それってパクリじゃないですか? 3 ~新米知的財産部員のお仕事~

それってパクリじゃないですか? 3 ~新米知的財産部員のお仕事~

小説・文芸
660円 (税込)

3pt

中堅飲料メーカー「月夜野ドリンク」知的財産部の一員として経験を積んできた亜季。北脇とも「思いを贈り合える理想の上司と部下」になれたと喜んだのも束の間。なぜか北脇が厳しく接してくるようになり、亜季は戸惑っていた。そんな折、最近、飲料事業から撤退した会社「今宮食品」が自社特許の買い取りを打診してきたが、その金額は法外なもので…。すでに対策済みで問題ないはずだが、高額な買い取り価格を提示してきた理由は? 警戒しつつも静観していると今宮食品は、月夜野が自社特許を侵害している可能性があるとして多数の取引先に通達をしてきたのだった。

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  • ドラマ化

    「それってパクリじゃないですか?」

    2023年4月12日~ 日本テレビ系
    出演:芳根京子、重岡大毅、渡辺大知

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それってパクリじゃないですか? の一覧

1~4巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~4件目 / 4件
  • それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~
    605円 (税込)
    中堅飲料メーカーに勤める亜季は、自社の特許や商標を権利化する知的財産部に異動になった。知財ド素人の亜季は上司の北脇にしごかれながらも、親友の服飾ブランドの商標乗っ取り事件やパロディ商品の訴訟騒ぎなどの案件を、悪戦苦闘しながら乗り越えていく。そんな時、社運をかけて開発していた新製品のお茶の技術が、ライバル会社から特許の侵害を通告されて!?
  • それってパクリじゃないですか? 2 ~新米知的財産部員のお仕事~
    759円 (税込)
    ユニークな商品づくりで愛される飲料メーカー「月夜野ドリンク」で、知的財産部の一員として働く藤崎亜季。異動して早々に、商標乗っ取り、パロディ商品訴訟と課題は山積み。懸命に仕事に向き合うも空まわり、上司で弁理士の北脇に怒られてばかりだった……。しかし最近は着実に成長中で、早く一人前になったと認めてもらうべく、知財部での仕事にますます奮闘している。そんな亜季だが、社員みんなの汗と涙と努力の結晶を守り抜く「知財部」のお仕事に、待ったは無し!? 人気商品の立体商標や、知財と絡む複雑な社内政治の行方など、一難去ってまた一難。さらに大きな壁が立ちはだかって……?
  • それってパクリじゃないですか? 3 ~新米知的財産部員のお仕事~
    660円 (税込)
    中堅飲料メーカー「月夜野ドリンク」知的財産部の一員として経験を積んできた亜季。北脇とも「思いを贈り合える理想の上司と部下」になれたと喜んだのも束の間。なぜか北脇が厳しく接してくるようになり、亜季は戸惑っていた。そんな折、最近、飲料事業から撤退した会社「今宮食品」が自社特許の買い取りを打診してきたが、その金額は法外なもので…。すでに対策済みで問題ないはずだが、高額な買い取り価格を提示してきた理由は? 警戒しつつも静観していると今宮食品は、月夜野が自社特許を侵害している可能性があるとして多数の取引先に通達をしてきたのだった。
  • それってパクリじゃないですか? 4 ~新米知的財産部員のお仕事~
    792円 (税込)
    大学時代に亜季をひどく傷つけた男、瀬名良平。パテント・トロールで荒稼ぎをする総合発明企画に勤める瀬名の策略で、亜季は会社の内部情報を漏洩しているのではないかという疑いをかけられてしまった。潔白を証明することも難しく、退職まで決意した亜季を止めたのは、尊敬する上司の北脇だった。二人は瀬名を呼び出して反撃に出ようとする。亜季を操作するのは簡単だと信じている瀬名は、懐にICレコーダーを忍ばせて呼び出しに応じるが…。月夜野ドリンクは看板商品『緑のお茶屋さん』を守り切れるのか!? そして亜季と北脇は…? 「知財」をめぐるお仕事小説、緊迫のシリーズ最終巻!

