今だったら、どうなのだろう?エスカレートの方向性も違っていたのではないか...など、所々考えながら読んでしまった。

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    2016年02月05日
  • ビッグゲーム

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    去年まで勝ち続けていた球団が、今年は負け続け。
    それは勝ち続けていたのと同じ理由のせいで
    負け続けていた。

    一体どうやってその秘密がもれたのか。
    一体誰がそれをもらしたのか。
    部下が照明に登った、というのも謎ならば
    次に亡くなってしまった部下も謎。
    どういう事なのか、と探って行けば
    さらに分からなくなってくる。
    むしろ次に誰か? という状態。

    最後まで読むまで、さっぱり何が何だか…。
    尋ねた人の発言も分かりませんでしたが
    最後でなるほど、と。
    本当に最後の方まで、すべてカードが伏せられた状態。
    表を向いた時、一体いつからそうで
    いつからあの人は巻き込まれたのか。
    驚きというより、唖然、でし

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    2016年01月31日
  • どんなに上手に隠れても

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    さすがに「人さらいの岡嶋」と言われるだけあって、作者の誘拐ものは面白いですね。
    タイトルからは想像もつかないような派手な劇場型犯罪に、最後まで目が離せませんでした。
    特に身代金受け渡しのトリックや誘拐の目的は、シンプルだけどよく考えられているなぁと感心することしきりです。
    三十年ほど前に発表された作品なので、時代を感じる描写もあるかもしれませんが、それで面白さが半減するわけでもなく、今でも十分楽しめると思います。

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    2015年11月03日
  • 解決まではあと6人

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    ネタバレ

     あらすじを読むと「面白そう!」と思うミステリがある。プロットが面白そうな小説と言うべきかもしれない。「5W1H殺人事件 解決まではあと6人」は、まさにそんな小説である。
     本作品のあらすじは次のような感じである。
     次々といろいろな興信所を訪れては、およそ事件とは思われない奇妙な依頼をしていく謎の女・平林貴子。最初に訪れたAという興信所への依頼は、「カメラの持ち主を捜してほしい」というもの。二つ目に訪れた興信所への依頼は、「マッチについての手掛かりから喫茶店を捜してほしい」というもの。全部で5つの短編があり、いずれもこのようなたわいもない依頼がされる。
     それらの話が終章で収束し、真相が明ら

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    2015年10月04日
  • ダブル・プロット

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    入江伸子シリーズ面白かったんだけどなー。
    さすがに時代を感じさせるというか、今だったら成り立たないネタとか。
    このくらいの軽い短編推理小説面白いなー。

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    2015年09月08日
  • 七日間の身代金

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    クラインの壺が面白くて、99%の誘拐が面白くて。そして扉が閉ざされたと七日間の身代金を続けて読んだ。
    どちらもあっという間に読んでしまえるテンポの良さ。読んだ3日後には忘れてしまいそうな心への残らなさ笑
    謎解きしながらじっくり読む方には面白いのかな。

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    2015年07月17日
  • あした天気にしておくれ

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    つまらないってほどでもないけど展開が予想付きすぎてやはりつまらなかったのかもしれない。
    競馬のことあまり知らないからわくわくできなかったのも理由のひとつ……。
    奥さんと離婚するかもしれないって設定どこいったんだ。なんのためにあったんだ。

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    2015年04月14日
  • 解決まではあと6人

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    なかなか無い構成で面白かったし読みやすかった。ただ、最後のオチが雑で残念。それまでが良かったが故にとても残念。

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    2015年03月24日
  • ダブル・プロット

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    岡嶋二人のダブル・プロットを読みました。

    以前出ていたものにいくつか短編を追加した短編集でした。
    再度読むことになった短編は懐かしく読みました。

    今回収録されたダブル・プロットはミステリーと言うよりはコメディ風味でしたが、このような掌編は好きです。

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    2015年03月01日
  • タイトルマッチ

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    一体いつ頃から「人さらいの岡嶋」と呼ばれるようになったのかは分かりませんが、初期作品である本作でも既にその片鱗がうかがえるように思います。
    誘拐を扱った作品の定番とも言える身代金受け渡しがなくても、面白い物語を作り出す手腕はさすがですね。
    特に終盤での、ボクシングの試合と犯人追跡の様子を交互に描く場面は、徐々に高まる緊迫感に手に汗を握るようでした。

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    2015年03月01日
  • 解決まではあと6人

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    北千住の本屋さんで押していたので、読みました。
    1編づつハウダーニット、フーダニットなどなど
    趣向を凝らした中編が描かれ、最後に全体像が現れます。
    さすがに描写が古い箇所が多いのですが、力作!です。

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    2014年11月17日
  • 解決まではあと6人

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    6年ぶりの岡嶋二人!岡嶋二人にハマって結構コンスタントに本読むようになったんだよね。
    ブックファーストでオススメされてて久しぶりに読んだけど、やっぱりいい♡
    ちょっと登場人物多くてついてくの大変だったけどおもしろかった。時間あるときにじっくり読み返してみよっと

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    2014年10月30日
  • 増補版 三度目ならばABC

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    『論理型ノッポと直感型チビの凸凹男女によるミステリー』

    元々の出版が1987年とかなり昔の作品ですが今読んでも十分キャラが立っていて面白かったです。
    ジャンルとしてはユーモアミステリかな。
    ただ少しドラマ性が低く、その分論理に振った感じでした。
    短編と言う事と展開が重くないと言う事もキャラクターとマッチしていて良かったです。
    今回追加された「はい、チーズ!」に関しては他の収録作品と比べると少しキャラクターにぶれが感じられます。

    全体を通しての感想としては、当時としては斬新だったかもしれないキャラクターも今読むと新しい何かは感じれない。
    事件とその解決も驚天動地といった話では無い。
    しかし、

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    2014年12月08日
  • とってもカルディア

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    ネタバレ

    『「三度目ならばABC」の続編となる長編』

    明確には時系列は示されていなかったと思いますが出版順で言うと「三度目ならばABC」の後に出版された作品です。
    「三度目ならばABC」と同様に「山本山コンビ」の織田貞夫と土佐美郷が活躍します。

    読んだ感想としては長編だけあって物語の作りも凝っており「三度目ならばABC」よりも読み応えがありました。
    自分も十分楽しめましたが、個人的には前作の「三度目ならばABC」の方がキャラに合った軽い読み口で好みでもありました。
    キャラクターや展開は「三度目ならばABC」のイメージを損なうものではありませんので前作ファンであれば楽しめると思います。
    前作ファンであ

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    2014年12月08日
  • 七日間の身代金

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    トリックの中身よりも登場人物の会話がテンポ良く、一気に読めてしまう。少し時代を感じる作品だけど面白かった。

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    2014年09月15日