みうらじゅんのレビュー一覧

  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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     親父は新聞を机に置いて、ゆっくりと立ち上った。そして、鴨居に掛けたスーツのポケットからサイフを取り出し、
    「これでメシでも食うて来い、そんであの人見送って帰ってくるんやで」
     と言った。
    「あ・・・・・・ありがとう」
     親父に感謝した。

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    2010年02月09日
  • 親孝行プレイ

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    「偽善でもいい。まずは行動。親の喜ぶ顔を見れば、心は後からついてくる。
    最初は偽善でもかまわない。まずは行動。”プレイ”と思えば照れずにできる。心は後からついてくる。」
    親孝行もこういうノリと心意気でやったら、恥ずかしげもなく堂々と楽しいものになる。なかなかよい見方を気づかせてくれた。

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    2010年02月16日
  • 見仏記

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    コアなのにすらすら読めてしまう不思議。仏像に関する知識ゼロで読み始めたのに、すごく楽しかった。みうらじゅんの破天荒な着眼点を、いとうせいこうが絶妙な距離感を保って文章にしたからかしら。寺巡りたいー。仏像メリーゴーランドしたいー。黒くて偉い仏に会いたいー。唐招提寺の千手観音見たいー。
    先日阿修羅展に行き、みうらじゅんの「仏像は寺で見るもの」に心底納得。

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    2013年02月28日
  • 愛にこんがらがって

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    SLAVE OF LOVEで邦題、「愛にこんがらがって」です。
    人間の心と体を切り離せないカルマをSMというハードな関係を通して、鮮やかに描く。
    近年、簡単に「私(俺)M(S)なんだー!」という声を聞くようになった。
    では、Sとは?Mとは?
    小説としてはオーソドックスな形をとりながらも、生粋のマゾであるM子と お仕着せのSを演じる主人公の葛藤の描写が印象的。
    興味深い一冊でした。

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    2009年10月04日
  • LOVE

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    この本を高校時代に読んだせいで、かなり思想に影響を受けてしまいました。
    その善し悪しはともかく、こういう性の捉え方はとても参考になります。

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    2009年10月04日
  • 見仏記3 海外篇

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    仏像を見るためだけに、地の果てまでも出かける、いとう&みうら両氏。さすがに外国まで見仏に行くのは、並みの見仏人にはできないです…。見仏記シリーズは実は、別宅に置いてあるので、内容もちょっとうろ覚え。個人的にはタイの人気坊主雑誌がツボ…。

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    2009年10月04日
  • いやげ物

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    確かにいやげもの。よく集めたわ。日本のみやげ物の意味のなさのきわみだ。でも、これだけ集まるとそれはそれで面白いじゃないか。

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    2009年10月04日
  • 親孝行プレイ

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    プレイ、ブーム。私も今後、語尾にこれらをこっそりつけてみようかな。親孝行を自分でもしているのか?と、時々わからなくなるときがある。何をもって親孝行なのか?これを読んで「なるほど!親孝行」と、今後の参考になった。ちょいちょい登場する五七五に吹いてしまう(笑)親コーラーに、エナリストに…私も近づけるよう親孝行プレイをしていきたい!

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    2009年10月07日
  • いやげ物

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    もらってうれしくないおみやげ、それはいやげ物。自分では買わないけど、おみやげ屋さんでつい眺めてしまう、その濃ゆさ。なんであんなの買ってきたんだろう、そんなおみやげをお持ちの方にぜひ読んでもらいたかったりして。

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    2009年10月04日
  • いやげ物

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    目の付け所が違います。ちょっと旅行にいったら探してしまう。いやげ物。本と同じものをみつけたらうれしくなってしまう。いやげ物。

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    2009年10月04日
  • LOVE

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    恋愛に疲れてふと手にしたみうらじゅん。
    イントロで目から鱗。
    みうらじゅんの印象を「面白いおっさん」から「素敵なおじさま☆」へと変えてくれました。
    (本編はやっぱり「面白いおっさん」ですが(笑)
    色々と疲れている方には是非手にとって欲しい作品。

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    2009年10月04日
  • 見仏記2 仏友篇

