【感想・ネタバレ】神奈川県警「ヲタク」担当 細川春菜5 鎮魂のランナバウトのレビュー

あらすじ

神奈川県南西部の震生湖で遺体となって発見された自動車評論家は、亡くなる直前に湖の駐車場で何者かに会っていたと推察された。捜査一課の浅野康長から捜査の応援要請を受けた細川春菜は、被害者が旧車の愛好家だったことから、その方面に詳しい登録捜査協力員との面談を重ね、事件の背後関係を探る。やがて浮かび上がった驚くべき事実とは......?

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Posted by ブクログ

5冊目。今回は旧車です。ヨーロピアンクラシックカー寄りです。スカイライン乗りも登場しますが、過去一さらっと流されてて、なんかかわいそう。
車についてはある程度知識がありましたが、知らないことも結構出てきて楽しかった。このシリーズは見識が広がっていいですね。

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2023年07月16日

Posted by ブクログ

今回は旧車が題材で相変わらず知識は全くなくても楽しく読めました。今回は今までで一番アッサリ仕立て?ですが相変わらず殺人のキッカケが酷い。犯人に同情してしまう。やはり春菜は心優しい強い女性で凄く惹かれる。

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2025年11月08日

Posted by ブクログ

シリーズ第五弾。今回のヲタクは旧車。しかしヲタク度は今までの中で一番あっさり。3人目のヲタクなんか、10ページぐらいしか出てこない。専門捜査支援班も、今回は班長が担当となったが、あまり活躍しなかった。

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2024年06月07日

Posted by ブクログ

シリーズ第5弾。
今回は旧車ヲタクが登場します。

三者三様のヲタクから情報を得て真相に迫っていますが、旧車の情報が多すぎて肝心の事件やその背景はとてもあっさり終わってしまいました。

会話中旧車が登場するアニメや映画、ドラマも実名で出ているので、全く車に詳しくない私でも、あ〜あの車!ってくらいはピンときました。

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2024年04月08日

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