みうらじゅんのレビュー一覧

  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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    青春。
    ぷんぷん匂う、高校生の男の子の正しい青春。
    気持ちが清々しくなる。
    優しい両親、ちゃんといいものをいいと認め合える友達、本人にとっては大問題の見栄、童貞問題、そして女の子。青春ってこうでした、と思える素敵な小説。
    ところどころ、初めて知る高校生の男の子の世界に苦笑したり吹き出したりしながら読む。明らかに女の子とは違う青春がそこにあった。

    こういう小説が書けるみうらじゅんさんという人の優しさを感じた。

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    2014年08月25日
  • さよなら私

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    アウトドア般若心経に続く、みうらじゅんさんの本。
    面白かった!
    いつものゆるい文章だけれど、熱く私に語りかけてきてくれました。自分なんてないんだから、あれこれ悩むのはやめちゃえ!他人と比較するなんて、無駄なことって何度も熱く語りかけてきてくれました。
    みうらじゅんさんのこの、優しさがたまらなく好きです。

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    2014年08月11日
  • 郷土LOVE

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    笑った、笑った! やっぱりみうらじゅんは面白い。何というか、何気ないんだけれど、計算しつくされたかのうような笑いのセンスにはただただ脱帽する。こういうのを本当のユーモアのセンスというのだろう。

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    2014年07月31日
  • 見仏記

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    みうらじゅんの仏像への対峙の仕方も、いとうせいこうの考えすぎじゃない?くらいの読み解き方も面白い。
    それ以上にこの二人の関係性が面白い。
    この二人の間にあるような愛情って、世の中にたくさんあるのにまず創作の世界に写し取られることないよなーと思った。

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    2014年04月09日
  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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    映画と共に一番好きな作品。現実を離れこんな島があったらいいなと思う隠岐島。映画には大好きな峯田和伸・リリー・フランキーさんが出ていて私にとっては贅沢なメンバー。とにかく見て欲しい作品です。

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    2013年09月16日
  • 見仏記

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    88円セールだったので買ったんだが
    想像を遥かに超えて面白かった。
    仏像にハマりそう…

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    2013年05月22日
  • 見仏記

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    みうらじゅんさんの仏像好きに付き合わされて、いとうせいこうも同じく仏像にハマって行ったと言う、とっても面白い珍道中エッセイ!
    これを書かれたのはもう20年近く前と言う事なので、多少情報としては古くなっている部分もあると思うけれど、仏像そのものは変わらないはず!
    この本を片手に仏像めぐりをしてみたくなりますした!!

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    2013年05月09日
  • 見仏記6 ぶらり旅篇

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    気が付けば出ていた6巻、ぶらり旅編。お二人だからこそ出来るゆる~い感じのぶらり旅がなんとなく羨ましい(笑)見たことのあるお寺もあってニヤニヤしたり、頷いたりして読んでいました。

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    2013年04月17日
  • 見仏記5 ゴールデンガイド篇

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    続巻を待っているうちに忘れ、気が付けば6巻まで文庫化されていた(-_-;)相変わらずのお二人のシュールなやり取りと、仏像に対する愛が満載の一冊!神社仏閣・仏像好きの方は是非♪

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    2013年04月17日
  • 見仏記6 ぶらり旅篇

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    ネタバレ

    個人的に非常に思入れのあるこのシリーズ。私の仏像趣味もそうですが、オビの「仏像ブームはここから始まった!」というのもあながち大げさではないですね。この巻は前半は平城遷都1300年の奈良、後半は法然上人800回忌の京都と円空仏の東海地方。上人像の良さが今一つわからず、読む楽しみの後半減速。

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    2013年03月03日
  • 女体の森

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    二人とも言葉のセンスが抜群に素晴らしい
    特にリリー・フランキーは畏怖すら覚える

    下らない話でよくまあこの量しゃべったわ

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    2013年02月24日
  • いやげ物

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    「いやげ物」5

    著者 みうらじゅん
    出版 筑摩書房

    p8より引用
    “もらってうれしい土産じゃフツーじゃん。誰がこんなもん買う
    わけ?って常識を疑っちゃう奴がいいわけ。”

     作家でイラストレーターである著者による、いろんな場所の変
    な土産物を紹介する一冊。
     居眠りする小坊主からエロトランプまで、もらったら置き場や
    使い所に困りそうな物が目白押しです。

     上記の引用は、いやげ物という物についての一文。
    こういう感覚の持ち主がいるおかげで、土産物産業が支えられて
    いるのかも知れません。他の著作「見仏記」の取材で出かけた先
    で、こういう物を買い集めておられるのかも知れません。
     全ページカラ

