みうらじゅんのレビュー一覧

  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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    これは昭和の青春の書だ!!
    昭和の時代、若者は夏になると島に行ったのだ。
    関西では隠岐島なのかもしれないが、関東の我々は神津島に行ったのだ!
    まさにフリーセックスを求めて。
    そしてもちろんそんなものはあるはずがないのだ!!

    さらに懐かしい響き。 YH。ユースホステル!
    確かに会員になりました。

    そしてそして、学園祭でのギター演奏。しかもオリジナル入り。

    なんて我々の青春そのものをトレースしているんだ!!
    出だしの「ホーネン。ホーネン。」の合唱には、チョット引いてしまったが、この話し自体は、青春そのもの。
    酸っぱすぎる懐かしの青春なのだ!

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    2013年04月25日
  • マイ仏教

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    序盤は、みうらさんの「仏像(仏教)とわたし」といった趣向で
    話は進んでいきます。
    そこから、地獄というものの紹介や、
    みうらじゅん的仏教教義実践テクニック紹介などへと流れていき終わります。

    みうらさんの変な真面目さというか、
    もしかすると計算されたふざけ加減じゃないのかと
    疑ってしまったりもするのですが、
    そういう妙なところがすごく面白いです。
    小学生が仏像写真のスクラップをする。
    それも、のちに長髪でイラストを書いたり歌を歌ったり、
    エロスクラップもする人が…。
    まぁ、これは偏見だと思いますが、
    この本を最後まで読んでいくと、
    いかにみうらじゅんさんが、子どもの頃から触れている仏教というものを
    自分の根っこに据えて持っているかというのがわかってきて、
    それはそれで、すごいなぁと深読みすることになりました。

    みうらさんは「自分探し」ではなく、「自分なくし」を奨励します。
    他人にあこがれてモノマネするもよし。

    そして、ここに一番共感したのですが、
    人を追いこむどころか、人のご機嫌取りばかりをやる社会のほうが
    よっぽどお互い生きやすいということを言っています。
    僕も、これはこれで、ご機嫌をとる人もとられる人も、
    度を過ぎなければ、きっと楽しいものだと思いました。

    つねづね、みうらじゅんさんに興味があったので
    以前読んで面白かった彼の自伝的小説『色即ぜねれーしょん』に続いて読んでみました。
    糸井重里さんの弟子筋にあたるような感じのポジションっていうのも意外な感じがしますが、
    あたたかい感じを根に持っているようなところが繋がっているようにも思いました。

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    2025年06月22日
  • 見仏記5 ゴールデンガイド篇

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    正直なところさすがに5作目ともなるとダレてきた感はある。
    隙間時間を使いながら少しづつ読んだので、余計にそう思うかもしれない。一気に読めば、1巻のころの二人が時間の経過とともに仏像と向き合うスタンスが随分と変わってきたのにもっと気づけるとは思う。
    MJが強く「信仰」という言葉を使い出してきたのは印象的。信仰はすきじゃないけど、信仰されている人は好き。

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    2013年01月13日
  • さよなら私

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    みうらじゅんさんの、ごくごく軽ーいエッセイ。
    自分、という欲望、煩悩があるからありとあらゆる苦しみは生まれる。そんなことを言うてるんかな。さらりと読めるけど、ときどき名言っぽい、いい言葉がある。
    このひとの本を読むのは初めてやけど、他人にやさしく!みたいなことを度々言うてるのがめっちゃ意外でした。
    変な話、アーティストの本っていうのは、そのブランドだけでもおもしろいなあと思う。

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    2012年11月17日
  • 見仏記2 仏友篇

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    なんかはまるのがいやで避けていた本です。わたしもいろんなお寺さんなどに伺いいろんな仏さまにお会いしましたが、他人ごととは思えない行動に、何度も笑ってしまいました。

    2はちよっと珍しいところを訪ねているのでお勧めかも。
    東京の仏様もお勧めですよね!

