みうらじゅんのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
昭和を代表する作家でありながら、令和になっても映像化は引きも切らず、また文庫本で大半の著作を読めてしまうグレートすぎる作家 松本清張。
本書は松本清張生誕110年を記念して一昨年刊行されたムック本の文庫化。<作品><人となり><映像>の紹介はもちろんのこと、なんと言っても白眉はみうらじゅんが敬愛してやまない松本清張を、随筆と対談を通して深くて鋭い考察を開陳。これが秀逸。500頁の大部なのに充実の内容でグイグイと一気読み。
本の帯の惹句に<押したら最後、底なしの『生き地獄』へ転落してしまう『清張ボタン』><人間の業や深い闇を暴き出す清張はホラー作家だ!>とある。確かに言える。
清張の小説に -
Posted by ブクログ
これ、実家に単行本があるんですが、文庫本持ってなかったんで入手。まあ、百円(からの2割引)。久しぶりに見ましたが、やっぱりめちゃおもろいわ。このチョイス、ドツボです。ヘンヌキとかヘンジクとか集めたくなりますねぇ(あははは)。去年はなかなか出かけられませなんだが、ここ数年あちこちの観光地でこの手の”いやげ物”をつい探すともなく探してしまっていたんですが、現在でも結構絶滅してないんですよねぇ。さすがにヘンザラは激減していますが。未読の方、もしそこらへんで見かけたら、是非めくってみてください。なんというか、コレクター魂に火がつきます(つくんかっ!?)
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Posted by ブクログ
ネタバレ「続」も、前編に劣らず非常によかった。前編と同じ編集方針となっており、全国不登校新聞社に在籍する、不登校・ひきこもりの当事者・経験者である子ども若者編集部員が、「私が話を聞きたい人に話を聞きにいく」という方針で取材を行うことにより作られている。「世のため」「人のため」ではなく、「私」が話を聞きたいというのが大原則となっている。
そのインタビュアーに答えた17名の著名人がこちら。
目次には、対談者のキーとなる一言が次のように紹介されている。確かにこれらのセンテンスがキーとなるものであるが、それ以外にも一人の読者として感動した言葉や生き方があった。
■中川翔子:ちょっとの「好き」を集めて、積み -
Posted by ブクログ
ずっと馬鹿にしながら、しかし何となくリスペクトしていた、仏像を見る二人。単行本が出たのが93年だから、27年前の記述を読む。興福寺、法隆寺、立石寺などなど。
小学生の時に仏像をスクラップブックにしていたみうらじゅんの天才。
「私はみうらさんの正直さに嫉妬していた。彼はいつでも現在に生きていて、瞬間瞬間に集中することが出来る。観念に逃げ込むことなく、事実を感じとることが出来る」
というようないとうせいこうの言葉による描写とみうらじゅんのイラストで二人の仏像を見る旅を知る。面白かった。ただ寺に行って何となく仏像を見たような気になっていたけれど、それだと単に行っただけであって、何も感じた事には -
購入済み
大爆笑
「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」って、起きているときずっとっていうことですか???
という具合にツッコミどころ満載!
声に出して読んでみると、面白さ倍増です。 -
Posted by ブクログ
「仏像は ピースな人の 味方でしょ」
「釈迦も仏像見たかったろうね。見たら驚いたと思うよ。これ、俺かよ?って」
いとうせいこう と みうらじゅん の仏友(ブツユウ)による仏浴(仏を浴びる)の旅の記録。
小学校の時から仏像ノートを作っていたくらいに仏像好きの みうらじゅん が絵を描き、いとううせいこう が文章を書いて仏像から色々考えを巡らせている。
二人の仏像を見ての思考は自由自在。
物を見て何かを考える、違う方から見てみる、当時の人の気持ちになって考えてみる。
そのため仏像そのものの作りから、寺と観光の歴史、仏像の大きさによる感じ方の違い、仏像を伝来か由来かで分けてみたり、仏像に本気で恋 -
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