【感想・ネタバレ】それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~のレビュー

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Posted by ブクログ 2022年09月28日

このレーベルの本を読むのは初めてです。
ネットで調べてみると、オレンジ文庫は、どうやらコバルト文庫から派生したレーベルらしい。
コバルト文庫、昔は氷室冴子や新井素子などを比較的よく読んでいたものです。

さて、本題であるこちらの本ですが、知財と少し関係する業界にいる者としても、よく調べてあるなと思い...続きを読むます。
このネタだと、「面白い恋人」事件、「フランク三浦」事件は出てきますよね。
そして、やり手インハウス弁理士の北脇がピンチに陥るところからは一気に読めました。
恋愛模様があまり前面に出ず、スパイス程度になっているのも良い感じです。
続きがあったら読みたいくらいですが、いまの時点で出ていないところでお察しというところでしょうか。
もし続くのであれば、このミス大賞を取った「弁理士大鳳未来」シリーズとともに、知財小説という分野を盛り上げてほしいものです(無理な望みですが、大鳳と北脇の対決なんてのも見てみたい……)。

2023/02/24追記
これがドラマ化されるというニュースに接しました。
日本のテレビ局のことですから、恋愛がメイン、知財がスパイスという重みづけになりそうですが、それはさておき、ドラマ化効果か、本書の続編が出ることになったのはありがたいです。

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Posted by ブクログ 2021年02月12日

いやあ、面白かった。愉しかった。

特許を扱う部署の新人女子社員がイケメン(?)上司にしごかれながらだんだん一人前になっていくのだけど、大きな問題にぶつかって、ラストで一発逆転してみせるというなんとも王道なお仕事物語。
いやあ、王道ってやっぱり面白いね。
ラストのいろいろあるけど頑張ってやっていこう...続きを読むという気持ちにさせる前向きさがステキだ。

特許の仕事ってなかなか見えにくいけれど、こう言う物語を読むと重要性が良く分かるな。
そして「あなたの汗と涙の結晶を守るのが仕事です」という言葉がかっこいいね。

亜季と北脇さんのその後の関係が気になる。
続編でないかなあ。
続編があればもしかしたら恋愛方面に進んで行くかもと期待してしまう。
とにかく面白かったので続編希望ですよ!

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Posted by ブクログ 2023年10月31日

そういえば推しが出演してたなーと思い、写っている帯が欲しくて買った一冊。
想像以上に面白かったです。「知的財産」をテーマとしている作品だから内容が専門用語ばかりで難しいのかなと思いましたが、全然そんなことはなくて、知的財産権を身近なものを使って説明しているのでわかりやすかったです。今、AIの発展によ...続きを読むり知的財産について話題にもなっているのでこの本で知ることができてよかったです。
一見冷たく見える北脇さんが本当は優しくてでもストレートに伝えられないからお菓子を渡したりして(?)伝えているのがなんだか面白かったです。
2,3話もぜひ読んでみようと思いました!!!

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Posted by ブクログ 2023年03月13日

同じレーベルの「これは経費で落ちません!」ファンなので、同じテイストのお仕事小説なら面白いかな?と手に取ったら、想像を超えてとっても面白かった。個人で創作物を気軽に発信できる今の時代にピッタリの本。勉強になるし、物語の構成も良く全く飽きない。是非色んな人に読んで欲しい。
企業の知財部といえば特許申請...続きを読むをしているイメージだけど、その裏には他社研修や社外発信物の確認など色々な苦労があるんだなあ。あえて特許申請しないという戦略もなるほどと思った。
自分が作ったものが他の人に商標申請されたり、パロディ商品が訴訟されたりと、昨今ニュースを賑わせたような内容も盛り込まれていて楽しいしタメになる。転職による情報漏洩もよくありそうだし、実際にそれで逮捕されてる人もいたなあ。身近な例がとにかくたくさん出てきて、あのことかな、このことかなと思い浮かべながら読んだ。
お話の最後の盛り上がりが良い!キャラクターも立っているし、ドラマ向きの内容だと思う。読み終わった直後に2巻を予約注文した。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年04月20日

