今村昌弘のレビュー一覧

  • 兇人邸の殺人

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    非現実なクローズドサークルが見ものの本シリーズ。
    巨人と接触してはならない、巨人を外に出してはならないという制約で作られた舞台はお見事。
    ただ非現実とミステリが絶妙なバランス感覚だった前作と比較すると、本作はミステリ要素よりファンタジーやパニックホラー要素の印象の方が強い。
    巨人の背景は鉄板モノだがやはり悲しい。首切り前提の決死の覚悟が辛すぎる。

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    2026年05月24日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

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    ネタバレ

    ガイドさんの不憫さが好きだなあって思った。
    毎回うまくいかないガイドさんが好きです。
    第3話と第4話のテイストが好き。
    4話のあざみーかわいい。

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    2026年05月10日
  • 兇人邸の殺人

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    シリーズ3冊目。

    特殊設定が勿論ありのミステリ。今回もなかなか思い切った内容。
    部屋の配置が複雑で、図面が付いていて良かった。2人が基本離れ離れなのが良くも悪くもで、個人的には前2冊よりは、という感じでした。

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    2026年05月09日
  • 屍人荘の殺人

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    気になってた本をついに!まさかゾンビが出てくる話とは思わず、あぁこういう系ね!ってなった。
    ゾンビの描写とか殺された際の描写がグロかった...けど散りばめられてる伏線をちゃんと回収しててなるほどと。明智さんのキャラが好きやったからまさかの序盤であんな形になると思わんくてびっくりしたし、最後の最後にゾンビになった明智さんが出てきたときは苦しかった。トリックはすごく凝ってて、犯人も意外な人でただ動機はちょっと予想してた感じでした。

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    2026年05月05日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    映画を途中まで流し見しており、ゾンビが出てくるのは知っていたが……。
    まず、元も子もない話だけど、元からゾンビがいる世界観ではなく、バイオテロで発生する異常事態に、なぜそんなに落ち着いていられるのかが理解できない。

    また男性が書く女性像の印象が強く、なぜ比留子の好感度が最初から最高の状態なのか(生い立ち的に他人の助手だとしても、対自分には加害者か被害者になる可能性も高い)や、静原の動機について同情できる部分があるという主人公の独白も理解ができない。
    比留子は清純派っぽい描かれ方なのに、付き合ってもいない男性に〇〇してくれたらちゅーしてあげるとか普通は言わないので、少年漫画のヒロイン像みたいだ

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    2026年05月05日
  • 明智恭介の奔走

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    まだ比留子と出会う前の何気ない日常から繰り広げられるミステリの短編集だ。時間軸は過去に戻る為、こんな感じでミステリ愛好会は活動していた事が分かる。

    ただ、シリーズを順通り読んできた為、今までの異質で壮絶なミステリと比べると物足りなさを感じてしまった。…いや、これが普通なのだ。これが。しかし脳が麻痺しているのだ。これは仕方ないだろう。作者は何も悪くない。(とはいえどうしても比較してしまう為、星は3)
    逆にこのタイミングで明智との、このやり取りを見れるのはまた一興なのかなとも。
    シリーズ1作品目のワトソンのやり取りを思い出してしみじみしますね。

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    2026年05月01日
  • 屍人荘の殺人

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    ゾンビミステリーでSFちっくな話。映画はつまんなくて途中でやめた。もう少し人間関係のドロドロ描写が欲しかった。リハビリで読み始めたから読み終わるのに時間がかかったけど楽しめた。

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    2026年04月29日
  • 明智恭介の奔走

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    ネタバレ

    屍人荘の殺人であっちゅーまに退場してしまった明智さん。
    絶対主役だと思ったのに、いなくなってしまった明智さん。
    好きなんですよ、剣崎比留子シリーズ。
    でも、これからも長いお付き合いができそうだと思ってた明智さんがいなくなってしまうなんて寂しいじゃないですか。
    という、私の為に(絶対違う)書かれた短編集です。
    こんな人だったんだ。明智さん。
    結構ひどいな。明智さん。
    よかった、葉村君がいてくれて。
    ツッコミ不在ではとても収拾がつかないよ。
    私は明智さんと葉村君に平和な日々があったことがわかっただけで私は満足です。

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    2026年04月29日
  • 兇人邸の殺人

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    シリーズ3作目。
    ミステリー+パニックホラーの特殊設定ミステリ。

    兇人邸の見取り図複雑過ぎ。読んでる途中でどこで何が起こっているかわからなくなり断念しかけた。

    今回、剣崎さんは安楽椅子探偵のポジション。登場回数も控えめで、活躍する場面が少なくてやや残念。

    ラストの鍵の運搬トリックにはかなり痺れた!


