みうらじゅんのレビュー一覧

  • どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか(新潮文庫)

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    漫画を読んでいるような気軽さで楽しく読むことができた。時々出てくる下ネタに何度も笑わされながら、でも鋭い観点や指摘にそうだよなーと頷いた。「特に仕事とは」。あっという間に読み切ってしまって、もう少し2人の対談を聞いていたい(読んでいたい)ような気持ちになった。

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    2024年07月29日
  • 「ない仕事」の作り方

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    2018年初版。相変わらずのみうらじゅんさん。面白い笑わせてくれる。しかし、今まで読んだ本と少し色合いが違うのは、ビジネス書の要素もあることでしょう。ひとり電通、なるほどねえ。新しい分野を開拓する方のものの考え方が学べる。やっぱり、ただものではないですねえ。

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    2024年06月30日
  • 「ない仕事」の作り方

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    ネタバレ

    この本のここがオススメ

    「私がナチュラル素材の服がいいとかオーガニックな食べ物がおすすめと言ったところで、誰が話を聞きにくるのでしょうか?ゴムヘビを集めている、シベ超が面白い、と言うから、なんですかそれ?と、ようやく興味を持ってもらえるのです」

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    2024年06月04日
  • マイ仏教

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    仏像のかっこよさに惹かれた幼少時代からの遍歴と、仏教的な考え方の紹介が書かれている。
    仏教は全部を取り入れると大層になるけれど、この本のようにエッセンスだけ取り入れたゆる仏教はとても心身によいと思う。

    「リスペクトする人をどうしても真似しきれなかった余りの部分、いわゆるそれが「コンプレックス」と呼ばれるやつですが、そのコンプレックスこそが「自分」のであって、これこそが「個性」なのです」
    という文がよかった。個性って自分にとっていいものとは限らないですものね。

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    2024年08月18日
  • どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか(新潮文庫)

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    ネタバレ

    ・みうらじゅんとリリーフランキーの会話形式の本。
    ・会話形式の本や文章に傍線が振ってある本が苦手だ
    が、2人の視点が面白くていい意味での緩さが男ならクスッと笑ってしまう。時に「こんなこと言ってもいいのか?」と思うようなもあるけど、示唆に富んだ発言の方が多くて参考になる。
    ・特にみうらじゅんの造語とリリーフランキーの譬え話の引き出しが秀逸だと思った。

    以下覚書、内容含むため、ネタバレ注意。
    ・安定って不安を感じるための装置。
    ・金持ちは金がなくなることを心配しているうちは、冬枯れの人生だ。シェークスピア
    ・満足することはない。あなたは幸せですか?って聞くのと同様に、満足という言葉は不安を植え付

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    2024年02月01日
  • マイ仏教

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    「自分探し」より「自分なくし」
    地獄ブームと後ろメタファー
    「弱さ」「おもしろさ」愛おしさ
    ご機嫌取り、僕滅運動、接客行
    マイ念仏:「そこがいいんじゃない!」「不安タスティック!」「でも、やるんだよ!」「How does it feel?」「元気ですか!」
    他人と過去と親、この三つと自分を比較しない

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    2024年01月14日
  • どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか(新潮文庫)

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    みうらじゅんとリリーフランキーのゆるーい対談集。というか、二人でお喋りしているだけ。
    ほぼ雑談なのだが、時折禅哲学的な深いコメントが飛び出てくるので油断できない。
    くだらないことで飯を食い続けることも高スキルが必要。長くクリエイティブで生き残っている二人だけに学びも多い。

    <アンダーライン>
    ★★★★★ひとりでずーっと引きこもってて、「オレ、いまタイミング的にいいんじゃね?」って誰も思わないですよね?何か他人との接触があって初めて出る言葉ですよね。
    ★★★★調子悪くてあたりまえ。あるかわからない自分の「絶好調」を目指すからストレスになる。
    ★★★★★完璧に治らないという前提で生きているのと、

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    2024年01月11日
  • マイ仏教

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    “仏教って優しいな“って思った。

    不安を感じたり、悩んだり、落ち込んだり、暴走したり。全ての上手くいかない事は、当たり前なんだ、そんなものなんだと教えてくれる。

    人が“悪”に染まらず、なんとか歩んでいけるように導こうとしてくれているようだ。

    著者は、堅苦しい仏教の形式にとらわれずに、でも教えの基本からはそんなにブレる事なく“生き方”を教えてくれた。

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    2023年11月26日
  • どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか(新潮文庫)

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    古本屋さんで見つけた時に、スナックラジオでリリーさんが言ってそうなタイトル名に思わずレジダッシュしていました。

    エロくてユルいけど、身も蓋もない程の真理を語るお二人の話が心地良い。
    教養と知識の話や、「げ」がついてしまうと・・・の話など、「人生」や「人間関係」、「仕事」、「生と死」にまつわることをいろいろと気付かせて貰いました。
    ときどき読み返したくなる1冊です。

