今村昌弘のレビュー一覧

  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    前作に引き続き、特殊設定があるからこそ起きる殺人事件ということで、特殊設定の使い方が素晴らしいシリーズだと思う。
    ただ、犯人がわかって終わりではなく最後に驚きがある点も良い。
    葉村と剣崎の関係性もこれからが気になる。

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    2026年03月12日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    前作の「屍人荘の殺人」はそんなに刺さらなかったが、葉村と剣崎のその後が知りたくなったのでこの本を手に取った。

    結果、個人的には断然、前作よりも面白かった!
    予知という超常的な要素はあるが、しっかり謎解きがあり、満足。
    王寺が犯人というだけで終わらないし、剣崎の行動により犯人が動かざるを得なくなった展開も非常に楽しめました!

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    2026年03月11日
  • 兇人邸の殺人

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    今作も面白かった〜。シリーズもので、こんなに毎回面白いの、本当にすごい。今回はどんな設定が出てくるんだろうと思っていたけど、始めからホラー感のある怖さとドキドキでのめり込んだ。結局は人間の身勝手さにより人間同士が傷つけあう、悲しいお話でもあったけど、悲しい思いをした人たちが比留子さんと葉村くんに希望を託していたのがよかった。そして最後の嬉しい再会がまた続編への楽しみを増してくれた。

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    2026年03月10日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    前作に続いて、今回は「予言」をテーマとしたお話。
    特殊設定ミステリとして、現実では考えつかないところから謎が解決していく、不思議な感情に浸れる。前作に引き続き、超常現象的な事象を、本格ミステリのロジックに則って解決していく剣崎比留子と葉村譲の活躍が楽しく面白い作品。

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    2026年03月08日
  • 明智恭介の奔走

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    明智恭介が中心になって、当初は混沌とした事件を鮮やかな推理で解説する物語が5件.どれも楽しめたが特に「宗教学試験問題漏洩事件」が面白かった.柳教授と宇田川教授、久守と寺松.登場するのは僅かな人だがなかなか真相に辿り着けない.でも意外な人物が犯人だった.猫も絡むし、芳香剤も.このような作品が書ける著者の力量に驚いた.

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    2026年03月07日
  • 魔眼の匣の殺人

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    屍人荘の殺人を読んだのちに気になって読み始めたが、仰天。1作目より面白い!屍人荘の殺人は、色んな要素が相まって「本格ミステリ」と評されるのに疑問を抱くことがあったが本作はまごうこと無く本格ミステリ。ただ前作に引き続き、現実にあり得るかわからない能力などについても絡みがあり非常に面白かった。このシリーズ、ドラマのTrickを思わせるな、などとも思う。後半のたたみかけるような展開にページをめくる手が止まらなかった。次作も早く読みたい。

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    2026年02月21日
  • 明智恭介の奔走

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    剣崎比留子シリーズ当初に出たクセ強キャラの短編集。「〈明智恭介〉シリーズ第一短編集」と書かれてるのでまだ出るのかな?
    屍人荘の殺人以前の話という事で、人が死ぬ事はないけれど、少し奇妙な謎たちに巻き込まれ?突っ込んで?解き明かしていってます。途中「これが真相?何か消化不良…」となったところで解き明かされる真相にスッキリしました。
    殺人事件以外のミステリはあまり興味なかったんですが、明智くんのクセ強キャラ、ナイスな助手役の葉村くん、仕事としての探偵事務所の方々、周りを取り巻くサポートややりとりも読んでて楽しく、絶妙に気持ち悪い日常ミステリに引き込まれました。こうやって警察が関わらない謎も多いんだろ

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    2026年02月15日
  • 魔眼の匣の殺人

    購入済み

    予言×ミステリ

    屍人荘の殺人の続編になります。
    前作が面白すぎるがゆえ、それを超えてこないのではないかという心配は杞憂でしたね。傑作です。

    #ドキドキハラハラ #ダーク #深い

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    2026年01月28日
  • でぃすぺる

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    亡くなった従姉妹の死の真相を壁新聞係の小学生3人組が解明していく話。小学生にしては頭が良すぎるだとか、後半の展開の無理やりさにそれあり?ってツッコミどころはまあ少々あるけど、それを壊すくらいの面白さが全編にわたってあるように思う。それぞれの七不思議にまつわるトリックも面白いし、なにより3人の関係が微笑ましく悩ましくで大好きになった。ホラーとミステリーがいい感じにマッチした小説だなぁと思った。

