鳴神響一のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
優しさとしっかりした観察眼
政鷹さんの観察眼と優しさを持った人との接し方が印象的でした。あとはネタバレになるので、あまり語りませんが、第4班のチームワークの良さが光る捜査でしたね。
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Posted by ブクログ
シリーズ初の2作同時刊行の1冊目。
2020年8月、夏希は「波龍」と名乗る人物から、過去の事件を考察し、夏希を誹謗中傷する動画に悩まされていた。
そんな中、葉山に住む大学教授の娘が誘拐される。その被害者はホワイトハッカー大会で優勝するほどの天才少女だったが、誘拐から数日経っても、犯人からの要求はなし。
そんな中、誘拐事件を境に定期的にあった「波龍」の動画のアップが止まっていることに気づく夏希は、「波龍」の動画のアップの経路が複雑で全く形跡を追えないことから、誘拐された少女と「波龍」が同一人物ではないかと疑う。
SNS等を通じ、何とか「波龍」に接触を図ろうとするが、今度は夏希自身が拘束されてしまう。
その陰にはCIAと名乗る人物が・・・
「波龍」の動画を通じ、これまでの事件を振り返っていることと、2巻同時刊行と言うことで、これである程度集大成なのだろう。
やや話は大きくなり過ぎているが、これまでよりは、本格的な内容で読みごたえはあり。
世界を舞台とするハッカーとの闘いを、もう一冊の方でどう描いているのか、楽しみ。
シリーズの2作目ぐらいまでは、そんなに面白くないし、こんなに続くと思ってなかったけど、なんだかんだと今作で7作目。読み続けた甲斐はあったかも。