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それってパクリじゃないですか? 3 ~新米知的財産部員のお仕事~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    前半はちょっと無理のある展開なのでは?などと思いながら読んだが、後半から急速に面白くなった。次巻に続く終わり方で次まで待ちきれない!
    中国などのパクリ商品が取り締まられない理由が分かって面白かった。確かに海外展開する予定が無いのに他国での特許を取得し保持し続けるのは、あまりにもコストがかかりすぎてビジネスとして成立しないのだろう。
    主人公が窮地に立たされ、北脇がヒーローとなって救いに来る展開は胸熱。次巻ではぜひ悪役を完膚なきまでに叩きのめして欲しい。ラブコメ的な展開ももう少しあると嬉しい。

    1
    2023年09月24日

    Posted by ブクログ

    大好きなシリーズ三作目。
    今回もテンポ良く、楽しくお勉強できる上に、上司部下の関係もほんの少し進展?!
    シリーズが続くようで嬉しい!

    0
    2024年05月03日

    Posted by ブクログ

    経験を積んだ新米部員が、他社からの法外な特許買取り打診と営業妨害という過酷な危機に立ち向かう第3弾です。
    信頼関係を築けたはずの上司・北脇の態度が急変し、戸惑いながらも立ち向かう主人公の奮闘に引き込まれます。
    取引先巻き込み型の特許攻撃というリアルで緻密な知財トラブルの描写が、圧倒的な緊張感を生んでいました。
    一見対策済みの事案に隠された相手の真の狙いと仕掛けの謎に、知的好奇心が最後まで刺激され続けます。
    チームの絆と知財の知識を武器に困難へ挑む姿が熱く、お仕事ドラマとしての面白さが最高潮に達した一冊です。

    0
    2026年09月06日

    Posted by ブクログ

    パテント・トロール(patent troll、特許の怪物)とは、第三者から買い集めた特許権を行使し、自らは事業活動を行わずに、実際に製品の製造・販売などを行っているメーカーなどに対して多額のライセンス料の支払いを求めたり、巨額の賠償金目当てに特許権侵害訴訟を仕掛ける組織や企業のこと。

    0
    2026年07月21日

    Posted by ブクログ

    『それってパクリじゃないですか?』『それってパクリじゃないですか?2』の続編。

    主人公・藤崎亜季は中堅飲料メーカー、月夜野ドリンクに勤める。元は開発部に配属されていたが、畑違いの知的財産(知財)部に異動となった。親会社から出向してきた上司、北脇の厳しい指導に悪戦苦闘。若干、抜けているところはあるものの、真面目でねばり強い性格を生かし、徐々に知財部員としての仕事にも慣れてきた。一見、冷たい北脇も、実は情に厚い面があり、また、亜季の頑張りも認めてきている様子だった。
    だが、ここのところ、北脇の指導が急に厳しさを増しており、いろいろ考えて亜季は自信をなくしたり落ち込んだりである。

    そんな折、月夜野は突然、別の小さな食品メーカー、今宮食品から、自社の特許を侵害しているとして、買取を求める申し出を受ける。今宮からの提示価格は法外なものだった。今宮は飲料事業からは撤退しており、いわば死蔵特許となっていたものだ。
    月夜野の主力商品「緑のお茶屋さん」の製法は、確かにこの特許を侵害していると見られるのだが、北脇によれば、そもそも元の特許が無効と見なされる可能性が高いという。
    こうした場合、企業間のやり取りとしては、まず話し合いがなされ、適当なところで落としどころを見つけるのが普通だという。訴訟になれば互いに費用も掛かり、また、消費者の評判など思わぬ傷を負う可能性があるからだ。
    ただ、お互い、完全には手の内はわからない。今宮は月夜野が確かに特許を侵害しているという確証までは持っていないようだし、特許が無効と鑑定されるであろうことを今宮が認識しているかどうかもわからない。
    ひとまず、買取の申し出を断った月夜野だが、事態は思わぬ展開を見せる。

    北脇が亜季に厳しくしていたのには理由があった。なぜかがわかり、複雑な気持ちの亜季。
    この辺りがラノベっぽいところで、読者から見れば2人の気持ちは見え見えなのに、当人同士はなかなか気づかないムズムズ展開。
    仕事の上では自信満々に見える北脇だが、こと人間関係になると、意外に不器用なのだ。亜季ちゃん、もっと自信を持って!!

