今村昌弘のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ途中まで星4だと思っていたけど最後の展開で星3に変更。
うーーーーーーん
大好きなお姉さんの死の真相を探るため壁新聞係として姉が残した7つの怪談を調査する小学6年生のユースケとミナとサツキ。
オカルト大好き少年のユースケは原因が怪奇現象として、委員長タイプで聡明なサツキが理論で、ミステリー少女ミナはお互いの主張を客観的に評価する審判役として。
怪談も面白く議論も面白く小学生らしさも面白く、最終的には街全体を影響する大事件の最中にいることにドキドキハラハラしたが、最後の展開にうーーーーーーんとなってしまった。
本当に怪奇現象が原因だったのはいいんだ。だけど怪奇現象が原因だとしたら理論の武装が強すぎないか。
サマータイムレンダという作品では、同じように何千年も前から生きているバケモノが人の信仰心を利用して生きながらえている。そのバケモノと戦うためにタイムリープというスキルを主人公が駆使するわけだが、今回は分が悪すぎる上に本当にそれでトドメがさせたのか?という展開。そんなレベルのことで退治されるのに今まで野放しだったの?
特殊設定にルールを設けることは大賛成なのだが、人を呪い殺せるただの人間程度の怪異ってなに?信仰心をネット配信で集めようってことだったが村から出れないの?
というモヤモヤが残ってしまったので星3です。
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Posted by ブクログ
ネタバレ【収録作品】「ある部屋にて」 今村昌弘/「転んでもただでは起きないふわ玉豆苗スープ事件」 結城真一郎/「二〇XX年の手記」 潮谷験/「血腐れ」 矢樹純/「同好のSHE」 荒木あかね/「モーティリアンの手首」 白井智之/「ハリガネムシ」 道尾秀介
「ある部屋にて」 倒叙形式に一ひねり。
「転んでも……」 「ゴーストレストラン」を舞台にしたブラックな安楽椅子探偵もの。シリーズの1編。燃えさかるアパートに、「女」はなぜ勇んで飛び込んでいったのか。
「二〇XX年……」 近未来の独裁国家のある特別な人間を集めた集落で起きた事件を描く。
「血腐れ」 ホラーミステリ。
「同好の……」 夜行バスで出会った二人の女性。
「モーティリアンの手首」 異星生物の発掘現場で、生前に手首を切断された死体が発見される。3万年前、この死体に何があったのか。
「ハリガネムシ」 〈きこえる〉シリーズ第2弾。最後にQRコードがついていて、作中で登場するのと同じ音声を聞くことができ、それにより謎が解ける。 -
Posted by ブクログ
同名ドラマのノベライズ版第一巻。ドラマは最後まで視聴済み。横浜の探偵事務所ネメシスに舞い込む事件にお人好し探偵の風間、自由奔放な助手だが実は頭が切れるアンナ、ダンディな元凄腕探偵の社長の栗田と個性的なメンバー3人が挑む。この巻は大富豪宅で起きた密室殺人と遊園地での連続爆破魔との対決。コミカルな展開でさくさく読めるが軽すぎないか?なノリの箇所がちらほら。映像化前提のせいか情報抜けてない?な所はあったけど改めて文章で読むとダイイングメッセージとか凝ってる。一話目はドラマの流れに沿っていたけど遊園地の事件はかなり内容が違っていたので2巻目以降はどうなるのか気になる。アンナと遊園地で出会って事件に巻き込まれた朋美ちゃんの特技もちょっと違うしなぁ。