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    2026年04月28日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ひとけのない村、元村民、迷い込んだ人、目的をもったあるいはもたない人達が閉じられた匣で二晩を共にするクローズドサークル。
    2日間で4人が死ぬと予言され疑心暗鬼の中、予言に沿って人が死に始める。

    王道ミステリー×クローズドサークルはあらゆる物語がある中できっちりと驚かせてもらいました。最後に向けてあれもこれもとてんこ盛り。なのにリズミカルに読むことができます。
    シリーズ二作目で次も期待。

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    2026年04月25日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

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    ゲーム『都市伝説解体センター』スピンオフ小説第2弾。今回の作家陣にはまさかの『屍人荘の殺人』で知られる今村昌弘さんが!そして前作と同じように、福来あざみと佐藤美桜の出会いや松田・司書などまさかのキャラにスポットが当てられた回があった。個人的には松田が主人公の『囲う絆、祟る器』が好きだった。

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    2026年04月23日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    予知能力(予言)とミステリーを上手く組み合わせた作品だと思う!犯人の動悸がちょっと後付けに感じたかもしれない。わかりやすい動悸の動線があまりない?私が見落としてるだけかな。

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    2026年04月19日
  • 魔眼の匣の殺人

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    シリーズ2作目。読み進めている時は犯人当ててやると真剣に読んでいたつもりでしたが怒涛の後半の流れにびっくり仰天そんな事全く予想も出来ぬ終わり方に衝撃が走りました。3作目読まなくちゃ。

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    2026年04月19日
  • 兇人邸の殺人

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    ネタバレ

    屍人荘、魔眼の匣に続いてシリーズ3作目となった。
    正直に言って話が複雑で私の脳では処理しきることができなかった。見取り図が付けられていたので多少は補完しながら読むことができたが、それでも全容を理解しながら読むというのは難しかった。

    兇人邸というテーマパークの中にある元お化け屋敷、そこに潜む人間離れした巨人と彼の研究の“生き残り”とは誰なのかを突き止め、逃げ場を失った葉村君、ボス、成島などが脱出を試みるストーリー。今回は比留子さんは密室に閉じ込められた安楽椅子探偵という立ち位置。剛力さんの素性を推理するところはちょっと無理あるやろとは思う。

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    2026年04月17日
  • 屍人荘の殺人

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    学生のクローズドサークルで美少女探偵が出てくるって絶対好きじゃない… と思っていたのですが面白かった!思ってたよりアニメ感も無くて、たまにくすっとなる表現があったりして。苦手意識なく読めました。ですが最後まで明智さん…どっかで生き延びてほしい願いは捨てれんかった。。

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    2026年04月15日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    ゾンビがまるで現実にもいるような読後感だった。
    内容は面白く、楽しめて次々とページをめくる手が止まらなかったが、読後のゾッとした感じがしばらく抜けず、2度目は読めないな…となってしまった。
    臨場感がすごく、夜中に読み終わったことを後悔した笑
    ホラー、ゾンビ耐性があれば何度でも読みたいくらいだった。

    ホームズは2人もいらないということなのだろうとは薄々理解しつつも明智さんが実は生きているんじゃないかと期待しながら読み進めたがそんなことはなく…。

    自殺した学生の後輩の子も、復讐には成功したもののゾンビに噛まれ自死を選ぶ展開もよくあるものだとは思うが…。
    明智さんが救ってくれた命を!!!ゾンビな

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    2026年04月16日
  • ネメシス1

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    ドラマは見ていないけど、小説よりドラマ向けな作品だなと思った。その分読みやすくて手に取りやすいとは思う。ミステリー小説というほどの展開はなく、割とコミカルな印象。他の方のシリーズ作品も著者によってどう変わるのか、の観点から気にはなる。

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    2026年04月11日
  • 兇人邸の殺人

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    ネタバレ

    今回も特殊設定ありき。もう治癒能力を利用したトリックなんて全然気付きません。
    ミステリーというよりはパニック系の印象でした。
    巨人からどうやって無事に逃げるかで、ミステリー所ではない気分。
    それでも巨人が首を切る理由は切ないし、裏井さんは覚悟決まり過ぎてるし、最後に重元って誰!?となりながら楽しく読ませてもらいました。
    続編があるなら読もうかな。

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    2026年03月24日
  • でぃすぺる

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    『屍人荘の殺人』に始まる「明智恭介のシリーズ」が好きなので、期待して手にした本ですが、言葉は悪いのですが、分かりやすく言えば少し幼稚かなと……。

    でも、作家性は存分に発揮されていて、やはりオカルト絡みのミステリ仕立てにはなっていますので、その点では本当に楽しめました。
    ただ、いわゆる探偵役に当たる三人が小学生ということもあり、必然的に色んな制限(車がない、学校生活がある、親の庇護下にある…など)が設けられてしまう為、本格推理小説とは程遠い内容で、ミステリ要素のある「冒険小説」に近い作品かもしれません。

    「謎解き」も、この世界線では、という前提ではありますが、フェアだと言えます。
    また、それ

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    2026年03月16日
  • 明智恭介の奔走

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    事件を呼び寄せる体質の上、身を守るために推理をする美少女「剣崎比留子」シリーズ。第1弾に登場したミステリ愛好部の部長「明智恭介」の短編集。

    明智さんいいキャラなのに、屍人壮で………(*꒪꒫꒪)チーン
    なので復活?嬉しい!
    でもまぁ…短編集だからな…盛り上がりに欠けたかな…しかし比留子ちゃんといい、明智さんといい、事件関係者も含め、美男美女がよく登場する(笑)

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    2026年03月15日