みうらじゅんのレビュー一覧

  • さよなら私

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    わたしも簡単に「自分探し」とかなんか違うよなーと思ってたので、すっきり。
    やっぱり「自分なくし」大切。
    『アウトドア般若心経』とセットで。

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    2012年10月16日
  • 見仏記6 ぶらり旅篇

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    出張の飛行機の中で読もうと急遽空港で購入した。(実は「城」を読んでいる最中なのではあるが、ぐったりと疲れそうなので一時「置いといて」をするために買ったのだ。)

    見仏記は海外編まで読んでそこから未読だったのだが、改めて面白い。いとう・みうら両氏と仏像を見て回っているような気分になる。そして自分の目でも見てみたくなる。ただ、私には両氏のような知識もなければ見る目もないので、やはり見仏記経由で楽しむのが一番なのかも知れない。

    本書にいたって、両氏はついに「仏像関係者」的なポジションを得てしまっており、普段非公開の仏像を拝観できるに至っている。それはとても羨ましいことでもあり、また見仏記経由で仏像

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    2012年09月01日
  • 親孝行プレイ

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     親孝行とはプレイだ。
     SMプレイ、放置プレイ、それらの類型としての行為とみなし形から入るべきだというのがテーマ。
     笑える実用書というべきエンタメブックであるが、親、とりわけ母親に対するみうらじゅんの考え方は深く、母親はいつまでも息子の恋人というフレーズにゾッとしながらも、ハッとさせられた。
     結婚後を前提に話を進めている本書だが、今読めてよかったと思えた。
     親と子のありかたについて新しいスタイルを提示した本書、読んでよかった。

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    2012年05月15日
  • 見仏記5 ゴールデンガイド篇

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    あー、思いっきり笑えたー!
    あいかわらずのボケとツッコミ。
    このくだらなさは、涙がでそうなくらいに最高です。
    ゴールデンガイド篇とは言っても、やはりこの2人が行くところは
    気がつくとメジャーなお寺ばかり、ではなくなっちゃう。
    電車やバスの便が、非常に希薄な地方だったりするから
    やはり移動は獅子に乗ってだ。(もちろん見仏界でいうところのタクシーで)
    でも、そんなところにこそ、地元の人たちの信仰に守られてきた
    ぐっとくる仏様たちがいるもんだなぁ。
    私もゴールデンガイドをなぞった旅にでたくなっちゃう。
    ぜったい行くぞー!いつか、きっと。

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    2012年05月11日
  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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    みうらじゅんの自伝的小説。
    ある種、これが本物の青春小説だよなーと思う。

    高校生くらいの思春期真っ盛りの男はどうしようもなくバカである。だからこそとてつもなく愛おしい。間違いなく僕にもそんな時代があったなぁ、と。

    大人に憧れて、ちょっと背伸びして、でもやっぱり子供で・・・。
    酒とか煙草とか音楽とか女の子とか。もうそれしか頭になくて。

    ページをめくるたびに共感して、あれこれ思い出して苦笑いする。
    使い古されたベタな表現だけど「甘酸っぱい青春」がそこにあるのです。

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    2012年04月06日
  • 見仏記

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    みうらじゅんの仏像に対するズバ抜けた感性の高さに感服です。

    「釈迦が仏像みたら、びっくりするだろうな。これが本当に俺か?」とか。
    土産もの屋のサンリオ菌感染のくだりも最高です。
    少年時代の仏像スクラップのクオリティの高さも見事。

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    2012年02月10日
  • カスハガの世界

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    すごい数のおばあちゃんが大浴場に。。とか、山男・山ガールだらけの、とある登山口に、場違いな男3人とか。すげーブスのモデルのお花畑でのヌードなど。。

    カスのような絵葉書集です。
    これは絶対に電車では読んではいけません。笑いが止ません。
    カスハガ1枚にインスピレーション受けた著者の1ページ漫画も最高です。

    こんなカスハガは、郷土を愛しすぎて、他が見えない担当者や、田舎のおじさんのセンスや、とりあえず売り場に並べりゃ売れた古き良き日本の観光・土産産業の惰性でできたものでしょうね。

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    2012年01月22日
  • 見仏記4 親孝行篇

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    見仏記シリーズ第四弾。相変わらずの2人の珍道中ですが、今回はいとう家の両親やみうら家の両親を伴なった「親見仏記」なんてのもあります。時空を超えたみうらじゅんの「仏」論は健在ですが、これまで信仰の対象だった仏像が美術品となってしまった明治以降は塗り直しが行われなくなったといういとうせいこうの指摘に何か一抹の寂しさみたいなものを感じました。

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    2013年01月06日
  • 見仏記3 海外篇

