今村昌弘のレビュー一覧
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ネタバレ読書前メモ:屍人荘の殺人から追ってきた今村さんの作品。巻末の綾辻先生との特別対談も気になったため。
読書後メモ:(要約)
廃墟っぽい遊園地に建つ怪しい館、兇人邸。中に入った遊園地の(訳あり)労働者は次々と行方不明になっている。斑目機関の研究資料を探すグループと共に兇人邸に侵入した剣崎比留子と葉村譲は、首斬り巨人に襲われ、比留子は行方不明になってしまう。同行者は次々と惨殺され、元斑目機関の研究員で兇人邸の持ち主である不木も殺されてしまう。葉村は比留子を見つけ出し、謎を解いて生き延びることができるのか。そして首斬り化け物の正体は?
読書後メモ:(感想)
首斬り巨人の正体がまさか追想に出てくるあの子 -
Posted by ブクログ
ネタバレ1️⃣斑目機関という組織がライブ会場に乗り込んで、ゾンビを大量生産
2️⃣そのライブ会場近くで大学のサークルお泊まり会を開催。サークルお泊まり会は、昨年も行われていて男に弄ばれた女の子が自殺していたらしい。
ゾンビがサークルお泊まり会に乗り込んできて、サークルメンバーが襲われる。襲われた人はゾンビになってしまう。ゾンビから逃げるためにしじん荘に閉じこもっていたのに、その中で殺人事件が起きる。
犯人は体の小さな女の子だったけど、エレベーターに銅像を何個も乗せたり、男の人を引っ張ったり。そんなことできる??
ちょっと無理あるなと思う点もたくさんあったけど、話の内容は新しくて面白かった。 -
Posted by ブクログ
ネタバレシリーズ第2弾
前回の事件に関与している班目機関を追うミステリ愛好会の葉村 譲と剣崎 比留子。
昔、班目機関での超能力研究の被験者であり、いくつもの予言を的中させてきた予言者のサキミがいる館「魔眼の匣」へ数人の同行者と共に向かう。
そこで教えられたサキミの予言は「二日のうちに、この地で男女が二人ずつ、四人死ぬ」ということだった。
「屍人荘の殺人」を再読したので、続けて「魔眼の匣」も再読だぁ~
楽しい〜!が、積読が減らな〜い!が、読まずにいられな〜い!
死の予言は絶対なのか。予言が絶対なら、男女が二人ずつ死ねば、残った人は必ず助かるのか。
結果が出るまで本当かどうか分からない予言に追い詰め -
Posted by ブクログ
一作目、二作目に続いて今作もクローズドサークルものです。このシリーズ、作中でミステリーのセオリーなどの解説があったりしてミステリー初心者にも親切です。クローズドサークルにも色々なパターンがあるなと感心させられます。
今作も巨人という超常的な存在が登場しますが、単なる舞台装置としての役割だけでなく、もう一人の主人公とでも言えるようなドラマがあり、また、まんまと騙されたっていう要素もあって、ミスリードとか伏線の張り方も上手いなと思いました。
今回の舞台となる兇人邸は前二作よりさらに内部構造が複雑になっていて、付属の地図が手放せなかったです。真犯人は誰かという謎解きの楽しみに加えて殺人鬼との鬼ごっこ