鳴神響一のレビュー一覧

  • おんな与力 花房英之介 : 1

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    202103/死んだ双子の兄の代わりに男として与力をつとめる女の子が主人公のいわゆるとりかえばや。面白かったけど、成り代わり当初の年月をすっとばしているので、その辺の苦労や心情等も丁寧に書かれていて欲しかった。男として生きる女与力、を主人公に書きたくて色々都合良く急いで展開させたように見えてしまう。

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    2021年04月03日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 パッショネイト・オレンジ

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    ガールズグループにハマる男たちの生態が面白いというか、吃驚するが、こんなもの?ハイティーンの娘たちに「猿」とか「ボケ」とか言われて喜ぶなんてねえ。原麻希の周囲の刑事たちや管理官たちのノリが軽くて、その辺は読みやすくて楽しめる。事件自体はいまいちだし、最後に真相を一気に喋るだけなので、ちょっとね。

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    2021年03月31日
  • 刑事特捜隊「お客さま」相談係 伊達政鷹

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    脳科学捜査官シリーズがページ数の割に次々と事件が起こるのに対し、こちらは回り回ってやってきた苦情の対応から地道に捜査する話なので、ややテンポがゆっくりな上に本筋と関係の薄いエピソードがいくつかあるのと相棒の亜澄があまり好きになれない状態で終わってしまいました。

    脳科学捜査官シリーズと同じ神奈川県警が舞台なのでそのうちリンクするのか楽しみです。

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    2021年03月09日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 エキサイティング・シルバー

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    天才ハッカーの誘拐事件を扱った「デンジャラス・ゴールド」のサイドストーリー。
    これまでの作品でも度々活躍して来た警察庁の織田と、根岸分署の上杉の同期コンビが同じく同期で公安部の北条がフランスで行方不明になった為、彼を探しに世界中を巡っていくうちに、夏希がかかわった誘拐事件に結びつく。
    これまでとは全く色合いの違う作風になっており、次から次へと国を変え、テロ組織の魔の手から逃れる展開にハラハラドキドキ。
    夏希が追っていた犯人でもある、テロ組織「ディスマス」の正体と誘拐事件の全容が明かされる。
    本来、警察小説でもかなりライトな感じで描かれているが、今作はラストもこれまでと違い、少し悲しい終わり方。

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    2021年02月20日
  • 令嬢弁護士桜子 チェリー・カプリース

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    桜子の兄のキャラ付けが独特だったので、毎回登場してほしい。クラシックコンサート中の事件はショッキングだっただけに、この手口でこの犯人のわけはないと思える展開。今後も冤罪パターンなのかしら…。車や楽器の名前は知らないからスルーできたけど、大学名が架空の名称なのが気になってしまった。だったら全く別物にすればいいのに。

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    2021年02月07日
  • 令嬢弁護士桜子 チェリー・ラプソディー

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    性格が良いご令嬢なので、庶民感覚がわからなくても嫌味がなくて良い。警察がもうちょっと頑張ってたら同じ真相にたどりつけそうなので、桜子が有能というよりはキャラで勝った感じか。

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    2021年02月06日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 ドラスティック・イエロー

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    神奈川県警科捜研の真田夏希は、婚活パーティーの船から港の岸壁の爆発を目撃する。それは、カジノ誘致に反対するテロ事件の始まりだった。この後、爆発事件は続き、誘拐事件も起こる。捜査本部では、事件に対する意見でバリバリの女性警部補と対立することなる。夏希と他の刑事たちとのやり取りの面白さが、このシリーズの眼目だろうな。事件自体は意外な結末を迎えるのだが、犯人の動機が余りに利得すぎて、大きな広がりがなかったのが残念。

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    2020年11月26日
  • 令嬢弁護士桜子 チェリー・カプリース

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    桜子シリーズの第2弾。読みやすくてスイスイ読み切ってしまった。
    ミステリーと言うには謎がそんなに深いわけでもなく、犯人も意外な感じはしない。主人公とその周りの人たちのキャラで成り立っているように思える。
    しかし第2弾にしてマンネリ感がある。このまま長編で続けるのはキツイかも。一旦短編でつないだり、スピンオフ作品で目先を変えてみると面白いかも。

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    2020年11月15日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト

