今村昌弘のレビュー一覧

  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

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    ネタバレ

    あざみと美桜の話が良かった。

    何であの二人仲良くなったのか不思議だったんですけど、そりゃこんないい子なら友達になります。

    ガイドさんの話も良かったです。
    ゲーム内でも何かと目立っていたのですが、みんなから事件の黒幕みたいって思われてたんですね。
    お気楽な性格がよくでてました。

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    2026年04月28日
  • 屍人荘の殺人

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    普通のミステリーものかと思って読み始めたらゾンビが出てきて驚いたけど、しっかりミステリーしてて面白かった。突然現れたゾンビを利用して咄嗟にトリックを考えて実行する犯人の頭が良すぎる。
    この建物の構造でそうはならんやろ、と思いながら読んでいた箇所がラストの伏線になっており、単なる間違いじゃなくてスッキリした。

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    2026年04月25日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

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    前回出た断篇集の第二弾。今回も丁寧な装丁(外も中も、本当に中も!)で読書体験がめちゃ楽しくなる。このデザインを考えた人を教えて欲しい。ゲームをプレイした上で読むと最高に楽しい本。のっけから梨さんの短編が最高に面白い。ラスト今村さんの素晴らしい作品で締められててとてもいい。

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    2026年04月24日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    ミステリーとゾンビという異色の要素を巧みに用いており、特に「屍人荘の殺人」のメインであるゾンビをクローズド・サークルやトリックに組み込んで、読者を翻弄させる要素は本作品の大きな魅力になっている。続編の「魔眼の匣の殺人」や「兇人邸の殺人」での葉村譲と剣崎比留子の関係がどのように変化、発展していくかにも注目していきたい。

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    2026年04月22日
  • 屍人荘の殺人

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    デビュー作なのにここまで丁寧な作品は見たことがない。初心者さんにおすすめの本。

    ゾンビ×ミステリー(クローズドサークル)になっていて主人公たちがどう考察をしているのか詳細に書かれているし地図があるので話が途中でわからなくなることもなくすらすら読めた。

    自分の考察では壁にぶち当たってしまったが最後には確かにこうすれば解決するなと腑に落ちた。
    最後の章での犯人の二面性の部分もとてもよく
    そう考えてついてしまったか…と思いつつもすごく好きな人間の汚い部分だった。

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    2026年04月21日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    どんな話か分からないまま読んだけど、ゾンビに襲われながら殺人事件にも巻き込まれるっていう二重の怖面白い作品だった。
    最後トリックが明かされて謎が解けていくところスッキリした〜。久々のミステリーでした。
    いちばん癖の強い明智さんが即死んだのはびっくりした笑

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    2026年04月01日
  • 屍人荘の殺人

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    ゾンビが出てきたあたりで、「ええええ??どうなんの??」と思ったが、ゾンビが完璧にマッチしていた!
    トリックも動機も面白かった!

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    2026年03月30日
  • 魔眼の匣の殺人

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    面白かった。
    屍人荘も突飛な設定ながら最後まで読ませるすごい作品だったが
    今作も「予知能力」という、ある種ファンタジー要素をリアルに取り込むのが非常に上手く、技量を改めて感じさせられる。

    終盤のロジックが噛み合っていくのがとても気持ち良い。
    一つ目の謎が解けた際に(なんだ、拍子抜けだな…)と一瞬思ったものがその後の怒涛の謎解き明かしでひっくり返される。「そうなの!?」がしっかり作られている。
    伏線がとても巧妙に散りばめられており、感心すると共に、ラストでキャラクターの関係性についてもグッと来るオチを付けてくれて次作への期待が高まる。

    とにかくキャラクター造形が上手く、引き込まれる。比留子の

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    2026年03月22日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    ゾンビが出てくるのはタイトルやクチコミから知ってしまっていたので、物語の楽しみが減ってしまったかなと不安だったが、驚くほどゾンビをトリックに利用していて、不安は杞憂であったと思わせてくれた。
    スリルも最高で、最後まで飽きずに読み進められた。続編も楽しみです。

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    2026年03月22日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖デビュー35周年記念トリビュート作品。
    7人の作家が「有栖川ワールド」のキャラクターや世界観などを自由に使って短編を競作している。

    有栖川作品でお馴染みの火村や有栖といったキャラクターが、生みの親の手を離れてもイキイキ活躍していて、各作家のリスペクト具合が伝わる。
    それでいて、作家による文体・ニュアンスの違いも出ている。
    単なるお祭り作品の枠に収まらない、見事な1冊に仕上がっている。

