今村昌弘のレビュー一覧

  • 屍人荘の殺人

    購入済み

    現実離れした本格ミステリ

    面白かった…!
    ファンタジックな状況下で殺人事件が発生し「ラノベかよ」と鼻で笑いそうになったものの、最後まで読んでみればそんなファンタジー知識など一切不要で、ちゃんと重力も距離も時間も存在する現実に即したミステリーだった。複線回収もきちんとされており、モヤモヤ感が残らずおすすめ。

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    2019年11月17日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    どの話も好きすぎる。
    死んだら骨と焼いてほしい。
    双頭の悪魔と、鍵の掛かった男と、この短編集を入れて焼いてくれ。
    エモすぎる。
    こんなにすごいのに、有栖川有栖先生の作品をある程度読んでることが前提なんだよな。
    寄稿している先生たちの愛がすごい。
    とても豪華。
    この企画を立てて作品にまとめてくれた方、ありがとうごさいます

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    2026年08月06日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    タイトルと表紙からして、怖いのかなぁと思っていたが、ポップでコメディチックで読みやすかった。夢中になって最後まで読めた。ゾンビが出てくるとは思わなかったのでとても驚いた。読み始めは、バイオハザードかな?と思いながら読んだ。ゾンビを絡めたトリックは新鮮で驚いた。

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    2026年07月24日
  • 明智恭介の奔走

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    ネタバレ

    神紅大学ミステリ同好会、会長 明智 恭介。
    探偵を愛し、ミステリーに愛された男。

    日常の謎に、周りの目も気にせず全力で取り組む、少しはた迷惑だが、どこか憎めない愛すべき男。

    唯一の会員である葉村君とのやりとりは、クスッと笑ってしまう。探偵と助手。この2人の関係性がなんだか可愛い。
    そして、「屍人荘の殺人」を読んでいるからこそ、少し切なくなってしまう。

    もっと2人の活躍を追っかけたかったなぁ。

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    2026年07月23日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    数々の著名な作家さんが参加した一冊です。それぞれの書きぶりがとても楽しく、有栖川作品を愛しているのだなというのが伝わってきます。私が好きだったのは、夕木春央さんの有栖川有栖嫌いの謎です。なぞが解けていく様がすっきりしますし、物語の中で有栖川有栖さんへのコメントをしているところがクスッときました。他の物語も面白かったです。

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    2026年07月21日
  • でぃすぺる

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    ネタバレ

    オカルト要素ありのミステリ。
    小6の3人組が、知人の残した七不思議を解き明かしつつ犯人を探していく。
    小学生らしい悩みや、移動手段が自転車だったり夜出歩けなかったりの子どもならではの制限があったりとうまく小学生の主人公たちを使いつつ自然と大人を仲間に引き入れ、でも本格的な七不思議に隠された謎解きが展開されてた。
    でもちょっとこれってありなの?という力技の謎解きもあった。
    ノックスの十戒とか、話に組み込まれてない要件は無視していいとか無理やりすぎたかなー…
    そして犯人がオカルト要素になると、もうなんかなんでもありな気がしてトリックもくそもないと思ってしまうのでオカルトとミステリは相性悪い気がした

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    2026年07月21日
  • 兇人邸の殺人

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    行方不明者を探しに訪れた廃墟遊園地で繰り広げられる殺人事件

    こっわ!密室廃墟で大鉈振り回す巨人に追われながら本格推理。怪物によるスプラッター×人間による殺人、混ぜるな危険の恐怖融合がヤバすぎる。遊園地の陽気さと相まって追い詰められる感がものすごい

    比留子シリーズ3巻。今回が一番すごかった。追いかける恐怖。建物も複雑で何度見取り図見たことか笑。文庫化で綾辻さんとの贅沢なミステリー対談が付きました

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    2026年07月18日
  • 魔眼の匣の殺人

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    元超能力研究施設で二日間に四人死ぬという予言により殺人が起きる話

    剣崎2巻目。何重にも考えられた設定に脱帽!偶然居合わせた人たちのクローズドで、え?誰が殺されるのってなる瞬間興奮に震えるね。先の読めなさとラストに掛けられた予言の絡み合いが最高

    クローズドになった瞬間えーこっから誰死ぬんだろうわっくわくって感じでした笑。久しぶりに前半で犯人の目星もつかなかったなぁいやぁ楽しかった!