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    殺人が行われた後に花火が打ち上げられるという事件が起こる。神奈川県警心理職特別捜査官の真田夏希は旅行先から呼び出される。SNSから犯人に呼びかけようというのだ。接触は成功するが第二の殺人事件が起こってしまう。第三の事件を防ぐことができるのか。
    主人公の立場がなかなか面白いし、途中で心理学の蘊蓄が挟まれるのも興味深い。登場人物のほとんどを詳しく描写し、主人公の思いも逐一描いていく。そのあたりが、どうもくどい感じがしないでもない。でも、登場人物に親しみが持てると言えばそうだ。解決もちょっとあっけなかったかな。

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    2020年09月13日
  • 脳科学捜査官 真田夏希

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    個人名が表題に入る小説はあまり買う気になれなかったけど、表紙が好きだなと思い購入。所々心理学の要素が出てくるから好きな人は楽しいと思う。
    犯人にたどり着くまでの経緯が雑のようにも感じたけど、自分がきちんと理解しきれていないからなのか?
    今の世の中の犯罪を客観的に見るきっかけにもできるような内容に感じた。

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    2020年08月10日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 パッショネイト・オレンジ

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    シリーズ第6弾。
    最初の頃は「くだらない」と思っていたけど、気づけば、6作とも、ほぼ発売と同時に読んでしまっている…
    テレビ局のアニメ・プロデューサーが鎌倉の自宅の付近で階段から突き落とされ、殺害された。
    翌日には「贖罪幽鬼」と名乗る犯人と思われる人間から、県警本部に犯行予告が届く。
    人気アニメにまつわる連続殺人事件に発展する可能性が出て来たことから、捜査本部が立ち、夏希も捜査に参加することに。「贖罪幽鬼」と交渉を試みるも、第二の殺人が起こり、さらには第三の殺人が予告されてしまう。
    冒頭、アリシアの相棒である小川から声優アイドルグループのライブに誘われ、乗り気でないものも、誘いに乗り、ライブを

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    2020年08月10日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 イノセント・ブルー

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    連続殺人犯を追い詰めるために、脳科学を駆使するが、ピンチに…?と、いう分かりやすい展開だけれど、エンタメ性たっぷりの作品。

    主人公は、心理職という事で武道にたけているわけではなく、そこらへんの普通な感じも可愛らしい印象。
    でも、芯は強く、職務をまっとうしようと頑張るキャラクター。

    取り巻きの刑事たちは、組織のルールを無視する者、上の命令は絶対だという者、出世や権力にしか興味ない者など、お決まりだけれど、必要なキャラクターが揃ってます。

    時間の現場になるのが江ノ島あたり。
    海の匂い、ちょっとオシャレな感じもプラスされてます。

    でも、一番のポイントはとっても賢くて素敵な警察犬、アリシア!

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    2020年06月07日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 ドラスティック・イエロー

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    シリーズ第4弾。
    友人に誘われた婚活パーティーに参加していた夏希は、偶然横浜の無人の埠頭の爆発を目撃する。
    人気のない埠頭で起きた爆発。「レッドシューズ」と名乗る犯人から犯行声明が出され、再び爆発事件が起きる。
    犯人の要望は横浜市のIR誘致を撤回すること。しかし、横浜市長は「テロに屈しない」と断言する。
    特捜本部では犯人を洗い出し、次の爆発を未然に防ごうとするが、犯人の罠にはまり、突入した特殊部隊が負傷することに。
    今回は今までのように、犯人との間にツイッターのやり取りはなく、犯人との会話の中で独自の犯人像に迫っていく夏希は、この作品のタイトルである「脳科学捜査官」の意味にやっと合った内容にな

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    2020年02月05日
  • 江戸萬古の瑞雲 多田文治郎推理帖

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    多田文治郎推理帖第3弾。
    稲生下野守から茶会に誘われた文治郎。珍しい「普茶料理」に興味津々で宴席を楽しんでいると、厠に立った客が殺されるという事件が発生し、目付役の下野守に捜査を依頼されることに…
    文治郎をはじめ甚五左衛門、お涼などシリーズキャラも確立してきて安定の時代ミステリ。前作までより事件は地味だが、その分読みやすい。
    沼波弄山や萬古焼など知らなかったが、陶芸に関しても作中で説明してくれているので面白かった。

