【感想・ネタバレ】見仏記 道草篇のレビュー

あらすじ

仏像を見続けて四半世紀。「見仏」を極めた二人にとってはもはや、道草すら見仏の一部。恐山、大分の国東半島、そして中国峨眉山に飛びながら、時にパンダを見るだけで一日をつぶす。
いとうせいこうのエッセイとみうらじゅんのイラストで再現する、寄り道おおめの旅日記。

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Posted by ブクログ

ふらっと立ち寄った書店で、この本と出会いました。最初の見仏記から30年ぶりに見仏記シリーズを読みましたが、お二人ともまだまだ見仏続けられているんだな、と感慨深かったです。

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2023年07月15日

Posted by ブクログ

続編出てたんだ!といっても気づいたのがだいぶ遅かったが…。
あいも変わらず、ゆるいノリのお二人。話題が深く潜りつつも、途端に浅さと視点が変わるみうら氏が良い。旅館の布団重ね敷き…まだ遭遇してるんすか。

仏像趣味のきっかけになったシリーズだが、自分もだいぶお二人が巡ったお寺にも行った。
今回の恐山もそうだが…本書を読んでレンタカーでいったことを少し後悔している。
恐山はバスに乗ってこそ、あの視点になれるのだろうか。

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2025年01月20日

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