今村昌弘のレビュー一覧

  • 兇人邸の殺人

    Posted by ブクログ

    ハラハラしながらも、続きが気になりつづけ、中だるみも一切なく一気に読み終えました。
    後半はミステリーたっぷりで
    続編が気になる終わり方で
    私には珍しく、だんだん面白くなってくるシリーズです。

    今までのシリーズ作品3冊ともに、
    ミステリー要素もストーリー性もバラバラで徐々に好きになった作品でした。

    0
    2026年07月04日
  • 魔眼の匣の殺人

    Posted by ブクログ

    エンターテイメントとしても、ミステリーとしても楽しめました。
    結末は前作よりも驚きがあり個人的にはこちらのほうが好きです。

    人は死に対しての畏怖の念、生への執着にとらわれてる←ここに着目した
    人間の脆さや弱さを焦点に置いたような
    作品でした。

    確かに欲深い人というのは、生への執着も大きいので、それを手にするためには殺人すら厭わないのでしょうかね。
    人の欲というものは怖いです。

    0
    2026年07月03日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    Posted by ブクログ

    有栖川作品はあまり読み込んでいないが、夕木春夫に惹かれて拝読。どの作品もその作家の作品として面白いオマージュで、有栖川作品のキャラクターのカメオ出演などにもぐっとくるものがある!
    有栖川作品をもっと読みたい!という気持ちで満足感のあるトリビュート企画。有栖川先生の感想も読んでて笑顔になってしまう。

    0
    2026年06月29日
  • 兇人邸の殺人

    Posted by ブクログ

    シリーズ三作目!1作目から全て読んでますが正直毎回現実では有り得ない設定が出てきますがそれが超面白い!今回もまた面白い!過去との繋がりがどう影響してくるかたくさん考察しながら読みました。4作目が楽しみです

    0
    2026年06月22日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めっちゃ良かった断篇集の続編!続編ってか、別に話が続いているわけではないので単に二冊目か。

    前巻同様、装丁も内容も超豪華。表紙は多分描き下ろしでシールもついてて、カバーは良き手触りのツルツルがあり、著者が全員違い、そしてお話は全部オリジナル。

    前巻でも良かった、主人公や人気キャラ以外も扱うという方針は今回も同様で、あざジャスはしっかりとありながらも、今回は山田がいない!外伝で扱われるのは初めてなんじゃないかと思う、松田や司書さんの話は大変良かった。ガイドはなぜか二連続で抜擢。経歴がおかしいから、逆に何させても違和感がないという便利なキャラなのかもしれない。

    本編と同様、リアル過ぎる、いや

    0
    2026年06月16日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ガイドさんの話がまたでていてよかった!相変わらず変な人…
    美桜とあざみーが仲良くなったのにはあんなきっかけがあったんだ!と思いました。あざみー天然過ぎ…(芋けんぴ好きだったんだね)
    続編がでてほしいです!
    松田さんは個人的に好きなので短編でてよかったです!
    お辞儀女ギミックおもしろくて二回読み返しちゃいました!

    0
    2026年05月28日
  • 魔眼の匣の殺人

    Posted by ブクログ

    クローズドサークル、人が減るにつれて減る人形。ど定番なのに最後には予想を全てひっくり返された。

    予知能力と言う非現実が殺人と歪に絡まっていているのに最後には丁寧に解いていく作業が前作同様上手で読みやすかった。

    0
    2026年05月27日
  • 魔眼の匣の殺人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    王道感のあって面白いミステリだった!前作のゾンビがトラウマで読むか迷ってたけど読んでよかったなーっていう作品です。
    葉村くんと比留子ちゃんの関係性もいいね。

    0
    2026年05月26日
  • 兇人邸の殺人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「剣崎比留子シリーズ」の3冊目。
    ミステリにはお約束の、舞台となる建物の見取り図と登場人物一覧が、両面印刷の1枚のカードになって挟まれているのがナイス。

    葉村と友人たちとのちょっとした謎解きが冒頭に置かれた後は、さっそく、“事件を引き寄せる体質”を見込まれた比留子が班目機関の研究資料を探し求める企業の関係者に誘われて…というところからスタート。
    葉村を伴い彼ら&その傭兵とともに廃墟を売り物にするテーマパークの中の建物「兇人邸」に侵入してからは、早くも矢継ぎ早の展開。
    異形の殺人鬼に、死体はゴロゴロ、比留子は行方不明…、ちょっとしたホラー映画の絵柄が脳内に浮かぶ。
    結構ややこしい話なのだが語り

    0
    2026年05月25日
  • 兇人邸の殺人

    Posted by ブクログ

    言わない優しさ。
    愛する人を心配させないために、大切な人が危険な目に遭わないように、相手のことを思って言わないこと。
    それでも相手に想いを伝えられる期間には限りがあって、それは明日かもしれない。後悔しないうちに。

    剣崎葉村のバディはやっぱり大好きだ!!!

