【感想・ネタバレ】神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜6 万年筆の悪夢のレビュー

あらすじ

捜査一課の浅野康長が細川春菜に捜査の応援を頼んだ殺人事件は謎めいていた。凶器は万年筆。被害者が突っ伏していた机上にはなぜかペン先の壊れた高級万年筆。傍らには『CASERTA』という文字に╳印のメモ。それらが意味するものを探る二人は、万年筆が想像以上に奥深い筆記具であることに気づく。やがて突き止めた犯人とはいったい……?

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Posted by ブクログ

6冊目のテーマは万年筆。興味はあるけど、沼が深そうでなかなか手が出しずらいジャンルですね。
このシリーズは色々な沼に触れられて楽しいですが、やっぱりミステリー部分が弱いです。今回もちょっとあっさりしすぎだなぁ。

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2024年01月04日

Posted by ブクログ

今回は万年筆ヲタク。全然知識はないものの、凄く丁寧な描写で私も一本万年筆欲しいなと思ってしまいました。私のストーリー、自分だけにしかないものを人生で見つけたいな。そして私がお爺ちゃんっ子だったので思わずウルッと来てしまった。

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2025年11月11日

Posted by ブクログ

シリーズ第六弾。ヲタクから情報を仕入れて、捜査を支援する役割なのだが、ヲタクからの情報から春菜が推理し事件解決というのが定番になっている。今回は万年筆ヲタク。万年筆の沼も深そうです。

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2024年06月30日

Posted by ブクログ

シリーズ6弾目は万年筆。
作中出ていた映画クローズドノートも観にいったなぁと思い出しました。万年筆の書き味を表現していた「ぬらぬら」って擬音語はそこで初めて聞きましたし、ずっと頭に残ってます。

ミステリーとしては少しゆるい感じですが、沼を楽しむとしたら楽しいシリーズです。

私も1本万年筆が欲しくなりました。

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2024年05月26日

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