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    2012年10月15日
  • LOVE

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    げらげら笑って、たまに納得して。ちょっと感動したりもして。みうらじゅんの個性あふれるLOVEがつまった一冊。

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    2012年10月04日
  • 見仏記6 ぶらり旅篇

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    この本をもとに見仏の旅をしてみたくなります。
    初期の頃よりいとうさんが仏像に詳しくなりすぎて、説明っぽくなっているところが気になりましたが相変わらずの面白さがあります。

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    2012年10月01日
  • 見仏記2 仏友篇

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    もう、なんていうか、間違いないですね。

    今回のテーマはホモですか?ってくらいホモ疑惑という文字がふんだんに散りばめられていて面白かった。

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    2013年02月15日
  • 見仏記6 ぶらり旅篇

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    海外篇以来、久しぶりに見仏記を読んだ。このシリーズが始まって十数年たつそうで、ふたりの関心も当然深く、広くなっている。今回も、神仏習合、慶派、上人像、円空仏等のディープなテーマで奈良、愛知、京都を駆け巡る。珍道中的な部分と紀行の部分のバランスがとれており読み易く、ガイドとしても使えそうだ。見尽くしたと思った京都、奈良の寺をこの本をガイドにもう一度巡って見たい。

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    2012年09月11日
  • 親孝行プレイ

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    「聖水プレイ」「放置プレイ」などの同義として「親孝行プレイ」を推奨するみうら氏。

    親子だからこそ誰よりも気を遣い、接待感覚を忘れてはならない。
    親を喜ばせるという行為は、心に行動が伴うのではなく、その逆であるのが現代の親孝行。

    いざ心が伴った時に技が無かったり、ましてや既に親が居なかったりする可能性も有るのだから
    照れ臭さや堅苦しさは捨て置き、形からでも良いから親孝行をプレイとしてやるべきだと思いました☆

    あとがきにはホロリとさせられました。
    プレイとは言いつつも、この人は本当に両親を大切に思っているのですね^^

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    2012年09月11日
  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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    ネタバレ

    男子高校生たちの青春。
    何をそんなアホな…ってことで悩んだり真剣になったり。
    早く大人になりたくて、強がったりカッコつけたり。
    結局は女の子にもてたいってのが一番根底にあったり…笑

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    2012年09月06日
  • 見仏記6 ぶらり旅篇

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    ネタバレ

    ≪目次≫
    奈良  秋篠寺・薬師寺・唐招提寺
    奈良  安倍文殊院・聖林寺・長岳寺・元興寺
    奈良  不空院・新薬師寺・璉城寺・十輪院・興福寺
    奈良  壺坂寺・談山神社
    奈良  帯解寺・春日大社・東大寺
    奈良  史跡頭塔・東大寺・なら仏像館
    京都  知恩院・長楽寺・誓願寺
    京都  大報恩寺・石像寺・長講堂・福田寺
    京都  西光寺・禅林寺・金戒光明寺
    愛知  龍泉寺・観聴寺・金山神社・青大悲寺・熱田神宮
    愛知  荒子観音寺・普門寺・瀧山寺
    愛知・京都  鉈薬師・鹿王院・東寺

    ≪内容≫
    ご存じ、みうらじゅん、いとうせいこうコンビの「見仏記」第6弾。行き先はいたって普通で、中の記述もいたって普通(みうらじゅんの行動も発言もいたって普通)。なので、あまり面白くはないが、いとうせいこうの文章がそそるので、読んだ瞬間にその寺に行きたくなる、その仏像に会いたくなるのである。
    今回は、薬師寺・唐招提寺・興福寺・東大寺と奈良の大御所を隈なく回っているのだが、何度行ったことのある寺でも行きたくなるし、新薬師寺や聖林寺は、久しぶりにあの個性的な仏像に会いたくなった。

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    2012年08月28日
  • 色即(しきそく)ぜねれいしょん

