今村昌弘のレビュー一覧

  • でぃすぺる

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    学校の壁新聞の係となった6年生三人が、ある未解決事件の真相を解き明かす為、町に伝わる七不思議の調査に乗り出す。
    ジュブナイルとミステリー、そしてホラーが見事に三位一体となった作品。徐々に広がるスケールと差し迫る脅威の大きさ、死と隣り合わせの冒険にドキドキワクワクした。

    ゲームだと『都市伝説解体センター』、映画だと『サマー・オブ・84』『IT/イット “それ”が見えたら、終わり。』とか好きな人は多分気に入ると思うので是非。

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    2025年12月04日
  • 明智恭介の奔走

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    ネタバレ

    「屍人荘の殺人」の登場人物、明智恭介と葉村譲コンビの日常ミステリー短編集。

    シリーズ番外作と言えばそうなのだが、この本だけでも全然楽しめる。それでも、上に書いた本編(第1作だけでもいいので)を先に読んで欲しいと思う。
    どこにでもありそうな、大学生2人の日常を描いているんだけど、本編独特のあの感じは全く片りんすら窺わせず、「そうか、この頃はまだ日常ミステリーなんだなぁ」と、感慨深く思えるのは、本編を読んでこそである。

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    2025年11月02日
  • でぃすぺる

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    この作家さんの本は、初めて読みましたが、面白かったです。小学6年生の子にしては賢い気がするけれど、今どきの子供はこんな感じなのかもしれない。うんうん。

    普通に6不思議の話が、とても怖くて夜読むと、けっこうぞわぞわ。

    中盤、推理が強引な感じもしたけれど、子供らしい感じがして許せてしまう。ミステリーとして読んでいましたが、これはホラーだね。

    光が死んだ夏をアニメで見始めたので、なんだか重なりました。

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    2025年10月26日
  • でぃすぺる

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    見た目はジュブナイル。でもこの著者の作品らしいガッツリとしたホラー要素有り。人が死ぬし、大人の世界の話も入ってくる。「屍人荘の殺人」の方がホラーとミステリーのバランスが面白いけれど、こちらはややホラー寄りかな。ちょっと論理に「ん?」と思うところがあるけれど子どもの視点と考えなのでセーフだろう。性格がバラバラの子ども達とそれを導く謎の老人という少年冒険譚の王道っぽいシチュエーションだけでも魅力的だ。

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    2025年10月23日
  • でぃすぺる

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    すごく読みやすかった。最後まで、結末がどう転ぶのか分からず、ドキドキしながら読み切った。書き方が読者にとってフェアだし、一種の謎解き要素が良かった。

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    2025年10月19日
  • でぃすぺる

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    剣崎比留子シリーズが好きで読んでみた本作。
    怪談に隠された謎を解きつつ、現実の事件を追っていくホラーミステリ。
    主人公の3人の小学生が、論理的解釈VS心霊的解釈を戦わせながら、推理を進めていく。
    子供が主人公なので、この終わり方で良かった。
    また、ミステリに関する入門書的な解説がところどころはいるのも面白かった。

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    2025年09月28日
  • 明智恭介の奔走

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    ネタバレ

    明智恭介が動いているだけでうれしいです。
    「とある日常の謎について」が好き(50円玉20枚の謎に新たな説を出してくれるところも含めて)

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    2025年09月23日
  • でぃすぺる

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    殺人シリーズ3作とは違った独立した作品
    小学生3人を主人公とし、町で起きた殺人事件について追っていく。終盤のSF要素が駆け足感が強く、もっと丁寧に描写して欲しかった所。
    とはいえ、面白い作品には間違いないため、お勧めの一作。

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    2025年09月13日
  • でぃすぺる

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    ホラーとミステリー半々。

    僕はオカルトはあまり信じていない派閥の人間なので
    どちらかというとサツキの推理に毎回軍配を上げてしまいそう
    でしたが、まさかあんなオチだとは。

    中学生3人の絡みが、みんな個性があって面白く、
    ハッピーエンドだったので楽しく読むことができました。

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    2025年09月12日
  • 明智恭介の奔走

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    『屍人荘〜』以前の明智先輩と葉村君の、日常の謎短編集。全然これだけで読めるし読みやすさは随一です。
    シリーズ通して探偵と助手の関係性に心かき乱されまくる作品なんですけど、今回も…というか今回こそヤバい!
    屍人荘と奔走どっちを先に読むかで感想がかなり違ってきそう。奔走から先に読んだ人の感想聴きた〜い♡

