鳴神響一のレビュー一覧

  • 令嬢弁護士桜子 チェリー・ラプソディー

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    2年目の弁護士桜子が殺人罪で捕まった依頼人の無実を明らかにする。

    正義感の強い桜子に共感する。一方でお嬢様の生活を隠そうともしない桜子が楽しい。

    「それでは、ごきげんよう」どんなときでも誰にでも言っている。

    続編を読みたい

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    2024年07月15日
  • 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6 万年筆の悪夢

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    シリーズ第六弾。ヲタクから情報を仕入れて、捜査を支援する役割なのだが、ヲタクからの情報から春菜が推理し事件解決というのが定番になっている。今回は万年筆ヲタク。万年筆の沼も深そうです。

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    2024年06月30日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 インテンス・ウルトラマリン

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    休暇で乗ったショートクルーズがシージャックされる話。
    陸で起きていた別の事件の関係で加藤も乗り合わせ、といった感じ。
    内容量に比べて登場人物が多いため少し強引な感じですが、このシリーズは読みやすさなのでまた次も読もうと思います。

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    2024年06月13日
  • 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウト

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    シリーズ第五弾。今回のヲタクは旧車。しかしヲタク度は今までの中で一番あっさり。3人目のヲタクなんか、10ページぐらいしか出てこない。専門捜査支援班も、今回は班長が担当となったが、あまり活躍しなかった。

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    2024年06月07日
  • 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6 万年筆の悪夢

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    シリーズ6弾目は万年筆。
    作中出ていた映画クローズドノートも観にいったなぁと思い出しました。万年筆の書き味を表現していた「ぬらぬら」って擬音語はそこで初めて聞きましたし、ずっと頭に残ってます。

    ミステリーとしては少しゆるい感じですが、沼を楽しむとしたら楽しいシリーズです。

    私も1本万年筆が欲しくなりました。

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    2024年05月26日
  • 脳科学捜査官 真田夏希

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    脳科学面白いな。こういう捜査官って実際にいるんだろうか。
    事件よりも警察内の人間関係の方が気になってしまった。あとアリシアいい子!
    続編も様子見て読んでいきたいな。

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    2024年05月20日
  • 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜4 テディベアの花園

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    テディベアといえばシュタイフくらいの知識はあったけど実際見たことないかも。見たいといえばテディベアより芸術的なお弁当のほうかな。

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    2024年05月02日
  • 脳科学捜査官 真田夏希

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    神奈川県警初の心理職特別捜査官に選ばれた真田が、爆発事件に挑む。
    アリシア…。素敵。
    解決のところは意外とさっと終わった印象。

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    2024年04月12日
  • 神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウト

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    シリーズ第5弾。
    今回は旧車ヲタクが登場します。

    三者三様のヲタクから情報を得て真相に迫っていますが、旧車の情報が多すぎて肝心の事件やその背景はとてもあっさり終わってしまいました。

    会話中旧車が登場するアニメや映画、ドラマも実名で出ているので、全く車に詳しくない私でも、あ〜あの車!ってくらいはピンときました。

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    2024年04月08日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 ノスタルジック・サンフラワー

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    ネタバレ

    神奈川県警に戻った夏希。戻ったところで立て籠り事件が発生する。人質に取られた1人が夏希の母であり、救出するために人質交換を申し出る。
    そして、単身で乗り込むことに成功し、さらに、立て籠り犯の説得まで成功させる。
    ここまでは、心理分析官らしいストーリーが展開されて良かった。
    が、後半の犯人の正体が、親戚の子の交通事故の犯人で、しかも、それが故意の交通事故だった。さらに、そこには利権と暴力団が背景にあったと言われても、微妙だった。伏線とかがあったわけでもないし、夏希が心理分析官になることのキッカケとなった事件の背景が、それかよ、となってしまう構成のように感じた。

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    2024年03月27日
  • 脳科学捜査官 真田夏希

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    精神科医を辞め、神奈川県警で心理分析官になった夏希の最初の事件は爆弾テロ。

    謎解きのカタルシスはそれほどでもないが、気軽に読めるのはいい。

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    2024年03月25日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 ノスタルジック・サンフラワー

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    もう次は読まないと思いながらも、新作が出るとつい読んでしまう・・・
    今作から神奈川県警に戻った夏希。
    復帰最初の事件は箱根のホテルで起きた立てこもり事件。
    SITの冴子も登場し、犯人との接触を試みるが、今回の犯人は携帯にもSNSにも反応しない。
    SNS等のやり取りがメインとなる夏希の出番をどう持ってくるのかと思ったら、自らが人質となり、犯人と直接対峙する方法を持って来た!
    もう何作目になるかは忘れちゃったけど、このシリーズでは初めてではないだろうか?
    たまたま人質となったホテルの客が夏希の母親だったり、犯人の出身地が夏希の故郷と近かったりと、ご都合主義なのはいつものことだけど、犯人の動機が弱く