    一方、仕事の面では、「緑のお茶屋さん」海賊版騒動といった別の事件も挟み、しばらく鳴りを潜めていた今宮が再び、月夜野に対して動きを見せてくる。
    ビジネスの場合、多くは直感や感情論では動かない。何らかの目論見や勝算があっての動きのはずだ。
    強気な今宮の背後には、どうやらパテント・トロールがいるらしいことがわかってくる。パテント・トロール(特許の怪物)とは、ライセンス料や和解金を得ることを目的に埋もれた特許を買いたたき、侵害などの名目で関係企業から高額の利益を得ようとするものである。彼らにとっては、特許は財産ではなく、いわば金儲けの手段である。
    今宮をそそのかしたらしいパテント・トロール、総合発明企画には、亜季の学生時代の知り合い、瀬名がいた。亜季は自信家の瀬名にこっぴどく振られた過去があった。瀬名、そして総合発明企画は月夜野に魔の手を伸ばしてくる。亜季は、瀬名の仕掛けた罠にまんまと嵌り、難しい立場に追い込まれる。
    落ち込む亜季だが、起死回生を掛け、1つの方法を思いつく。
    さて、月夜野、反撃なるか。そして北脇と亜季のこれからはどうなる。
    続きは次巻、完結編で。

    0
    2025年03月19日

    Posted by ブクログ

    まさかまさかの、、え?この終わり?
    な展開でした。
    でも人間関係に変化もあって、知財以外のところも楽しめました。

    0
    2024年09月04日

    Posted by ブクログ

    藤崎亜季が情報漏洩疑惑に巻き込まれる。

    出向元の親会社に戻っていた北脇雅美は元部下の危機に立ち上がる。

    パテント・トローンとの対決など、面白く、勉強になる。

    起死回生の一打とは何か、奏功するのかは次巻に持ち越し。

    藤崎さんの恋情がだだ漏れになりつつあるのが気になるが。

    海外コピー商品を展開していた半グレ企業は、さらに絡んで来るのか。

    盛り上がってきました。

    0
    2023年12月14日

    Posted by ブクログ

    テレビドラマは見なかったが、読み物としては面白い。今回はお母さんがムチャ笑わせてくれる。で、最後何?終わらせろよ、話。あるいは、解決編も一緒に出せよ、出版社! まあ、それはさておき、今回のパテントに関する話もちゃんとしてて面白い。ただ、あそこまで相手がやるのはちょっとだね・・・

    0
    2023年11月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    波瀾万丈の第3巻。
    藤崎と北脇の関係もだいぶ温まってきたというのに、北脇は親会社に帰任し、その後に月夜野ドリンクをゆるがす事件が起き、藤崎が窮地に陥るという流れです。
    ピンチに追い込まれて、そこから逆転するというのがこのシリーズのパターンではありますが、さすがに今回はどうやって挽回するのか……と思って残りページも気にする間もなく読み進めていたら(電子書籍で)、いいところで「次巻へ続く」。
    なんてこったいと思っていたら、嬉しいことに今月中に第4巻が出るらしい。
    楽しみに待ちたいと思います。
    それにしても、瀬名は許セナいですな!

    0
    2024年07月06日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    知財の話はとても難しくて取っ付きにくいが、この話を読むとなんとなく身近に感じられるし面白い。今回も北脇と亜希は知財を巡るトラブルに巻き込まれるが、最初はちぐはぐだったこの2人が今はとても良いコンビになってる。北脇が亜希を信頼している感じが伝わってくる。亜希は北脇の事をヒーローだと思い、北脇も「藤崎さんは僕のヒーローだから」言った時はキュンとしました。そろそろラブコメの方の進展にも期待したいところ。結末が持ち越しなので早く次の巻を読みたい。

    0
    2024年05月13日

それってパクリじゃないですか? 3 ~新米知的財産部員のお仕事~ の詳細情報

  • ドラマ化

    「それってパクリじゃないですか?」

    2023年4月12日~ 日本テレビ系
    出演:芳根京子、重岡大毅、渡辺大知

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