鳴神響一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大河ドラマと合わせて読みました。
歴史は勝者が作るとはよく聞く話ですが、正史はそうなのだろうなとつくづく思います。そして、それだけではなく、歴史とは解釈なのだなと深く思います。特に歴史小説を読んだ後には。そして、このようなアンソロジーを読むと、一編ごとに少しずつ変わっていく(あるいは観点を変えていく、ずれていく)解釈が実に面白いものです。
一冊の長編を読み通すのも面白いのですが、これはある観点からの物語を深くしていくことだと思います。アンソロジーには多観点から読み解いていく、そして、一編ずつを積み重ねて一冊の流れを読み解いていく楽しみがあります。
私は背表紙に「高田崇文ほか」とあったので購入し -
Posted by ブクログ
もうシリーズも何作目か分からなくなってしまったが、前作が1月だったと思うので、まだまだかなりのハイペースで出して来る。ネタも尽きた感も否めないが・・・
横須賀署管内で打ち上げされた遺体は、夏希が以前かかわった「オレンジ☆スカッシュ」事件の関係者であり、SNSで犯行声明が出たことから、捜査本部に呼ばれた夏希。
気心知れた管理官が他の捜査本部に出ていることから、今回夏希の前に現れたのは女性の管理官。夏希の活躍を良く思っておらず、敵対心バチバチ。
このご時世に「女性=感情的」を丸出しにし、捜査をどんどんミスリードしていく中、夏希は上杉と前作から登場する捜査一課の沙羅と3人で過去の「オレンジ☆スカッシ -
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舞台は神奈川県警。ときに捜査協力を得るための専門家登録精度みたいなものがあり、主人公の細川春菜はいわゆるオタクの担当という設定。着任早々、発生した殺人事件の捜査で、そのオタクたちに話しを聞いて事件解決に奔走する、というストーリー。
本作では鉄道オタクたちに聞き込みを重ねる設定でしたが、事件解明につながる聞き込みにいたるまでの過程がちょっと長いかな、と感じました。聞き込みを重ねるうちに少しづつ事件のヒントが集まってくる、という展開のほうがおもしろかったのは、などと思ってしまいます。捜査にムダはつきものといいますが、読み手にとってのムダはあまり多くない方がよい、かなと。
とはいえ二作目もあるよ