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    2026年07月18日
  • 屍人荘の殺人

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    ゾンビと密室殺人の組み合わせが面白かったです。部屋の間取りを見返しながら会話の違和感を見つけた時は嬉しかったです。

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    2026年07月14日
  • 明智恭介の奔走

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    ネタバレ

    愛すべきキャラクターなのに第一弾で退場してしまった。だからこそショートで彼の日常が蘇るのがまた嬉しい。

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    2026年07月13日
  • 明智恭介の奔走

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    ネタバレ

    『屍人荘』シリーズのファンなら、より楽しめる一冊だった。メインキャストは登場しないものの、明智恭介の視点や思考にじっくり触れられるのが新鮮で、シリーズを補完するような楽しさがあった。

    短編集なのでテンポよく読み進められ、気軽に読めるのも魅力。明智先輩というキャラクターが好きな人には、ぜひ読んでほしい作品。

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    2026年07月12日
  • 屍人荘の殺人

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    この本は、結局のところ、
    ・まるで映画のようで、てんこ盛り
    ・パニック+密室+復讐+名探偵
    ・これまであるようでなかった感じ

    のめり込み度☆☆☆☆☆
    読みやすい度☆☆☆☆☆
    オチが良い度☆☆☆
    明智さ〜ん!☆☆☆☆☆

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    2026年07月04日
  • 明智恭介の奔走

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    シリーズのような大事件は今作では起きないが、短編ならではのテンポと、それぞれ一つひとつにひねりのある展開で十分に楽しめた。なにより、事件そのものだけでなく、明智恭介という人物の魅力が存分に伝わってきた。

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    2026年07月03日
  • 兇人邸の殺人

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    このシリーズ、段々面白くなってる 
    約束のネバーランドのような施設を思い浮かべて読み進めた 大人の身勝手さに子供が犠牲になる 
    感情がスッキリはしないが次も読みたいと思ってしまう作品
    あと、重元って誰⁉︎ 記憶から抜け落ちててビックリでした…

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    2026年07月01日
  • 明智恭介の奔走

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    屍人荘の殺人の話より前に起きた話の短編集。それぞれ短編らしくさらりと読めるミステリーで、それでも十分に捻りがあり私は楽しく読めました。
    ただ明智の先を知っているだけに、なんだか寂しいような、残念な気持ちにはなってしまいました。

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    2026年06月28日
  • でぃすぺる

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    小学生たち頭良すぎて半泣きだった。
    終盤にかけてまさかの展開で「小説とはやはり面白い。小説は事実より奇なり」と思わせてくれた。

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    2026年06月27日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    本来であればミステリーとは相容れないであろう要素を混ぜ込んで展開されるこのシリーズ。前作『屍人荘の殺人』ではゾンビパニックホラー、そして今回は未来予知のオカルト。未来予知なんかミステリーとは水と油の関係なんじゃないの!?と思ったけど、それを逆手にとった見事なトリックを考えるもんだよまったく。
    なによりも今回もまた比留子さんがかわいいね。それだけでも読む価値あります。そんなかわいい比留子さんにあんな選択を迫るとは……。これは悪魔の所業ですよ。

    それにしてもやっぱりミステリーの感想を書くのは難しい。ここがよかった!あそこがよかった!と言いたいのは山々なんだけど、その尽くが作品全体の仕掛けに関係す

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    2026年06月25日
  • 兇人邸の殺人

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    シリーズ第3段。安心の面白さです。

    変わったつくりの館で事件が発生するクローズドサークルもの。シリーズ恒例の人智をこえたものとも戦うことになります。

    葉村くんと比留子さんの不安定だった絆が今作でお互い腹を決めて深まったように感じます。
    今回の真犯人は嫌いになれず、エンディングではなんとも切ない気持ちになりました。そして続編が気になる終わり方でした。

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    2026年06月21日
  • 魔眼の匣の殺人

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    ネタバレ

    屍人荘の殺人が面白かったのでこちらも。
    前作もだけど設定が面白くてどうなるのか気になり一気に読んだ。
    途中色々気付いたことはあったけどサキミさまのとこは驚いたな~高校生2人はただただ可哀想。
    こちらも好きな作品になった。

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    2026年06月20日
  • 兇人邸の殺人

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    シリーズ3作目、怪物が潜む兇人邸で起こる殺人事件、他のシリーズ作品よりもホラー的な要素が強い気がする、怪物から逃げるハラハラドキドキ感もあり面白い、ミステリ要素だけで言ったら個人的には前作の「魔眼の匣の殺人」の方が面白いのかなとは思うけど、全体的には「兇人邸の殺人」の方が面白かったかな、ラストら辺も個人的には好きな終わり方だった、あと読んでて思ったところがあるんだけど、相沢沙呼先生の霊媒探偵城塚翡翠シリーズの城塚翡翠と剣崎比留子って見た目とか雰囲気似てるよね笑
    2人ともお嬢様だし()

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    2026年06月14日