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    2025年09月01日
  • でぃすぺる

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    屍人荘の殺人の作者らしい作品。
    小学生3人が1年前に亡くなった従妹の事件の解明に動き出す。「自由研究には向かない殺人」っぽいのかなとか考えながら読んだけど全然違った。ミステリとホラーが上手く融合してる。

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    2025年08月31日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    人気ミステリ作家たちによる有栖川有栖作品のトリビュート短編集。
    恥ずかしながら有栖川有栖作品をほぼ読んだことがなかったのですが、この短編集のあまりのクオリティの高さに本家もぜひとも読まねばとなった次第。
    中でも、青崎有吾「縄、綱、ロープ」は本格ミステリのお手本のような短編。犯人が被害者を拘束するために使用した証拠品として縄、綱、ロープとそれぞれに対応した容疑者が浮かび上がり、そこから鮮やかな解決をつけるだけでなく、キレイなオチまでつけてしまうところがあまりに見事。
    もう一つ、白井智之「ブラックミラー」も容疑者が一卵性双生児で、2人の共犯によるなりすましが疑われる本格的なアリバイ崩しもの。本格で

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    2025年08月22日
  • でぃすぺる

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    ネタバレ

    柴田のじいちゃん……。
    マリ姉の死の真相、お祭りを止めるだけでなく自分が(花を手向けられるという)擬似信仰の対象になることで少しでも時間稼ぎをしようとしたのかなと思ったけど、当のアイツが花束持ってきてるしな。

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    2025年08月16日
  • でぃすぺる

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    ネタバレ

    小学生にしては大人びている思考だな〜と思いながら読んだ。ミステリーかと思ったら最後に怒涛のオカルト!最後ははちゃめちゃな感じで終わった。小学生3人のやりとりが微笑ましくて面白くて、ミステリーとかオカルトの部分よりも、そっちの方が読んでて楽しかった。

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    2025年08月15日
  • でぃすぺる

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    ミステリ!と思って読んでいたので、予想外の方向に転がっていって大変面白かった 他に手があったのでは…と思わずにはいられない

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    2025年07月21日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖さんのトリビュート短編集。

    以前から気になる存在でありつつ、何から読んだらいいかわからなくて手を出せていなかった作家さん。

    今回こんな形で、有栖川作品ちょっとつまみ食い、みたいにして味わえたので、読んでみてよかった!
    原作を知らなくても十分楽しめる作品集。でも知っていたらにやりとするところも、たくさんあるんだろうな。

    よし、オリジナルもこれから少しずつ読みます!楽しみ。

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    2025年07月18日
  • でぃすぺる

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    ジュブナイル小説(少年少女向き冒険小説)
    と、軽い気持ちでサクサク読んでいたら、
    意外としっかりとした殺人事件を扱った
    ミステリー(少しオカルト)小説だった。

    壁新聞の掲示係となった小学生のユースケ、
    サツキ、ミナ。3人は記事を探しながら、
    サツキの1年前に殺された、従姉妹のマリ姉が
    パソコンに残した「七不思議」の謎を追う。
    終盤は少しオカルトが入り、小学生向きと
    思って甘くみていたがいい意味で裏切られた。

    ユースケたちは小学生なのだが、私の脳内で
    勝手に中学一年に変換されている。

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    2025年07月15日
  • ネメシス1

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    ネタバレ

    今村昌弘の作品なので読んでみた
    •遊園地の金の受け取り方法面白かった
    •ドラマも昔何話か見た記憶があるが今度見返そうかなと思う。
    •キャラもとても魅力的だった!ドラマでもチャイナ服見れるのかな、、

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    2025年06月18日
  • でぃすぺる

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    ネタバレ

    オカルト×ミステリーだけど取り込まれすぎなくて読みやすかった。
    めちゃ怖いというより、小学生3人で力を合わせて謎を解いていくって描写が多くて青春物みてる気持ちになった。
    なずての会は悪の組織でもなく守ろうとしていた側で、作間さんは悪の魔物みたいなやつで本当の味方って分からないものだよねェ。
    最後日常の生活に戻った時の清々しさと事件前よりも主人公が日常を楽しんで前を向いてる感じが良かった。
    ひと夏の冒険みたいな本

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    2025年06月09日
  • 明智恭介の奔走

    購入済み

    本家とは異なる日常の謎の短編集は、サクサク読めてまた違う味わいで面白かった。こちらの探偵である明智恭介はなんだか厄介だけどほっとけない愛らしさが溢れていて、ほっこりしました。

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    2025年06月02日