    0
    2026年05月24日
  • 魔眼の匣の殺人

    Posted by ブクログ

    2026.5.18再読終了

    現実と非現実
    予言が必ず当たることがベースにあって
    そのベースに的確な推理を乗せる。
    犯人の謎を解いても
    まだその後に謎を残す。

    シリーズもの独特の世界観がありながらも
    前作を損なわないように気を使う。

    次回作を手元において
    復習を行なった今回。
    さぁ、ここからは次のストーリーの出番
    次はどんな現実と非現実でしょうか?


    0
    2026年05月18日
  • 魔眼の匣の殺人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    久々の休日で一気読み。
    前作のことはちょっと忘れたことが多かったけど、たしかナンセンスな設定をミステリに落とし込む、みたいな強烈な思い出。今作は、予言というナンセンスを前提として動機やトリックが仕込まれるのが新しい。設定が邪道だけど、それなのにちゃんとその設定を王道ミステリに落とし込んでるというか。

    めっちゃネタバレ


    犯人が、明確な殺意を持ってクローズドサークルに人々を招いたわけではない、というのがまずずるい。と思わせて、それが予言というナンセンスを際立たせる。明らかに人為ではどうしようもない第一の犠牲者と、以降が整合性とれない、というジレンマも予言を際立たせる。そういう点では、前作より

    0
    2026年05月10日
  • 屍人荘の殺人

    Posted by ブクログ

    設定を知った瞬間がクライマックス?解説の有栖川さんと同じく、本格ミステリ好きの私もまたそう思ってましたごめんなさい。…ともあれ本格とか設定諸々さておき驚異的に読みやすい文章、デビュー作?嘘でしょ?な本です。騙されて読みましょう華麗な密室です

    0
    2026年05月10日
  • 屍人荘の殺人

    Posted by ブクログ

    本格ミステリを一周回って今風にした感じ、ラノベチックな表現も多く全体的に読みやすい。
    登場人物の名前の覚え方を作中で解説していたのがメタな表現で面白かった。
    一周回って今風にするための要素についてはネタバレになるため記載できないが、
    『あ、そういうこと?そういう系だったのこの本?』という意外性から、その要素がなければ成立しない作りになっている。
    幅広い人におすすめできる一冊。

    0
    2026年05月10日
  • 兇人邸の殺人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    成島…社長。調査を依頼。
    裏井…その秘書。
    剛力京…潜入したフリーライター。

    葉村と比留子は廃墟遊園地に建つ兇人邸へ侵入する。そこでおそましい研究と首斬り殺人に巻き込まれていく、、、

    毎度のことながら特殊設定とミステリーの絡め方がすごい。あとちょっとで気づけそうだった。巨人と遭遇しないように逃げながらっていうのがゲームぽかった。

    0
    2026年05月10日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    あざみと美桜の話が良かった。

    何であの二人仲良くなったのか不思議だったんですけど、そりゃこんないい子なら友達になります。

    ガイドさんの話も良かったです。
    ゲーム内でも何かと目立っていたのですが、みんなから事件の黒幕みたいって思われてたんですね。
    お気楽な性格がよくでてました。

    0
    2026年04月28日
  • 屍人荘の殺人

    Posted by ブクログ

    普通のミステリーものかと思って読み始めたらゾンビが出てきて驚いたけど、しっかりミステリーしてて面白かった。突然現れたゾンビを利用して咄嗟にトリックを考えて実行する犯人の頭が良すぎる。
    この建物の構造でそうはならんやろ、と思いながら読んでいた箇所がラストの伏線になっており、単なる間違いじゃなくてスッキリした。

    0
    2026年04月25日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

    Posted by ブクログ

    前回出た断篇集の第二弾。今回も丁寧な装丁(外も中も、本当に中も!)で読書体験がめちゃ楽しくなる。このデザインを考えた人を教えて欲しい。ゲームをプレイした上で読むと最高に楽しい本。のっけから梨さんの短編が最高に面白い。ラスト今村さんの素晴らしい作品で締められててとてもいい。

    0
    2026年04月24日
  • 屍人荘の殺人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ミステリーとゾンビという異色の要素を巧みに用いており、特に「屍人荘の殺人」のメインであるゾンビをクローズド・サークルやトリックに組み込んで、読者を翻弄させる要素は本作品の大きな魅力になっている。続編の「魔眼の匣の殺人」や「兇人邸の殺人」での葉村譲と剣崎比留子の関係がどのように変化、発展していくかにも注目していきたい。

    0
    2026年04月22日
  • 屍人荘の殺人

    Posted by ブクログ

    デビュー作なのにここまで丁寧な作品は見たことがない。初心者さんにおすすめの本。

    ゾンビ×ミステリー(クローズドサークル)になっていて主人公たちがどう考察をしているのか詳細に書かれているし地図があるので話が途中でわからなくなることもなくすらすら読めた。

    自分の考察では壁にぶち当たってしまったが最後には確かにこうすれば解決するなと腑に落ちた。
    最後の章での犯人の二面性の部分もとてもよく
    そう考えてついてしまったか…と思いつつもすごく好きな人間の汚い部分だった。

    0
    2026年04月21日