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    2024年03月19日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 シリアス・グレー

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    神奈川県警根岸分室の警視・上杉輝久は、極秘裏に刑事部長の黒田に呼び出された。ミスターZを名乗る武器密売人から「神奈川県警にとって拭いがたい恥辱となるような大きな事件」が起きるというタレコミがあったという。彼に接触してほしいと密命を受けた上杉は、約束の場所へ単独へ向かうことに。だが、Zと接触した瞬間、銃弾が彼を襲ったのだ。なんとかその後の銃撃を躱した上杉だったが、誤解から本牧署に拘束されてしまい──。神奈川県警を揺るがす事件とは一体なにか? 手がかりを失った上杉は、夏希に協力を依頼し、決死の捜査を開始する!

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    2024年03月16日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタ

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    警察庁のサイバー特別捜査隊の隊員に選ばれた心理分析官の真田夏希は、着任早々、日本を揺るがす犯罪者と対峙することになった。エージェント・スミスと名乗る犯人は、銀行システムから、鉄道、航空にハッキングを仕掛け、サイバー特捜隊を窮地に陥れる。そして、隊長の織田とともに犯人を追う夏希は、巧妙な罠にかかり、囚われの身となってしまった。果たして二人は、絶体絶命の危機を脱し、犯人に迫ることができるのか。

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    2024年07月31日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 アナザーサイドストーリー

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    サイバー特捜隊の織田の逮捕で真田夏希が奔走していた頃、根岸分室の上杉輝久もまた、一人の女性を救うため、北アルプスを歩き回っていた。上杉がかつて愛した五条香里奈の妹・紗里奈が、県警へ辞表を出して行方を眩ました。独自の感性を持ち、優秀な鑑識課員だった紗里奈は、同僚たちから妬まれていたのだ。黒部川源流で彼女を見つけた上杉は、彼女を自分の部下にすることを決意する。

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    2024年03月16日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 エキセントリック・ヴァーミリオン

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    警視庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、つかの間の休日に隊長である織田信和と鎌倉を訪れていた。だが、そんなデート気分も突如現れた六人の捜査員の言葉に遮られてしまう。殺人容疑で織田に逮捕状が出ているというのだ。夏希の目の前で逮捕され、連行される織田。彼は、本当に殺人を犯したのか。彼の無実を信じる夏希は、江の島署の加藤に協力を求めるが──。織田を救うため、夏希と加藤は異色の合同捜査を開始する!

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    2024年03月16日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ

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    警視庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、自宅のコミュニケーション・ロボットの不気味な動作を体験した。リクエストと異なる暗い音楽を流しはじめ、不愉快な言葉を発したのだ。サイバー特捜隊の本部でも、同様の事象が報告されており、クラッキングの可能性が浮上する。さらに、アルマロスと名乗る者から犯行声明が──。企業を狙った犯罪か、特捜隊への挑戦なのか。夏希たちは、特捜隊の威信にかけて捜査を開始するが……。

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    2024年03月16日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 ナスティ・パープル

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    神奈川県警の心理職特別捜査官・真田夏希は、出勤時に地下鉄で改札の決済障害に巻き込まれた。嫌な予感がするなか科捜研に出勤すると、上司より驚愕の異動を命じられることに。警察庁にサイバー特別捜査隊が創設され、その隊員に夏希が任命されたというのだ。警察庁への登庁を命じられ、向かった夏希は、そこで、思いもよらぬ人物と再会することになるが──。夏希は日本を滅ぼすほどのかつてない犯罪者と対峙する!

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    2024年03月16日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 クリミナル・ブラウン

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    神奈川県警の心理分析官・真田夏希 の元に、奇妙なプレゼントが届けられた。送り主は、刑事部捜査一課長の福島の名を騙り、中には、見覚えのある衣装を着た人形が入っていたのだ。何者かが脅そうとしているのか。身の危険を感じる夏希をよそに、横須賀で遺体が発見され、彼女は捜査本部に招集されることになる。だが、そこでさらなる衝撃が夏希を襲う。被害者は、以前夏希が捜査に関わった事件で国会議員を辞職した男だった――。

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    2024年03月16日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 ヘリテージ・グリーン

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    神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希 は、鑑識課の小川とともに鎌倉の鶴岡八幡宮へ初詣に出かけた。だが、爆破事件の発生により、2人は捜査本部に招集されることになる。事件は北条義時法華堂跡で爆発が発生し、その後「ワダヨシモリ」を名乗る者から脅迫文が送られてきたのだ。北条氏ゆかりの寺を爆破するという犯人は、何か歴史的な因縁があるのか。接触を試みる夏希に対し、犯人は前代未聞の要求を突きつける――。

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    2024年03月16日