今村昌弘のレビュー一覧

  • 屍人荘の殺人

    ジャンププラスのの漫画を見て興味を持って購入したのですがミステリーと屍人を掛け合わせて作られたストーリーやトリックは面白くこの本を買ってよかったと思いました。

    まだ、この本を買うかどうか迷ってる人がレビューを見ているのなら是非買ってみるべきです。自分もこの本を読んでミステリーにハマりました(笑)

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    2019年11月23日
  • 屍人荘の殺人

    購入済み

    現実離れした本格ミステリ

    面白かった…!
    ファンタジックな状況下で殺人事件が発生し「ラノベかよ」と鼻で笑いそうになったものの、最後まで読んでみればそんなファンタジー知識など一切不要で、ちゃんと重力も距離も時間も存在する現実に即したミステリーだった。複線回収もきちんとされており、モヤモヤ感が残らずおすすめ。

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    2019年11月17日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    ミステリもゾンビも大好きなので非常に楽しめた。

    トリック全てにゾンビの特性が関わっているのが凄く、犯人の「二度殺せるからゾンビにした」の供述には痺れた。
    ゾンビをクローズドサークルを作るための道具に留めず最大限活かしている。

    ただ犯人にあまりに有利な状況が続くのは気になった。
    偶然の重なりや天啓ではなく、班目機関が関わっているなどもう少し理由付けが欲しかった。

    ミステリとホラー要素を巧みに融合させた意欲作だが、読者とのミスマッチが散見されるのは歯がゆいところだ。
    ゾンビの存在はサプライズにするより、事前知識としてもっと強調した方が良かったと思う。
    今は特殊設定ミステリが溢れているので、刊行当時より本作を楽しめる読者が増えていそうだ。

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    2026年10月08日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    「ーあ」
    眼前に迫ったゾンビを見て、俺の頭は真っ白になった。
    「明智、さんー」

    明智はなんだかんだ生きてると思ってた。けど、いつかこういうシーンが来るだろうなということも覚悟していた。やっぱりゾワッとした。ミステリー殺人×ゾンビって新しいなあ。パニックものとしても面白いし、クローズドサークルミステリーとしても素晴らしい。やっぱり名著はさすがだなあ。



    「もしかしてあいつらは、あいつらっていう人間の一番醜い部分を曝け出しただけなんじゃないのか。そのただ一点を除けばそんなに悪い奴らでもなくて、お前も俺も、誰かの一番醜い部分を指差して、人でなしだ、許せないって叫んでるんじゃないのか。」

    印象に残った。あの三人にも良いところと悪いところがあって、それらを天秤にかけた結果があれだっただけだと思うけど、これから人に嫌なことされてもこれ思い出せばなんとかもちこたえることができそう。



    「そのまま三十分ほどで、疲れ知らずのゾンビを相手にとうとう進藤は力尽きました。
    彼はね、最後の最後で星川さんに口づけをしたんですよ。とっくにゾンビと化している彼女に。」

    あの進藤がゾンビに噛まれた彼女を匿って看病していたことに衝撃を受けた。自我を失って襲ってきても進藤には愛する星川に見えていたんだなあ。
    出目や明智がゾンビになって現れるシーンとかもあったけど、みんな仲間がゾンビ化したことにショックを受けつつも容赦なく殺してたもんな。そういう点では進藤だけが温かい一面を見せたなあ。

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    2026年10月04日
  • 屍人荘の殺人

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    全貌を何も知らないで読んでよかった。それだけでなく、どれほど些細なものであってもすべての情報が密接に関わっていて、とにかく無駄がない。くどくない。

    本格ミステリなのにキャラクターの設定もわかりやすくライトでした。

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    2026年10月03日
  • 魔眼の匣の殺人

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    剣崎シリーズが楽しくなってきた。今回は予知、予言での斑目機関の設定となっている。どういった状況でのクローズドサークルを作りあげるのか楽しみながら読み進めることが出来る。
    推理を働かせながら誰が何のために!と考えながら読んでいるが今回も凄かった。全く想定外の結末となり自分の推理力のなさを痛感(-_-;)
    どんでん返しの更に上をいくストーリーに脱帽。
    早速次の剣崎シリーズ3作目を買いに走った。

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    2026年10月03日
  • 魔眼の匣の殺人

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    最後まで読めば、なんだそんなことかと思うのですが、どこか引き込まれるのは作品の魅力なんでしょうね。
    SF×クローズドサークルではあるものの、絶妙なバランスでSFの出し引きがあり、SFが苦手でも読みやすいかもしれないなと思います。
    葉村と比留子の掛け合いも、前回以上に息があってきて、また次作が楽しみですね!

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    2026年10月02日
  • 屍人荘の殺人

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    読みやすい。けど登場人物多い!
    名前覚えるの…苦手。
    ペンションの部屋の位置関係とか、覚えられないから気にせず読み流した。トリックとか気にしないたちなので。

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    2026年09月26日
  • 屍人荘の殺人

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    前代未聞のクローズドサークルとの触れ込み。一体どんな設定なの?という興味が強くありました。結果、確かに前代未聞。時代的なものもあったのかなぁ、と。
    推理の部分もよく出来ていて、面白かった。明智さんの動向が最後まで気になってしまいました

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    2026年09月25日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    よく面で置かれてる本だけど、そういえば読んだことないと思ってなんとなく買ってみた。
    どんでん返しなどはなかったが、ゾンビと殺人というちょっと現実離れしたストーリーが面白かった。