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    私が読んだのは中央公論社のハードカバーですが、角川から出てる文庫本のほうが入手しやすいようです。
    えーと単純に仏像を見にいきたくなりました(思うツボ)。学生時代にゼミ旅行とかで仏像の数は結構見てたと思うんだけど、仏像にフェロモンとか感じたことなかったなぁ〜。実際に見たことがある仏像もいくつか紹介されていたけど、どんな仏像だったかなんて全く記憶に残ってませんでした。また改めて仏像を見に行きたいです。付き合ってくれる人がいればですが・・・。

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    2009年10月04日
  • どうやらオレたち、いずれ死ぬっつーじゃないですか(新潮文庫)

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    リリー・フランキーさんとみうらじゅんさんの対談集。ラジオを聴いているような感覚で軽快に読める一冊。

    下ネタやダジャレの中に、人生の大先輩おふたりが考える真理。
    「人は必ず死ぬ。その事実から逆算すれば、悩みはもっと軽くなる。」

    "そもそもよく知らない
    自分の「絶好調」を目指すからストレスになる"
    ほぼ下ネタだけど(笑)
    時折クッとくるものが。

    思考がグルグル止まらない
    ネガティブな自分がやだ〜となりながら
    家にあった一冊を手に取り、
    桜が咲き始めたピクニック中や
    お風呂(大好きなはまっている薬湯に浸かりながら)時間で読んだ。
    前向き、ポジティブになる必要ないけど
    なんか

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    2026年03月29日
  • アウト老のすすめ

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    「アウト老」も「後ろメタファー」も「老いるショック」も文字面はダジャレなんだけど、いわゆる親父ギャグとは何か一線を画すものがある。おそらく、みうらじゅん氏が放つ強烈な脱力感のおかげで、肩の力の抜けた洒落に昇華されているのかと。
    そう思うと、親父ギャグは肩の力入ってるな。うまいこと言ってやった感や、わらわせよう感が垣間見られる。これも緊張と緩和の世界なのかも。

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    2026年03月24日
  • されど人生エロエロ

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    男を魅了してやまない二つのポッチ、キンタマーニ・スペシャル、ハダカの美奈子R-18、金玉工場、義父モノにおけるダーティヒーロー、男は基本、入れテーゼ・出しテーゼの二大テーゼに突き動かされて生きている…。

    エロくてくだらない事にこそセンスが要るのだと思った。自分も昔は身の回りの些細なことにもエロさを見出していたなあと思った。現代はあまりにも簡単にエロが手に入るから子供がしょぼいエロ漫画とかに群がってるのを見ると安心する。

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    2026年03月20日
  • さよなら私

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    ネタバレ

    短めのエッセイがつまった作品。みうらじゅんさんって正直何者か分からず買ったのですが、下ネタ多いっすね。表紙がかわいい感じなので、下の話にお、お、おってなりました。ボリュームはだいぶ軽め。読みやすくはありました。

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    2026年03月18日
  • 「ない仕事」の作り方

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    audibleにて。途中までなにか参考になりそうだと思ってうんうん聴いてたし内容もタイトル通りなのだが、どうしても著者の顔や人となりがチラつき、「この人は本当にまじめに書いてるのだろうか?全部嘘だったりしないか?」と不思議な気分になった。著者が見えてるエッセイとかはあまり読まないので(この本はエッセイとはちょっと違うけど)、初めての感覚だった。

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    2026年03月07日
  • アウト老のすすめ

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    アウト老についてではなく、アウト老に生きるみうらじゅん氏のエッセイまとめ。そこを間違えて買ってしまったので、途中えろネタが多くてしんどかった。

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    2026年03月03日
  • 通常は死ぬ前に処分したいと思うであろう100のモノ

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    著者のいつものコレクション!
    きちんと1品毎に語ることができることが凄い(笑)

    写真が鮮明でないからか!?
    いやらしものもなぜかクスっと笑える。

    と、息抜きにはとっても役に立ってます。

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    2026年02月12日
  • 「ない仕事」の作り方

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    「流行らせよう」と力むより、まず自分が本気で好きかどうか。しかも他人に合わせた“好き”じゃなく、超個人的な偏愛ほど強い——そんな話が刺さった。

    「ブーム」や「〜プレイ」と名付けるだけで、ネガティブなことも遊びに変えられる発想が面白い。つまらない扱いされがちなものも「それが良い」と言い切って価値にしていく。

    既存の仕事は競争になりやすいけど、今までにない仕事を偏愛から作れたら価値であり、すでにその分野のトップである。

    あと、ワールドカップみたいに“みんなが同じことをする”空気への拒否感も共感した。

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    2026年02月07日