いやぁ、好き。亜季のポジティブでめげないところ、大好き。北脇さんもいい味出してる。
続編が出たらいいのになぁ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2022年03月19日

もう主人公と北脇さんのやりとりが面白くて可愛くてずっと見ていたかったです。続いてほしかった。。北脇さんの主人公の行動に対する「あーもーこの子はほんともう」みたいなシーンに、にやにやが止まりません。
会社の財産を守る仕事はとにかくコツコツな部分が多く、膨大な文章を読み解く力も求められますね。頭が下がり...続きを読むます。

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Posted by ブクログ 2022年03月04日

コカ・コーラ、面白い恋人、KUMA、SHISA等事例を交えていたり、よく起こる出来事がまとめられていたりと良かったです。

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購入済み

お仕事小説面白いです。

2019年11月24日

会社の中でも地味な部類の部署、知財部をテーマにした小説でとても楽しめました。開発部とのちょっとした確執のシーンなど、会社あるあるがいっぱいで是非オススメです。

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Posted by ブクログ 2023年12月03日

面白かったです。主人公に好感が持てます。あと上司との関係が好き。話の展開は意外性はないですが勉強になることもあって一気に読めました。続編もあるみたいで楽しみです。

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購入済み

面白い

2023年11月04日

この本に出てくる業務・仕事は何となく理解していましたが、楽しく理解を深められました。きっとその内TVドラマになる、そんな気がします。

#ハッピー #笑える #タメになる

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Posted by ブクログ 2023年09月18日

集英社オレンジ文庫はライト文芸を謳うレーベル。表紙からも窺えるように内容的にはライトノベルである。
お仕事小説の一種であるが、舞台が中堅飲料会社の知的財産部という点が目新しい。知的財産=知財というのは、財産的な価値がある情報であって、形をもたないもの、例えば発明やデザイン(意匠)を指す。製品開発など...続きを読むから得られたそうした無形の財産を、「これは当社が発明しました」と権利化し、他社との競合がないか留意し、他社が自社の権利を侵害しているようなら警告するといった業務にあたる。地味といえば地味、お堅いといえばお堅い。
本作、ドラマ化もされていてそちらを先に見た。視聴率はさほど高いとは言えないまま終わったようなのだが、個人的にはおもしろかった。それで、原作を読んでみた。

主人公は藤崎亜季。一見デキるキャリアウーマンに見えるが、中身は抜けているところも多い。だが素直でまっすぐなのが美点。知財のことはまったくわからず配属になったが、頑張っていこうと思っている。
直属の上司は弁理士の北脇。親会社からの出向である。クールで若干変わり者。仕事はバリバリできる。周囲からは冷たい天才肌と思われがちだが、陰ではしっかり努力し、そして実は根は「いい人」である。
この凸凹コンビが、知財に関わるさまざまなビジネスのトラブルを解決していく。

知財xラノベの組み合わせ、やや意外なところだが、これがなかなかどうしておもしろい。
自分の作ったキャラクターが勝手に商標登録されてしまったら?
自社製品のパロディ商品が売られていた。相手に悪意はなさそうだけど、許す? 許さない?
全社あげて力を入れていた商品の根本の技術が他社に特許化されてしまった。もしや情報漏洩なのか?
さまざまな事件を通し、知財一年生だった亜季は徐々に成長していき、北脇とのバディも段々と色合いが変わっていく。
この会社、どうやら高崎近辺であるようで、「ハラダのラスク」が出てきたり、亜季が自家用車通勤していたり、といった地域性が感じられる設定もおもしろい。
何より知財に関連するビジネスの駆け引きをわかりやすく説いているのがすごい。著者インタビューによれば、元々は理系の研究者をしており、知財を進路とする知人もいたとのこと。なるほどと思わせる手堅さがある。
けれど一方で、ラノベらしさもしっかりあり、亜季と北脇の関係性がどうなっていくのかという点でも読ませる。