    主人公が最後ものすごく自分のことを責めていたのはうーんという感じ(あそこまで責めなくても…)だが、正義感の強さが表れていて、強い人なんだなと思った。
    ちょこちょこ入る恋愛要素(?)も微笑ましくて楽しかった。

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    2026年09月23日
  • 都市伝説解体センター 断篇集 痕

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    あざみと美桜は、どうして友だちになったのだろう。本篇で性格の違う二人を見て、そんなことを思っていた。ゲーム『都市伝説解体センター』のスピンオフである本書は、六人の作家によるアンソロジーだ。中でも今村昌弘の「ムラサキカガミ殺人事件」は、構成の妙で最もよかった。謎めいていた富入の人間性や有能さが浮かび上がり、司書との関係を知ると、本篇での振る舞いにも背景が見えてくる。事件を追う面白さと、人物を知る楽しさがつながる一篇だ。月並きらの「降り注ぐ凶兆」は、都市伝説の使い方や意外な展開が本篇に近く、満足度が高い。日部星花の「容疑者:ガイド」は緩急がうまく、読後のぞくっとする怖さでは一番だった。梨の「N番目の臨時ニュース」は、都市伝説系モキュメンタリーの手法で読ませる。宮本深礼の「囲う絆、祟る器」では、松田が意外とちゃんと仕事をする男だったとわかる。本篇で少しうさんくさかった人物が、ぐっと身近になる。そして田中創の「幽霊の手が繋ぐもの」が、あざみと美桜の出会いを描いてくれる。六篇それぞれの怖さや謎解きを楽しみ、本篇の人物たちを前より少しよく知ることができた。本篇を知っている人にこそ読んでもらいたい。

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    2026年09月20日
  • 明智恭介の奔走

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    最初でも最後でもない事件
    大学への侵入者の謎

    とある日常の謎について
    ある人の行動について

    泥酔肌着引き裂き事件
    明智のアレが引き裂かれた理由

    宗教学試験問題漏洩事件
    大学の試験の問題が盗まれた事件

    手紙ばら撒きハイツ事件
    明智が探偵事務所でアルバイトしていた時の事件

    全短編殺人など悲惨なものはないが、明智にかかれば日常の些細なことも興味深い謎になる。
    明智恭介の原点を知れる作品。

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    2026年09月20日
  • 屍人荘の殺人

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    面白いよと紹介してもらい、初めてミステリ小説を手に取りました。
    クローズドサークル×SFという自分にとっては新しい世界観にグッと引き込まれました。
    SF感が強い作品はあまり興味を持てませんでしたが、こういう現実も組み合わさったものだと読みやすいなという発見でもありました。
    比留子のキャラもいいし、シリーズ化されているということなので、追っかけたいと思います!

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    2026年09月17日
  • 兇人邸の殺人

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    前作よりも1作めのテイストに近く、ミステリーとファンタジーのバランスが絶妙でよかった。
    真犯人の覚悟と最後の鍵トリックは驚きもあって面白かった!
    続編待ってます。

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    2026年09月15日
  • 明智恭介の奔走

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    ちょっと残念な探偵の短編集。剣崎という最上の探偵が同じ世界線にいる中で、明智のキャラを殺さずに事件を解決させる作者の手腕があっぱれ。
    肌着事件と手紙ばら撒き事件お気に入りです

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    2026年09月15日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    登場人物が多いと覚えるのが苦手なので、作中で覚え方を教えてくれたのは親切でありがたい。(笑)
    推理、ゾンビもの、美少女がうまく絡み合ったエンターテインメント作品だと感じた。
    明智はきっと生きていてくれるはず…と信じていたのにな。
    最後犯人が自ら槍で命を絶つ場面は、果たしてそんなこと自分できるものだろうか、リアリティに欠けているように感じた。
    斑目の存在も十分には描かれていなかったように感じたけど、どうやら続編もあるようなのでそちらも読んでみたいと思う。
    全体的には面白かった。

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    2026年09月14日
  • 屍人荘の殺人

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    3.8
    ミステリー+ゾンビというのは前情報で知っていたので色物かなと避けていたけど、しっかりと裏付けもありミステリーとしても面白かった。

    意外な展開には驚いた。

    キャラが活きている。

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    2026年09月13日
  • 兇人邸の殺人

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    シリーズ3作目。このシリーズは1作目よりも2作目、2作目よりも3作目が面白い。前回の事件を受けての登場人物たちの関係性とかが地続きになっている感じがしていて、これからの展開も楽しみです。
    本作もオカルトな要素があったり設定も複雑で、また館の構造が特殊すぎて動線がほぼ理解できず、トリックの説明も、どういうこと??って思ったり。なんだけど、なぜか「もー意味分かんない!」って投げ出すことなく最後まで読み切って、しかも面白いっていう感想になる。うまく言えないけど、それこそがこのシリーズの魅力な気がします。

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    2026年09月10日
  • 屍人荘の殺人

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    ネタバレ

    うすくぼの人生イチ
    真夏のペンションっちゅうのは題材が良いです
    ゾンビ化したうすくぼが目に浮かぶ。
    「俺の事はいいから、お前ら先行けっ!」

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    2026年09月07日
  • 魔眼の匣の殺人

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    前作に比べると物足りない感は否めないけど、最後のオチは要所要所で違和感はあったけど気付けなかったので面白かった。
    他の方の感想で、比留子が可愛いのも大事とあったが激しく同意(°▽°)!!
    次回作に期待!

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    2026年09月05日