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    シリーズ第3巻目。今度は韓国、タイ、中国、インドと日本への仏教伝来ルートを辿って見仏コンビがアジアに進出し、今まで国内で展開していた地域性分析をそのまま各国で披露したりしています。宗教の「信者」っていうものは教えなどをありのままとして妄信的に受け入れるのに対して、彼らのような「ファン」は良い所と悪い所を吟味しながらも、やはり「好きだから」ということで対象を受け入れる。そんな意味で彼らは最高の「仏」ファンかもしれないなと確信しました。最後のみうらじゅんのおじいちゃんの話は、なぜかじーんときましたね。

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    2013年01月06日
  • 見仏記2 仏友篇

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    前任の担当編集者とは離れて私用で二人きりの見仏をしていたが、ひょんなことからホモ疑惑が沸き起き、その否定のために見仏企画を再開。今回は目黒や新宿(文庫版特別付録)といった都内の仏から滋賀、佐渡といったちょっと地味な志向に走ってるように見えますが、二人の絶妙なやり取りも安定感を見せ始め、長期シリーズ化の盤石というか「ザ・スライド・ショー」とオーバーラップして見えます。
    一冊目で虜になった方は、是非ともオススメです。

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    2013年01月06日
  • 見仏記

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    小学生の頃から熱狂的な仏像ファンだったみうらじゅんと仏友いとうせいこうが全国の仏(ブツ)を見物しに行脚。みうらじゅん独特のとぼけた感性といとうせいこうの小理屈っぽい表現力が妙にマッチしています。特に仏を海外アーティストに喩えたり、東北仏のパース問題などなど、一見では突飛とも思われる解釈が出てきますが、意外と真面目で説得力のある仮説もあり侮れません。ガイドブックもこれくらい楽しいといいのになぁ、と感じさせる一冊です。

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    2013年01月06日
  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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    これまた青春小説の金字塔!みうらじゅん最高!大知くん最高!また観たくなってきた~不毛な高校生男子が大好きだ!

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    2011年11月06日
  • 見仏記2 仏友篇

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    初めて読んだ時の衝撃と涙を流して大爆笑したことを
    今もって忘れることができない。
    祖母が私の姿を見て不思議がっていたことも忘れない。
    みうらじゅんといとうせいこうと、三人で見仏に行くのが夢だった。

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    2017年04月20日
  • カスハガの世界

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    数回読んだが、未だに笑わず読み終えることができない。カスなハガキ「カスハガ」を色々持ち寄り、挿絵にて独自解釈してゆく、作者得意のスタイル。パラパラっと読めるのでおすすめ。

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    2011年05月12日
  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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    これってみうらさんの自伝をちょっと脚色したようなもんだよな?

    煩悩だらけのくせに、実際はどこまで純粋なんだキミタチ!!(笑)
    あの頃はちょっとの冒険で、ものすんごい大きなものを得られる。はみ出したかったらはみ出せ!って言いたい。
    できることなら、いつまでも、その青春のもやもやと勢いを、心のどこかに持っていたいと思う。

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    2011年04月30日
  • 親孝行プレイ

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    笑いました、かなり。
    でも、私は親孝行できてるのかなとか真剣に考えてしまいました。
    親孝行するには、それ以前に人生に満足してからじゃないとできないとありました。私はそういう事がなかったような気がして。
    いつも不完全燃焼のような、中途半端な感じがしててちょっと落ち込みました。

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    2011年04月24日
  • アレの名前大百科

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    んもー、タイトルの通りなんだけどさ、「アレ」のチョイスが抜群。「あ、言われてみれば、アレ普通に使ってた」ってモノの名前がいっぱい。

    この本さえ手に取らなければ、一生知らなくても、イチミリも困らずに人生を終えられるアレ!アレ!アレ!ムダな名詞を覚えてしまい、愉快な後悔をしてしまった!

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    2011年04月09日
  • 見仏記4 親孝行篇

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    なんだかこっちまで気恥ずかしくなってくる親見仏。
    なるほどねぇ、って感じのご両親。
    そしてそして、即身仏までいっちゃうとは・・・。
    仏自体より、即身仏の方が生と死について考えさせられるし、なんだか重いパワーがある。思わず手を合わせちゃう気持ちも分かるなぁ。

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    2011年06月18日
  • 親孝行プレイ

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    大人のための親孝行指南書

    親孝行をする人=親コーラー
    という世間に全く浸透していない称号を与えられ
    具体的な親孝行の方法について解説してもらえます

    親というものに対して、一歩も二歩もひいた状態で
    親孝行してあげなくちゃ!と思う人には必読の一冊だと思います

    もうちょっと(精神的に)大人になったら実行してみようかな…?

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    2011年01月12日
  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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    自分で体験出来なかった、男の子たちのキラキラが詰まっている。
    今の子たちとはまた違うんだと思うけど、私はこの時代の男の子たちが好きだ。
    楽しくワクワクしながら読めました。

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    2010年10月29日