2巻が既刊、3巻が近日出版とのことで、続編もいずれ読むかもしれない。

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Posted by ブクログ 2023年08月11日

知財に興味があったので読みました。
ビジネスや法の世界の中で、亜季や北脇の熱い思いに泣きそうになりました。

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Posted by ブクログ 2023年07月03日

TVドラマ原作のお仕事小説。

ツンデレ上司と一生懸命だが失敗の多い部下というラブコメにありがちな設定だが、特許という切り口は新しく、ビジネスの合理性と人情が絡んで落とし所を探る過程は楽しめる。

終盤のどんでん返し(とその返し)はいいアクセントになっている。

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Posted by ブクログ 2023年06月23日

テレビドラマを見るタイミングが合わず、つい最近最終回を迎えてしまったので、原作買ってきた。一気読み。

テレビは、沢山のキャラが立った人達が出演していたように思ってたけど(いや予告しか見てないよ?)、原作は主役2人(のみ?)のキャラが濃かったような...。
ストーリーは面白かった!知財の勉強になった...続きを読む
主役2人の関係も今後気になるから、次の続編も読もうっと。

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Posted by ブクログ 2023年06月23日

ドラマを先に見ていた。なかなか興味深く、知財について興味を持つキッカケになったので、原作も読んでみた。
原作とドラマは少し設定が違うところもあったけど、その違いも含めて楽しんだ。
『これは経費で落ちません!』もドラマ・原作共に楽しんだけど、似た雰囲気を感じた。こういうちょっと軽めのお仕事ものが好きな...続きを読むのかも。


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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年05月26日

特許について楽しみながら知れて、面白かった。
多くの人はあまり気にかけない知財に対して一生懸命に取り組んで、いつも前向きな姿が良かった。

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Posted by ブクログ 2023年05月07日

前々から題名が気になっていて(題名自体に「それってパクリじゃないですか?」って言いたくなる…)、いざ読み始めると面白くてこのゴールデンウィークの初日ですぐ読み終えてしまった。まず冊子の絵に惹かれるし、北脇さんと藤崎さんの駆け引きが面白くて次から次へとページをめくる手が止まらないし、自分が学校で情報1...続きを読むを学んでいることもあってすごく勉強になる本でもあった。

私は探求(究)に重きをおいている高校に通っており、仲間とのグループワークやディスカッションをする毎日を送っている。まだ学校が始まって1ヶ月ほどだが、他人は自分の思うように動いてくれるものではないと痛感しているところだ。そういう生活を送っている身からすると、北脇さんのような会社を引っ張っていく存在がまぶしいし、そういう風に振る舞えたら毎日が楽しいだろうなと思う。北脇さんの活躍を見て(読んで?)、まずは自分が知識を溜め込む努力をして、他人を説得したいなら自分の意見をズバッと言えるようにならなきゃな…と感じた。

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Posted by ブクログ 2023年04月10日

面白かったしサクッと読めた。
これは経費で落ちませんのようなお仕事小説。
これはドラマ化が楽しみ!!!

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Posted by ブクログ 2023年04月02日

まもなく(2023年4月)芳根京子主演で日テレ系で連ドラ化されるので読んでみる。同じ文庫の「これ経」と同じような匂いを感じる。私も現役時代には特許も取ってるし、研修も何度も受けさせられたけど、知財について正しく書かれてるので好感が持てる。北脇さん、また重岡君か。これも「これ経」に被るわ・・・

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Posted by ブクログ 2023年03月31日

キャラ文庫なので軽めなのかなと思っていたら、面白かった。(先入観でごめん)
知財管理って大変そう…と思った。パクリとパロディの違いの考え方とか。
日テレでドラマ化されるそうだが、見てみようかなと思った。が、内容はNHKと相性良さそうだけどな。

