奥乃桜子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ知的財産権についての話をしているときに、この本について知っていますか?と聞かれたことをきっかけに購入する。
物語は月夜野ドリンクという会社で知財部(知的財産を管理する部署)に配属された藤崎亜季と、出向で赴いた北脇雅美(亜季の上司・弁理士)の会社の権利を守るお話である。
5つの話で構成される。
①ふてぶてリリイの商標がパクられそうになる
②新商品のカメレオンティの特許申請について
③緑のお茶屋さんと緑のオチアイさん パロディについて
④新商品カメレオンティが発売できなくなり窮地に追いやられる
⑤諦めない亜季の話
知財部の話であるので、知的財産を管理する部署の仕事を読み解くことができた。また -
購入済み
続きが気にはなるけれど
神々を招きもてなす場所での事件…というところにひかれて読み始めたものの、登場人物たちの立場や役割などがイマイチわかりにくいように思えました。2巻でも話が唐突に進んでいく印象があり、続きは気になるけれど3巻出た時購入どうしようかとやや迷います。
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Posted by ブクログ
一作目がとても面白かったので発売日に購入。今作は知的財産部のお仕事具体例詰め合わせ的な内容だった。エンタメ要素は薄めで小難しい話が続くので、ちゃんと理解しようと思うと結構頭を使う。
意匠とは別に立体商標というものがあることに驚き。調べたら早稲田大学の大隈重信像が日本で最初に立体商標登録されたらしい。あの商品もこの商品も立体商標登録されてるのかな?と想像が膨らんだ。
国際特許の申請や、特許を審査する審査官なども出てきて今後の物語の枠が広がった感じがした。ラストは次に繋がる終わり方で次作にも期待。
今作は、このシリーズを長く続けるべく、展開を作るための一作という印象を受けた。物語が大きく動くわけで -
Posted by ブクログ
ネタバレナツイチ2022に選ばれていたので読んでみました。
「神々と人が織りなす、古代和風ファンタジー」と紹介されていたけど、和風と言っても物語の舞台は独自のシステムを持った世界。政治の裏側では女性たちが神々を招き祭祀を行い、豊穣や国土の安寧を得る。しかし、招いた神を怒らせたり満足させられないと滅国させられてしまう。また、来るはずの神が予定通り来ないと自然災害に見舞われる。この設定を理解するまで読み進めるのに少し苦労したけど、世界観を理解した後は一気読みでした。
主人公の綾芽は、友の死の真相を探りながら、国を揺るがす陰謀の解明へと進んでいく。そして、綾芽自身の秘められた「力」を発揮できるようになる。 -