奥乃桜子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
斎庭の面々の人となりが感じられる番外編。
那緒と綾芽の絆にまつわる話が、最後には素敵な思い出話になっていたのがホロッときます。
厳格な大君の素の一面だったり、ピリ辛だけど任せて見守ってくれる高子達だったり。
二藍の素が感じられるエピソードには、綾芽を思う気持ちや信頼感が深化してるなと感じられるのもニヤリとします。
そして何よりも物申しの能力や春宮妃という立場にあぐらをかかず、二藍の隣に立つ自分がどう有りたいか、何が足りないのかを知り努力をする綾芽だからこそ、斎庭の面々も見守って育てようとしてくれるのだろな。
あれは最後が気になる終わり方…
次巻か楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ実体のある神を招きもてなすことで国が成り立っている世界で、友の死の真相を探るために神をもてなす場である宮殿の斎庭に女官として入った少女の物語。
いや、実にしっかりとした世界観のある良質なハイファンタジーだった。
ヒロインの出自の設定とか実に王道。
そして、物語もヒロインの成長物語の側面もあってこちらも王道だね。
彼女を導く王弟がなかなかいい味出している。
一見クールに見えて抱えているモノや思惑があっても次第にヒロインに惹かれていくところがむしろヒロイン以上にかわいい^^
友の死と外国の神に関する陰謀を巡るミステリー部分には何度も驚かされることがあった。
春宮の真相とか、これぞファンタジーと -
購入済み
より面白くなった気が・・・
1巻目より纏まった感じがしますが、やはりなんて言うのか?底が浅い感じがしてしまいます。発想は面白いし良いのですけど、プロットしっかり作っているのか?
1巻目には名も無かった“物申す力”1巻目も何と無くムリクリ出来ちゃったって感じだったし。ブッツリ終わってるし、段々と良くなっていく事を期待しています。 -
購入済み
一気に色々と試し読みできてお得
お話の舞台も文体のテイストも異なる様々な作品を試し読みできてお得でした。私は特に錬金術師シリーズが気に入りました。史実をよく調べてからお話が組み立てられていて、世界史(ヨーロッパ史)が好きな人にはとてもハマれる作品だと思います。
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Posted by ブクログ
一つの商品を開発し、市場に出すまでの間に、その開発の工程で他社の特許を侵害していないか、あるいは開発した商品にかかる知的財産を守るための特許申請など、開発の裏であまり目立たない、でもとても重要な作業があるのですね。
また市場に出てからも、逆に他社に特許を侵害された、されないなどのトラブルの対応。海外で自社製品のパクリの商品を見つけた時の日本の法律の壁など。
普段あまり耳にすることがない、専門用語などのその言葉の持つ意味を理解するのが難しい内容もあったけれど、おっちょこちょい?で、時には良くも悪くも感情的に突っ走ってしまう、なんとも憎めない愛嬌のある主人公の藤崎亜季のおかげで、最後まで -
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Posted by ブクログ
新人賞に通る作品って何だろうか。『はじめに』を書かれた三浦しをんさん(選考委員)の答えは「情熱の総量が決め手になることも多い」。「これが好きだ。これを書きたい」という気持ちが籠った作品のほうが、荒削りでちょっとわけがわからなくても、読むひとの胸を打つ。。。のだそう。個性的で「その人にしか書けない小説」。
コバルトという、少女小説というくくりのため、ほとんど読んだことのない、中華ファンタジーとか、王国とかが出てくる話もあった。が、どれも読みやすくて、感情の動きもよくわかり、この短さで、十分伝わるほどの世界観を作り上げていた。ライト文芸と呼ばれるもののほうが、凝った設定、凝った文体で、書くのがよ -
Posted by ブクログ
稲穂健市さんの「世界は知財でできている」で出てきて興味を持って手に取ってみました。ストーリーの中で知財に触れられるのは面白かったのですが、設定や台詞、キャラの性格など共感性羞恥半端なくゾワゾワすることが多かったです。
表紙のイラストと帯の名前紹介を見て右の人は女性だと思って、
女性の上司と部下が協力してやっていくのかな♪と勝手に誤解してました。
ラノベを読んだことがないのですが、ラノベってこういう感じなのかな?(失礼ですかね。。)知財関連以外の人間関係、会話がこんなのリアルであり得なくないか?と寒くなることが多く、読み切るのも大変で、続編も読む気になれずにいます。
頑張り屋さん、知財を実