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Posted by ブクログ 2023年03月18日

ドラマ化ということで読んでみたらなかなか面白かった。知財部のお仕事、難しくて責任重大だけどちょっとやってみたい。続篇もあるので読んでみようと思う。

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Posted by ブクログ 2022年03月06日

知財、知的財産というものは奥が深い。
特許については全くの素人だが、本書に出てくる著作権、商標権、不正競争防止法、パロディ、パクリ…
ああどれもこれも現在進行形で学んでいる最中!
本書はネットの法務担当者おすすめ本で見つけたものだ。
知財とは、誰にでも権利が発生しうるし、誰でも違反する可能性がある。...続きを読む
そしてそこにビジネスが絡んできたら…。
最終的には、経営判断という部分があって、学問上の在り方とは違うことが多々ある。
そこが難しい点でもあり、やりがいでもある。

175頁、パロディ会社の人たちが善良だとか、自社商品が会社を救ったので思い入れがあるとか、そんなのビジネスの前には関係ない、という趣旨の一文がある。
損得と、感情さえも計算に入れる、それがビジネスだ。
そして、それが結果的に双方にとって良いものになれば一番良い。

これですよ、私が目指したいのは。

そしてそこには契約というものもあって、実は水面下でばちばちと自社有利に進めるための見えない戦いがある。
企画部門とは、売れる商品を企画したり、人前に出る華やかな仕事とは限らない。
だがそれを下支えする人は絶対に必要だ。
そして私はそれが自分でありたいと思う。
ま、単なる、陰キャなだけかもしれないが。

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Posted by ブクログ 2021年07月23日

サクサク読めるお仕事小説。
知財について様々なケースから知ることができる。

商標乗っ取りといった悪意を持った相手には真摯に向き合うが、小説に出てくるパロディ商品の会社のように悪意がなく誰かの特許に影響を及ぼすこともある。

そういった時、権利を主張し合うというより、お互いを尊重し合ったトラブルの解...続きを読む決を見出していく、法律のあるべき主張の仕方が汗と涙の結晶を守るヒーローって感じがして楽しく読めた。

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Posted by ブクログ 2020年11月11日

特許、知的財産権とかのお仕事小説。
できる上司、まだまだ新米な主人公の成長や仕事を進める上での葛藤などに触れることができます。
ちょいラブ要素も。
単に特許と一言で片付けてしまうと味気ないですが、そこにはやはりたくさんの人が関わっていて、勉強になりました。

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Posted by ブクログ 2020年10月11日

諦めない、まっすぐな主人公が育っていく…というストレートだけど元気になれる話。特許の仕組みとかも何となく分かるので面白いのと、北脇さんができる人でカッコ良い。変に恋愛色も出しすぎないのが良い。

よくまとまってるし、良い終わり方だと思う。
キャラの掘り下げという意味で、主人公と北脇さんがメインになり...続きを読むがちなので、熊井さんとかをメインに添える話とかもあると良かったかも。

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Posted by ブクログ 2020年05月02日

こうと決めたら一直線な亜季。思い込みも激しいから、「正確さ」が求められる仕事には向かないかも?と思ったけれど、その真っ直ぐさで仕事に真剣に取り組む姿は見ていて気持ちがいい。そんなところを北脇も認めたのかも。大切なものを守るために一生懸命働く亜季と北脇をもっと見たくなった。

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Posted by ブクログ 2024年02月11日

 コメディタッチでサクサク読める、お仕事小説第1弾。知的財産という、企業にとっては自社を守るために重要な、それでいて申請や調査は複雑多岐に渡る手続きのあるなんとも厄介な分野を、かいつまんで作品化したイメージ。膨大で茫洋な知財の海を少しさらった感じ。それだけでも初心者には「へー、そうなの」といった内容...続きを読むが目白押し。
 お仕事入門書としても面白いのかもしれない。

