今村昌弘のレビュー一覧

  • 明智恭介の奔走

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    ネタバレ

    「屍人荘の殺人」より以前、明智恭介がまだ1回生だった時や、葉村と行動を共にして日が浅い時に遭遇したミステリー短編集。

    明智の人柄に焦点があたり、読み進めるに従って、少しずつクセのある明智に愛着が湧いてくる。

    この数年後に「屍人荘の殺人」で明智があんなことになると思うと、結末を知っているだけに胸がキュウっとなる。

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    2026年06月29日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    トータル面白かったという印象だけど、読んでないシリーズもの関連は当然わからないので知らないからあのオチにああ感じたのね成程、と解説読んで思ったり。
    紐、女子高、型取りが楽しかった。
    コピペ率たけーーーってのとああ二次創作だなってのの差がよく見えた1冊だった。

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    2026年06月29日
  • 兇人邸の殺人

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    3.0

    正直に言うと、好きなタイプの作品ではなかった。
    ミステリーを読むとき、犯人がどのような方法で殺人を行ったかとか、複雑な建物の構造を理解することにあまり興味がわかない。
    この作品はそうした要素がメインだったため、好きになれなかった。残念。
    ただ、作品そのものはとても読みやすくテンポも良いため、最後まで無理なく読むことができた。

    登場人物の名前に関する仕掛けと巨人の正体について予想を外しており、自分はまだまだミステリー初心者だなと思ったし、このシリーズの主人公コンビのことは気になるので、次回作が出たら読むんだろうなあ。

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    2026年06月25日
  • 屍人荘の殺人

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    期待値が高かったが、そこまで面白いと思えなかった。

    まず、最初の1/3が面白くない。
    途中からミステリーらしくなってきて、特殊設定の割に論理的に伏線回収されていくため、フェアな本格派ではあると思う。

    とはいえ、せっかくの特殊設定の割に小さくまとまりすぎている。
    なんでそんなに人気なのか分からなかった。

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    2026年06月24日
  • でぃすぺる

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    ユースケ、サツキ、ミナはとても生き生きと描かれていた。でもちょっとストーリーが「そんなのアリか?」と思ってしまった。
    最初からそういうものだとわかっていたら、違っていたかもですが…。

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    2026年06月18日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    読みやすい。ただ少し前に仮面山荘殺人事件を読んでしまったためか、ゾンビが本物なのか後半まで疑ってしまった。設定に入り込めばまた違う感想になるのだろうと後悔。

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    2026年06月16日
  • 兇人邸の殺人

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    ネタバレ

     「屍人荘の殺人」、「魔眼の匣の殺人」に続く、班目機関の存在を背景とした剣崎比留子を探偵役、葉村譲をワトソン役とするシリーズ第3弾。冒頭は、葉村が友人の小山、矢口との間で、ちょっとした推理対決をする。前2作と比べるとかなり軽い導入だが、頭の体操をしたあと、本筋へと入っていく構成になっている。
     かつて、班目機関の施設で研究をしていた不木玄助という人物が、「廃墟テーマパーク」として一部で話題になっている馬越ドリームシティ内の「兇人邸」に住んでいる。そして、その建物には、施設で研究対象となっていた子どもの生き残りがいるという噂があった。班目機関の研究成果を手に入れたい成島IMS西日本社長・成島陶次

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    2026年06月14日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    読んだのは少し前になりますが、感想を記します。

    旦那が読んでるのを覗いた時に、
    ゾンビというのワードが目に留まり、
    ゾンビ好きとしては気になりすぎて読み始めた。

    もう少し掘り下げて欲しいところもあったように思いました。

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    2026年06月06日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

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    うーん。
    都市伝説をからめた短編集。
    1話目はまあまあ、夜中にテレビから流れる不穏な臨時ニュースをモチーフにした話で割と面白かったが、それ以外は、微妙だったなー。

    中高生向けなのか、ストーリーやトリックやオチなどがすこし、単純に感じられてしまった。

    もしかしたら、読み込み不足で
    理解できてないだけの可能性もありけり。

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    2026年06月05日
  • ネメシス1

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    スッキリした表紙からは想像もつかないほどドタバタコメディ的ミステリーだった
    最初の話の登場人物とかマダミスすぎん?
    正直キャラ達のノリとかあんまり面白くないし好きじゃないけど、話として出来が悪いかと言われたらそうとは言い切れないから☆3かな

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    2026年06月04日
  • 屍人荘の殺人

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    ミステリ愛好会の冴えない大学生達の前に美少女が現れ、映画サークルの合宿に同行することになり、合宿先でゾンビが大量発生し、逃げ込んだペンションに籠城する男女の中で殺人事件が起こる、という俗物的な要素が詰め込まれた序盤の展開に辟易しそうになるが、読み進めていくうちにトリックの謎を論理的に紐解いていくという本格ミステリの様相を呈してくると、面白さがグッと増してくる。