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    2013年01月07日
  • さよなら私

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    わたしも簡単に「自分探し」とかなんか違うよなーと思ってたので、すっきり。
    やっぱり「自分なくし」大切。
    『アウトドア般若心経』とセットで。

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    2012年10月16日
  • 見仏記6 ぶらり旅篇

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    出張の飛行機の中で読もうと急遽空港で購入した。(実は「城」を読んでいる最中なのではあるが、ぐったりと疲れそうなので一時「置いといて」をするために買ったのだ。)

    見仏記は海外編まで読んでそこから未読だったのだが、改めて面白い。いとう・みうら両氏と仏像を見て回っているような気分になる。そして自分の目でも見てみたくなる。ただ、私には両氏のような知識もなければ見る目もないので、やはり見仏記経由で楽しむのが一番なのかも知れない。

    本書にいたって、両氏はついに「仏像関係者」的なポジションを得てしまっており、普段非公開の仏像を拝観できるに至っている。それはとても羨ましいことでもあり、また見仏記経由で仏像

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    2012年09月01日
  • 親孝行プレイ

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     親孝行とはプレイだ。
     SMプレイ、放置プレイ、それらの類型としての行為とみなし形から入るべきだというのがテーマ。
     笑える実用書というべきエンタメブックであるが、親、とりわけ母親に対するみうらじゅんの考え方は深く、母親はいつまでも息子の恋人というフレーズにゾッとしながらも、ハッとさせられた。
     結婚後を前提に話を進めている本書だが、今読めてよかったと思えた。
     親と子のありかたについて新しいスタイルを提示した本書、読んでよかった。

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    2012年05月15日
  • 見仏記5 ゴールデンガイド篇

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    あー、思いっきり笑えたー!
    あいかわらずのボケとツッコミ。
    このくだらなさは、涙がでそうなくらいに最高です。
    ゴールデンガイド篇とは言っても、やはりこの2人が行くところは
    気がつくとメジャーなお寺ばかり、ではなくなっちゃう。
    電車やバスの便が、非常に希薄な地方だったりするから
    やはり移動は獅子に乗ってだ。(もちろん見仏界でいうところのタクシーで)
    でも、そんなところにこそ、地元の人たちの信仰に守られてきた
    ぐっとくる仏様たちがいるもんだなぁ。
    私もゴールデンガイドをなぞった旅にでたくなっちゃう。
    ぜったい行くぞー!いつか、きっと。

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    2012年05月11日
  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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    みうらじゅんの自伝的小説。
    ある種、これが本物の青春小説だよなーと思う。

    高校生くらいの思春期真っ盛りの男はどうしようもなくバカである。だからこそとてつもなく愛おしい。間違いなく僕にもそんな時代があったなぁ、と。

    大人に憧れて、ちょっと背伸びして、でもやっぱり子供で・・・。
    酒とか煙草とか音楽とか女の子とか。もうそれしか頭になくて。

    ページをめくるたびに共感して、あれこれ思い出して苦笑いする。
    使い古されたベタな表現だけど「甘酸っぱい青春」がそこにあるのです。

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    2012年04月06日
  • 見仏記

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    みうらじゅんの仏像に対するズバ抜けた感性の高さに感服です。

    「釈迦が仏像みたら、びっくりするだろうな。これが本当に俺か?」とか。
    土産もの屋のサンリオ菌感染のくだりも最高です。
    少年時代の仏像スクラップのクオリティの高さも見事。

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    2012年02月10日
  • カスハガの世界

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    すごい数のおばあちゃんが大浴場に。。とか、山男・山ガールだらけの、とある登山口に、場違いな男3人とか。すげーブスのモデルのお花畑でのヌードなど。。

    カスのような絵葉書集です。
    これは絶対に電車では読んではいけません。笑いが止ません。
    カスハガ1枚にインスピレーション受けた著者の1ページ漫画も最高です。

    こんなカスハガは、郷土を愛しすぎて、他が見えない担当者や、田舎のおじさんのセンスや、とりあえず売り場に並べりゃ売れた古き良き日本の観光・土産産業の惰性でできたものでしょうね。

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    2012年01月22日
  • 見仏記4 親孝行篇

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    見仏記シリーズ第四弾。相変わらずの2人の珍道中ですが、今回はいとう家の両親やみうら家の両親を伴なった「親見仏記」なんてのもあります。時空を超えたみうらじゅんの「仏」論は健在ですが、これまで信仰の対象だった仏像が美術品となってしまった明治以降は塗り直しが行われなくなったといういとうせいこうの指摘に何か一抹の寂しさみたいなものを感じました。

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    2013年01月06日