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Posted by ブクログ 2023年07月02日

ドラマが面白かったので原作も読んでみた。ドラマ同様、普段あまり意識しない権利問題に関して大変勉強になる作品。ただ、ややドタバタすぎる展開というか落ち着きがないままエンディングに向かっていくのが個人的についていきずらい感があったが、面白い作品ではあると思う。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2023年05月14日

知的財産権についての話をしているときに、この本について知っていますか?と聞かれたことをきっかけに購入する。

物語は月夜野ドリンクという会社で知財部(知的財産を管理する部署)に配属された藤崎亜季と、出向で赴いた北脇雅美(亜季の上司・弁理士)の会社の権利を守るお話である。

5つの話で構成される。
...続きを読むふてぶてリリイの商標がパクられそうになる
②新商品のカメレオンティの特許申請について
③緑のお茶屋さんと緑のオチアイさん パロディについて
④新商品カメレオンティが発売できなくなり窮地に追いやられる
⑤諦めない亜季の話

知財部の話であるので、知的財産を管理する部署の仕事を読み解くことができた。また、亜季が章を重ねるごとに成長していく姿が垣間見えた。

④のハナモの勘違いで、SNSが炎上し鎮火しに行く亜季の姿が過去の自身と重なり感情移入してしまった。会社も自分も悪くないのに、世間からたたかれる理不尽な状況である。しかし、どの企業でも会社を守るために、誰かの努力を守るために、自身の感情を切り離して奮闘しているのだと思う。そんな亜季がクールだと思った。

⑤では、カメレオンティが他者に特許申請について先を越され会社は絶望していたが、亜季は最後まで諦めずいた。亜季が奮闘する章であり読んでいて、心から応援した自分がいた。最終的に北脇も会社に戻ってきて良かった。

テレビ放映もしているのだとか。第2巻も今年発売されたらしいので、時間があれば読んでみようと思った。

▼以下 学び▼

●特許申請するにも
→同じ特許はないか「侵害予防調査」をする。(ここで見落としがあると、他者から特許権侵害で訴えられる可能性がある。地雷探査のような仕事)
→特許明細書(何万字にもおよぶ)を作成する。また、作成しても全てがOKになるわけでなく、審査官の厳しい審査を受けたものだけが権利を有するということ。

●特許は陣取り合戦ということ。また、すべてを特許申請するのではなく、営業秘密にすることで、他者に製法を使わせない(特許申請をあえてしない=コカ・コーラがそうらしい)作戦もとるらしい。先を越される可能性もあるため諸刃の剣らしいが

●特許は同質なものでも、成分分布が微妙に異なり、先行文献に記載のない異質効果であれば、申請が可能だということ。

●パロディであっても訴訟は起きる
→「白い恋人」と「面白い恋人」 実際に訴訟まで発展する。(2013年 和解)
→今回だと「緑のお茶屋さん」VS「緑のオチアイさん」最終的に北脇がかけで、落合製菓に訴訟をする話をするが、OEM(他者商品を開発・共同開発)としてやることとなる。
→パロディとかを訴えるのは、会社にメリットがあるがどうかを判断したうえで訴訟へもっていく。感情的なことは全く不要

●ハナモのイラスト使用について
→請負契約書に著作権についても細かい規定は設けている。今回は契約書を読めないハナモが悪いが、、割とこの類のニュースがあるので、インフルエンサーとかの発言は恐ろしいと感じる。

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Posted by ブクログ 2023年04月26日

あまり知らなかった知的財産のことがよくわかった。
ただ、主人公の上司のキャラが好きになれず、ちょっとイラついた。続編はもういいかな。

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Posted by ブクログ 2023年03月27日

おもしろかったです。ドラマ化するのもわかる気がしました。弁理士は本当に理系の弁護士だなって思います。色々な商品とか研究の知識が求められるから、勉強してついていくのがすごく大変そう。

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