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    ゴイステの「○○ソーヤング」を思い出した。

    そこへ行けば…
    大人の階段を上れる
    夢の島…

    仏教系男子校に通う青春野郎たちの甘酸っぱい…てかしょっぱい日々。

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    2012年06月28日
  • LOVE

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    変態ゆるりエッセイ。

    寝る前に1~2篇だけ読むといい気持ちで寝ることができます。




    たぶん。

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    2012年04月30日
  • 見仏記

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    「見仏記」3

    著者 いとうせいこう、みうらじゅん
    出版 角川文庫

    p10より引用
    “実際に仏像が出来た時代から考えれば、
    私はガイジンである以外にないのだ。”

     作家と漫画家である二人による、
    日本のあちこちへ仏像を訪ねて回る一冊。
     大仏で有名な東大寺から金色堂の中尊寺まで、
    仏像への気持ちがよく表れた文章とイラストで書かれています。

     上記の引用は、
    奈良を訪ねた時の一文。
    確かに歴史に関する資料などを見ていると、
    昔の人は今とは全く服装は違いますし、
    使う言葉や文字も違うので、
    違う国というのもなんとなくそう思います。
     イラストと共に仏像についての解説なども書かれているので、
    仏像に興味を持ち始めた人の入門として、
    良い一冊なのではないでしょうか。

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    2012年06月06日
  • 見仏記5 ゴールデンガイド篇

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    ネタバレ

    奈良を訪問して以来、すっかり仏像に心を奪われています。
    「格好良いなぁ…」と漫然と見ているだけじゃなく、仏像についてもっと知りたい!と思い、仏像関連の本を読みあさっているこのごろ。

    まずは、すぐに手に入ったみうらじゅん、いとうせいこう氏による見仏記シリーズ。5巻目の本作は「ゴールデン」ということで、メジャーな仏像を中心に掲載されているのかと思いきや、はじめこそ平等院などを訪れていたものの、その後は地方のマニアックなお寺がぞくぞくと続き、初心者にはついていくのが大変だった、、、。
    他の本でもっと知識を得てから、読んだ方がこのシリーズは楽しめるかも。

    それにしても、みうらじゅんの仏像知識の深さには驚いた。

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    2012年01月14日
  • カスハガの世界

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    観光地のみやげもの屋に売ってる「どうしてこんなん絵ハガキに…?」っていうカスなハガキを集めて、みうらじゅん独自のB級シュールに仕立てたカスハガ・ザ・ワールド。失笑が止まらないくだらなさです。

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    2011年09月02日
  • ボク宝~国宝よりも大切なボクだけの宝物~

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    大事なもんを集めたらしい。そんなエッセイ。ダウンタウンの松っちゃんなんかも出てくる。色んなの好きなのねって感心はするが、軽く若書きの感あり。

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    2011年05月17日
  • アレの名前大百科

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    「カレーのルーを入れる魔法のランプみたいなアレ」とか「インドの女性が額につけている粒みたいなアレ」とか、そういう雑学ネタを言葉辞典ではなく、みうらじゅんに何という名前かあてさせる、という趣向で読み物にしたところは良かったかも。だって辞典だと結局読まないもんね。が、みうらじゅんがあてずっぽうに答える答えがさほど面白くない。そりゃいくら奇抜なことをいったって物の名前だから、そんなに面白くなりようがない。知られていないアレらの名前って、結局専門分野に掘り下げていけばいくらでも出てくるわけで、これ読んでよくわかったのは、自分が関心を持たないものはその名前を知りたいとは思わないんだなってこと。存在が自分の心にどこか残るものを人は始めてその名前を知りたいと思うのだ。

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    2011年08月31日
  • アレの名前大百科

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    知らない名前ばかりで勉強になりました。が、覚えられない。アレに名前があるなんて知らなかったーとは驚くのですが、果たしてアレの名前を呼ぶ日がくるのか不明です。クイズ形式で進むのですが、ソンブレロの名前が思い出せなくてくやしい。

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    2011年02月20日