    本作を読むことで、久々に有栖川有栖の作品(元ネタ)を読んでみたくなった。

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    2026年03月19日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    ミステリーにも関わらずゾンビが出てくる設定で、ファンタジーな内容と現実的なミステリーをどう繋げるか疑問だったがトリックはとても驚かされる者でありながらもミステリーの枠組みを逸脱しない納得のいく落とし所だった。読んでいてちゃんと真相に辿り着ける伏線が多々あってストーリーとしても分かりやすく爽快で読んでいてとても面白かった。

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    2026年03月16日
  • 兇人邸の殺人

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    剣崎シリーズの三作品目。巧妙なミスリードと良質なキャラクター、作者のエンタメ性が光る一冊。

    剣崎シリーズの中では最も新しい時系列の今作は、パニックモノのようなスリルと班目機関の研究に関わってくる事件とが独特のワクワク感を与えてくれる。

    最後の一文には声が出ましたね。

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    2026年03月15日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    今村昌弘による、特殊設定を活かした独特な世界観がウリの一冊。

    前作『屍人荘の殺人』に驚かされて購入したが、目星をつけていた人物が犯人であったり、立てていた仮説が一部当たってしまったので少し肩透かしだった印象。

    しかし、終盤の重層的な伏線回収、予想だにしていなかった展開に非常に驚かされた。
    犯人を追い詰める論理の組み立て、事件の全容、探偵剣崎の心境の変化を存分に楽しめた。

    前作を楽しんだ人間ならば必ず読むべき一冊だと言える。

    0
    2026年03月15日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    ミステリをちゃんと読もうと思ったきっかけになった一冊。

    文章は癖のない文体で読みやすい。
    一風変わった設定が一発屋のごとく使い捨てにされず、しっかりと動機やトリックに活用されていて、読みながら思わず唸ってしまった。

    ミステリ抜きで考えてもキャラが立っていて良質なエンタメ、青春モノでもあるので合う合わないはあるにしても多くの人に読んで欲しい。

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    2026年03月15日
  • 屍人荘の殺人

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    すごい!
    トリックがすごすぎる!!
    こんなこと考えられるなんて
    思いつくなんて
    すごすぎる!!

    ただ
    あの人には
    生きていてほしかったな

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    2026年03月12日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    前作に引き続き、特殊設定があるからこそ起きる殺人事件ということで、特殊設定の使い方が素晴らしいシリーズだと思う。
    ただ、犯人がわかって終わりではなく最後に驚きがある点も良い。
    葉村と剣崎の関係性もこれからが気になる。

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    2026年03月12日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    前作の「屍人荘の殺人」はそんなに刺さらなかったが、葉村と剣崎のその後が知りたくなったのでこの本を手に取った。

    結果、個人的には断然、前作よりも面白かった!
    予知という超常的な要素はあるが、しっかり謎解きがあり、満足。
    王寺が犯人というだけで終わらないし、剣崎の行動により犯人が動かざるを得なくなった展開も非常に楽しめました!

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    2026年03月11日
  • 兇人邸の殺人

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    今作も面白かった〜。シリーズもので、こんなに毎回面白いの、本当にすごい。今回はどんな設定が出てくるんだろうと思っていたけど、始めからホラー感のある怖さとドキドキでのめり込んだ。結局は人間の身勝手さにより人間同士が傷つけあう、悲しいお話でもあったけど、悲しい思いをした人たちが比留子さんと葉村くんに希望を託していたのがよかった。そして最後の嬉しい再会がまた続編への楽しみを増してくれた。

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    2026年03月10日
  • 屍人荘の殺人

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    私にとって、最高に面白い作品だった。
    この作品に触れたのは実写映画が最初だったが、ストーリーの道筋はそのままで登場人物の細かな設定など、周辺だけが異なっていた。ラストもだいぶ違うため、どちらも見てみると楽しめると思う。映画ではあまり触れられていなかったゾンビについてや、細かい心理描写などもあり、映画→小説の順番で見る方がより楽しめると感じた。

    かなり特殊な設定であるため、好みが分かれる作品ではあると思う。ただ、それでも!という方はぜひ読んでみてほしい。
    まぁ死ぬほど有名な作品なんで、知ってる人の方が多いとは思いますけどね笑

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    2026年03月09日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    前作に続いて、今回は「予言」をテーマとしたお話。
    特殊設定ミステリとして、現実では考えつかないところから謎が解決していく、不思議な感情に浸れる。前作に引き続き、超常現象的な事象を、本格ミステリのロジックに則って解決していく剣崎比留子と葉村譲の活躍が楽しく面白い作品。

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    2026年03月08日