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    2026年01月25日
  • 屍人荘の殺人

    購入済み

    文句なしの☆5

    ゾンビ!クローズドサークル!密室!連続殺人!
    特殊状況ミステリの中でも群を抜いて完成度が高いです。
    分かりやすく張られた伏線たち、それでも解けない上質なトリック、感情の交差。
    キャラ立ちも素晴らしく、さくさくと読めてしまいます。
    続編も必見です。

    #深い #ドキドキハラハラ #アツい

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    2026年01月25日
  • でぃすぺる

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    ネタバレ

    わずかでもいいので剣持シリーズに関わる何かがあるのでは?!と思ったものの、多分ない。前回明智さんの本が出ていたので、期待しすぎた。話の内容はオカルトなのか殺人事件なのか?を小学生が推理していく話なんだけど。小学生とは思えない。
    ドーパミンがなせる技なのか。最終的に、子どもにやらせちゃってるわけで、若干危機感がそげたけど。内容は良かった!
    十戒を小学生が持ち出して、当てはまってるか否かのやり取りは分かりにくかったな。

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    2025年12月21日
  • 明智恭介の奔走

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    屍人荘シリーズってだけで100点満点です!
    個性的なキャラクターと、面白いミステリー。
    今村昌弘さん、ありがとう!!

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    2025年12月01日
  • 明智恭介の奔走

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    屍人荘シリーズのスピンオフ。時系列としては1番古い。事件の規模、緊張感、エンタメ具合などは本家の方が上だし人気があるだろう。ではなぜこんなに星をつけているかというと明智恭介と葉村のコンビが日常に起こりうる事件に緩く関わっているからだろう。短編集というのもあるけど気楽に何回で読める良さがある。

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    2025年10月08日
  • 明智恭介の奔走

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    葉村の先輩、明智恭介のスピンオフ作品。人が死なない日常の謎を解くミステリーは好みです。明智を深掘りしているので、『屍人荘の殺人』をもう一度読めば、感動高まるかも。屍人荘のストーリーを忘れた頃に読みたいがあまりにも衝撃的なので、なかなか忘れることはできません。

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    2025年09月27日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    ミステリ好き、有栖川有栖好きにはたまらない一冊でした!
    音楽でよくあるカバー、小説もその手があったか!!
    読んでて、あまりにもいつもの小説家アリスだけどちょっと違う文章の香り、、あそうかこれ青崎さんが書いてるっけ、、と不思議な感覚に。書いてる方も新進の好きな方ばかりで。本当にお得な本。
    1番好きだったのは「有栖川有栖嫌い」このタイトル面白いって受け入れる有栖川先生の大らかなお人柄が伺えてそれも嬉しい。いや今村さんが書く現代の学生アリスに江神さんもよかったし、火村の女子校潜入話は本家先生では書けないだろう味わい。。やっぱ1番を選べなかった。濃ゆい一冊です。

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    2025年09月21日
  • でぃすぺる

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    「こんばんは。なずてから来ました」

    ホラーとしてもミステリーとしても気持ちのいい傑作。面白かった。

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    2025年09月13日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    購入済み

    ファン必読

    有栖川有栖へのトリビュートとして7人の人気作家が贈る本格ミステリ集。オマージュ満載の謎解きが秀逸で、ファン必読の1冊!

    #エモい

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    2025年08月31日
  • でぃすぺる

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    小学生が謎を解いて真相に近づいて行く姿、ワクワク感がたまらない。オカルト派vsミステリー現実派の熱心な議論、読んでいて楽しかったです。

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    2025年08月18日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    85点:「出来た部員や。さっそく聞かせてもらおうやないか」

    トリビュートとして完璧な本。愛があるから時間と労力をかけられるし、時間と労力をかけられていることが愛の証明にもなる。
    正解を導き出すことが重要ではないけれど、時間と労力、そして一緒に追求する仲間がいればいつか真相に辿り着ける。
    この本が発する熱量に泣きました。

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    2025年07月23日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    もっと早く読めばよかった!

    どの作品ももれなくリスペクトを感じて、有栖川有栖は若手作家さんにも人気のある作家さんなんだなと改めて実感した。
    例えば火村先生をとってもそれぞれの作家さんがいろんな解釈で描いているんだけど、それが「え?なんか不自然…」なんてことは全くなく、「そういう一面もあるのね」と自然と受け入れられる。

    そして最後の解説を有栖川有栖が書いているんだけど、若手作家さんに対してあくまで対等な作家同士としてリスペクトと感謝と愛情を感じるコメントで、読んでいて気持ちがいい。

    これまで表紙でなんとなく避けていた山伏地蔵坊を読もう!

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    2025年07月08日