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    2019年09月24日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 イノセント・ブルー

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    神奈川県警の心理職特別捜査官の真田夏希は、貴重な公休日に、江の島を訪れた。だが、そこは警察車両のひしめく、殺人事件の現場になっていた。江の島弁天橋の下から他殺死体が発見されたのだ。翌日、捜査本部に呼び出された夏希は、自身が犯人から捜査の指名を受けていることを知らされる。犯人は夏希との対話を要求。さらに次の犯行予告も突きつけられた。夏希は脳科学の分析により、犯人の人物像に迫っていくが―。

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    2024年06月08日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト

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    公休日の早朝に特別捜査本部に招集された神奈川県警心理職特別捜査官の真田夏希は、殺人事件の発生した横浜へ向かった。事件は、IT企業の社員が絞殺された後、時限発火装置により現場から花火が打ち上げられるという異様なものだった。さらに犯行声明と思われる投稿がSNSから発見され、夏希の手腕が買われたのだ。SNS上で被疑者と接触を試みる夏希。だが、被害者の経歴が明らかになるに至り、捜査は思わぬ方向に―。

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    2019年09月19日
  • 能舞台の赤光 多田文治郎推理帖

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    多田文治郎推理帖第2作。
    能舞台の最中に人が殺されたという謎を解くことになった文治郎。
    能楽の舞台は迫力があってよかった。しかし一通り聞き込みをしたら事態が動いて解決していたという感じで、淡々と終わってしまった感じ。読みやすいがもう少し盛り上がりがほしいかも。

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    2019年07月03日
  • 脳科学捜査官 真田夏希

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    ネタバレ

    民間から雇用された脳科学捜査官ー真田夏希。
    彼女は神奈川県警に雇用され初出動で爆弾魔と対決することになる。
    美女・高学歴の彼女だがゆえに男に縁がない。
    友人の紹介でなかなかイケてる男性とデートをするが、そのデートで爆発現場に遭遇する。

    お話の滑り出しはその知識や意識の高さが鼻につき、どうにも読むのに時間がかかったが、彼女の人となりに触れなくなる事件発生以降はグンと読みやすくなった。
    登場人物すべて名前をあてられている人はすべて戦国武将の氏を持っており、だからどうというワケもなく、ようわかりませんが、親しみやすくはあるのかもしれませぬ。
    ほんとに役職もキャラも歴史物語で描写されているようでもな

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    2019年05月19日
  • 脳科学捜査官 真田夏希

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    文化祭の古本バザーで購入したような記憶があります。
    物語の舞台が神奈川県と地元であることや、物語の中に(本筋とは関わりませんが)学校の名前も出てくるなど、親近感の湧く部分がありました。

    主人公のキャラクター設定や、事件を引き起こす犯人の動機などを考えると、ミステリ作品そのものとしては少し物足りないところがありました。
    心理職特別捜査官として任官した主人公が、プロファイリングに代表される「心理学」の知識や専門の「脳科学」の知識を活かして操作を行う、というものですが、捜査の進展の過程に、そこはかとない嘘っぽさというか、安っぽさを感じてしまいました。
    一方で、犬嫌いの主人公が捜査を通して、半ば強引

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    2019年03月17日
  • 脳科学捜査官 真田夏希 イミテーション・ホワイト

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    心理特別捜査官・夏希の活躍を描くシリーズ第3弾。
    本牧で犯人が殺害された後、花火が上がると言う、一見劇場型犯罪と思われる事件が発生。
    犯行声明がSNSに上がったことから、夏希が犯人との接触に当たる為、休暇中の伊豆高原から呼び戻される。
    タイトルに「脳科学捜査官」とあるが、実際にはあまり脳科学に触れる部分はなく、SNSを通した犯人との心理戦が、このシリーズの特徴。
    特別捜査官と言うだけあり、警察の身分ながら、刑事ではないので、主人公・夏希の緊張感がゼロのせいか、作品自体の軽薄さは否めない。
    1作目こそ、「脳科学捜査官」と警察犬・アリシアの絆のようなものがあったが、段々アリシアの存在も薄くなり、こ

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    2019年01月26日