    ゾンビという非現実的な要素を上手くトリックに活用している点含めよく出来たミステリーだった。

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    2026年06月03日
  • でぃすぺる

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    評価的には☆3.5といったところでしょうか
    オカルトとミステリーが上手く絡み合ってて面白かったです。
    謎解きより、主人公たちの大人と子供の間で揺れる感情だったり、3人が徐々に仲良くなっていく様子だったりというところが良かった。
    移動が自転車しかなくて常に自転車であっちこっち走り回っていた昔の自分を思い出しました笑

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    2026年06月02日
  • 兇人邸の殺人

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    シリーズ3作目。一作目から登場する謎の機関も絡む設定。今作が一番スケール大きいように感じた。
    科学者の傲慢で生み出された怪物&不可解な殺人事件はスリリングであり練られていて先が気になる。剣崎バディチームもバッチリ。意味深なラストにまた続きが気になる。

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    2026年05月28日
  • 兇人邸の殺人

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    非現実なクローズドサークルが見ものの本シリーズ。
    巨人と接触してはならない、巨人を外に出してはならないという制約で作られた舞台はお見事。
    ただ非現実とミステリが絶妙なバランス感覚だった前作と比較すると、本作はミステリ要素よりファンタジーやパニックホラー要素の印象の方が強い。
    巨人の背景は鉄板モノだがやはり悲しい。首切り前提の決死の覚悟が辛すぎる。

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    2026年05月24日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

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    ネタバレ

    ガイドさんの不憫さが好きだなあって思った。
    毎回うまくいかないガイドさんが好きです。
    第3話と第4話のテイストが好き。
    4話のあざみーかわいい。

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    2026年05月10日
  • 兇人邸の殺人

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    シリーズ3冊目。

    特殊設定が勿論ありのミステリ。今回もなかなか思い切った内容。
    部屋の配置が複雑で、図面が付いていて良かった。2人が基本離れ離れなのが良くも悪くもで、個人的には前2冊よりは、という感じでした。

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    2026年05月09日
  • 明智恭介の奔走

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    まだ比留子と出会う前の何気ない日常から繰り広げられるミステリの短編集だ。時間軸は過去に戻る為、こんな感じでミステリ愛好会は活動していた事が分かる。

    ただ、シリーズを順通り読んできた為、今までの異質で壮絶なミステリと比べると物足りなさを感じてしまった。…いや、これが普通なのだ。これが。しかし脳が麻痺しているのだ。これは仕方ないだろう。作者は何も悪くない。(とはいえどうしても比較してしまう為、星は3)
    逆にこのタイミングで明智との、このやり取りを見れるのはまた一興なのかなとも。
    シリーズ1作品目のワトソンのやり取りを思い出してしみじみしますね。

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    2026年05月01日
  • 明智恭介の奔走

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    ネタバレ

    屍人荘の殺人であっちゅーまに退場してしまった明智さん。
    絶対主役だと思ったのに、いなくなってしまった明智さん。
    好きなんですよ、剣崎比留子シリーズ。
    でも、これからも長いお付き合いができそうだと思ってた明智さんがいなくなってしまうなんて寂しいじゃないですか。
    という、私の為に(絶対違う)書かれた短編集です。
    こんな人だったんだ。明智さん。
    結構ひどいな。明智さん。
    よかった、葉村君がいてくれて。
    ツッコミ不在ではとても収拾がつかないよ。
    私は明智さんと葉村君に平和な日々があったことがわかっただけで満足です。

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    2026年04月29日
  • 兇人邸の殺人

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    シリーズ3作目。
    ミステリー+パニックホラーの特殊設定ミステリ。

    兇人邸の見取り図複雑過ぎ。読んでる途中でどこで何が起こっているかわからなくなり断念しかけた。

    今回、剣崎さんは安楽椅子探偵のポジション。登場回数も控えめで、活躍する場面が少なくてやや残念。

    ラストの鍵の運搬トリックにはかなり痺れた!


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    2026年04月28日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ひとけのない村、元村民、迷い込んだ人、目的をもったあるいはもたない人達が閉じられた匣で二晩を共にするクローズドサークル。
    2日間で4人が死ぬと予言され疑心暗鬼の中、予言に沿って人が死に始める。

    王道ミステリー×クローズドサークルはあらゆる物語がある中できっちりと驚かせてもらいました。最後に向けてあれもこれもとてんこ盛り。なのにリズミカルに読むことができます。
    シリーズ二作目で次も期待。

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    2026年04月25日