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    2023年10月31日
  • 「ない仕事」の作り方

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    みうらじゅんの今までの変遷を知れながら、クリエイティブで生きていく上での極意を実例を交えて知ることができる。好きかどうかではなく、やり抜くかどうか、というポイントが個人的に刺さった。

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    2023年09月21日
  • 見仏記 道草篇

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    ふらっと立ち寄った書店で、この本と出会いました。最初の見仏記から30年ぶりに見仏記シリーズを読みましたが、お二人ともまだまだ見仏続けられているんだな、と感慨深かったです。

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    2023年07月15日
  • マイ仏教

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    みうらじゅん氏のことはおぼろげに知っていたが、正直なところ何が本業なのかわからなかった。と思ったら、本人も何が本業か分からない、と書いてあった。
    勝手な彼の印象としては、マニアックでこだわりが強い人なのではないかと感じていたが、割と当たっていたようだ。そうはいっても、多かれ少なかれだれにでもそういう一面はあるものだと思うし、特別というわけではないだろう。彼は少年時代に仏像に魅せられ、お寺の住職になりたいという渋い将来の夢を抱いた。
    実は私も中学生の時に仏像に魅せられたひとりであり、もちろん当時は仏像ブームのずっと前であったため、参考資料も少なかったし、仏教の知識も少なかった。
    みうら氏はその後

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    2023年06月19日
  • メランコリック・サマー

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    文章のリズム、言葉選びのセンスに関心。
    内容はともかくテンポが良いので読みやすい。
    保育園へお迎えに行く際の出来事を書いた「スクラッパー人生」と
    おかんが四畳半布団一組の下宿に来る「蒲団のにおい」が良かった。
    子供とかおかんとか家族の登場は珍しいのでほっこりした。
    よくまあこんなにネタがあるものだなぁと感心する。
    みうらさんみたいに生きられたら人生楽しいだろうなぁ
    偉ぶったり、人を見下したり、弱いものいじめをしたり、絶対しない人って感じがする。自分に正直なとこがこの人の魅力。

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    2023年06月10日
  • ハリネズミのジレンマ

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    還暦も過ぎてオイルショックを日々感じてるらしいにもかかわわらず、相変わらず”人生の3分の2はいやらしいことを考えて”きてる著者が笑える。
    多分、米寿になってもいやらしいことを考えているんだろうな(^^)
    でも、それが元気の秘訣かもね!

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    2023年05月30日
  • 「ない仕事」の作り方

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    読みながら笑った
    みうらじゅんさんの着眼点は凄い
    自分のアイディアの売り込み方とか面白く書いてるけど、ビジネス本と言っていい

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    2023年05月30日
  • マイ仏教

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    友人のプレゼントで初めてこの方を知った。
    思考の断片を見ていると、この方(良くも悪くも)かなりずるいんじゃないかと思う。
    宗教の大きな誤謬は、死や死後を「在る」と言ってしまったことだと思う。無いものを在ると言ってしまうという大いなる嘘。逆に嘘だから信じることができてしまう。ユダヤ教ならはじめに光あれ、キリスト教なら信ずるものは救われる、仏教なら四苦八苦に色即是空。
    プラトンはそれをイデアだと言ったが、ソクラテスなら「さぁ僕はよく知らないね。ところで君、それはなんだと定義するのかね?」と白を切るところか。ヴィトゲンシュタインは沈黙する。
    仏教家ではなく、この方はそこから一度離れて眺めているひとだ

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    2023年04月15日
  • アレの名前大百科

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    いいねぇ~。知らんやつばっかりだけど仕事の都合で知ってるやつもある。
    普通は知らんでも良いやつの名前を知るのは俺的には面白いので覚えようとするけど来年聞かれたら忘れてる!ヤバー!

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    2023年02月28日
  • マイ遺品セレクション

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    いやー、くだらなくて面白かった!「好きになるのが好き」なみうらさんが集めNEVERならないと、集めに集めた遺品の数々。電車で読むと笑っちゃう遺品もあるのでご注意を。「マイ遺品展」でリアルに見たい!

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    2023年01月15日
  • マイ遺品セレクション

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    ネタバレ

    思っていたよりもずっと面白くて口惜しい。マイ遺品展行けばよかったなぁ…。

    (250329再読)
    好きなものを好きと気づいて集め続けられるのは才能だよなぁと。
    金も時間もかかるだろうけど、それが楽しそうなんだから羨ましい。

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    2025年03月29日
  • マイ仏教

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    仏教オタクの小学生、そして、仏教にあこがれて入学した仏教系の高校(永観堂の隣というとあの高校でしょうか)で目撃した荒行に励む若者たち。仏教愛を語りながら、青春を語っているような本であります。般若心経を求めての荒行、なかなかやりますね。作者の仏教愛に★四つであります。

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    2022年12月08日