今村昌弘のレビュー一覧

  • 兇人邸の殺人

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    ネタバレ

    複雑でパズルみたいなトリックなので現実感は薄いけど、フィクションに現実感を求めなければ面白い。特に、裏井が口の中に鍵を入れて、自分の首を巨人に首塚まで運ばせるというのは、発想がぶっ飛んでていいなと思った。
    巨人の視点から彼女が首を切り続ける理由がわかった瞬間が一番好き。
    子どもを施設に閉じ込めて、特殊な教育をするというのがちょっと既視感のある設定だなと思った。

    葉村がワトソンを自認したりしなかったり、比留子さんにホームズを投影したりのミステリーオタク感は今までのシリーズ以上にちょっと鬱陶しさがあった。

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    2026年03月05日
  • 兇人邸の殺人

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    ネタバレ

    前作が面白かったので早速購入して読んだけど、屍人荘にも増して「これはミステリ?」となった。とはいえケイ=京でジャーナリストはケイなのか…?などと思わされて迷宮太郎になった。グロすぎる表現の連続に怖くて寝られなくなって今感想打ってます。前作がすごく好きだっただけに、とんでも展開のオンパレード、特殊能力だからできたことです〜というオチの付け方がショック。次に続ける終わり方だったから次作に期待…

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    2026年02月21日
  • 魔眼の匣の殺人

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    『屍人荘の殺人』は読んだのに全然覚えていなくて、なんとなくラノベっぽい雰囲気だったような気がする、とこの第二作目を読みながら思っていた。ちょっとでもラノベっぽいとムズムズしてしまう。
    クローズドサークルでフーダニット、よくある設定なのに斬新で面白かった。「予知能力できる女の子」の能力を信じていいのか半信半疑だったけど、そこはちゃんと信じていいやつだった。

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    2026年02月17日
  • 明智恭介の奔走

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    明智くんが屍人荘でどんなふうだったのかを忘れてしまってるけど!!
    日常の謎に挑む奔走劇がどれも面白かった。短編集ちょうどいい!
    個人的に「泥酔肌着引き裂き事件」がくだらなくて好き。

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    2026年02月05日
  • 明智恭介の奔走

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    ネタバレ

    まだ天才名探偵が目覚める前・・・あれ?目覚めた事実はないかw明智恭介は高校生時代からぶっとんだミステリ名探偵オタク、高校生時代でも葉室はいいように使いまわされている哀しい現実、事件はほゞ無く何かに疑問を持ち真相を解明する職人の様な日常が・・・楽しそう

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    2026年01月29日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    自分の好きな作家さんが多く入っている為購入したものの、あまりハマらなかった。
    アリスと火村の掛け合いが長すぎて、事件にスピード感が無くて、ダラダラしてる所が自分に合わなかったのかも。
    人によってはまた違う意見が出てくると思うので、他の人の感想を見てみたい。

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    2026年01月26日
  • 明智恭介の奔走

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    『屍人荘の殺人』を読んでのち6年近い。あのゾンビ話に明智恭介が登場していたことすら記憶が定かではない。そんな中でこれを読んだんだけれど、ミステリーというのか彼の成長物語というのか。なんだか探偵ごっこみたいな感あり。ただし、彼は見当はずれであったり、いくぶん常識はずれであったりするものの、その未熟さゆえの過ちを踏まえつつ事件の真相にしっかりと向き合うのが素晴らしい。結果としてそのことが真実を照らし出すのだから。あの揺るぎない信念に惹かれるし、それだけではなくて本当は探偵としての高い潜在能力を秘めているのだ。

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    2026年01月20日
  • でぃすぺる

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    ネタバレ

    小学生の主人子だけど、ミステリ要素がいっぱいあっておもしろかった!
    でも最後が結局そっちかー!と残念になった。

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    2026年01月19日
  • でぃすぺる

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    屍人荘の殺人が面白かったので、同じ作者の本を読んでみました。
    途中までは文句なし面白かった。
    でも犯人が予想できてしまった。
    そして作者らしさが、その犯人の設定で出てきたけどなんかそこで使うのはちがくないかいとあまりついていけず。残念。
    中学受験もなんで辞めたのかよくわからなかったなぁ。どういう気持ちで辞めたんだろう?

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    2026年01月17日
  • 明智恭介の奔走

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    明智恭介シリーズの第一短編集。

    日常の謎を解きたくて明智の探偵ぶりが楽しめました。

    コンビの葉村もいいので、今後も期待します。

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    2026年01月09日
  • でぃすぺる

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    オカルトに興味がある主人公、従姉妹の死と七不思議を追う委員長、不思議な空気の転校生の三人が、小学校の刑事新聞のネタとして七不思議を紐解いていく話。
    ミステリーとホラーのハーフかと思えば、しっかりとホラー。面白いのは作中内での事実とルールに則って、オカルトが存在するかしないかを議論するすいりがっせんものである事。
    展開としては透けて見えるものもあり、しっかりと驚くものものもあり、ジュブナイルのようでいてしっかりと小説として読める事。

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    2026年01月05日
  • でぃすぺる

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    ネタバレ

    途中まで星4だと思っていたけど最後の展開で星3に変更。
    うーーーーーーん
    大好きなお姉さんの死の真相を探るため壁新聞係として姉が残した7つの怪談を調査する小学6年生のユースケとミナとサツキ。
    オカルト大好き少年のユースケは原因が怪奇現象として、委員長タイプで聡明なサツキが理論で、ミステリー少女ミナはお互いの主張を客観的に評価する審判役として。
    怪談も面白く議論も面白く小学生らしさも面白く、最終的には街全体を影響する大事件の最中にいることにドキドキハラハラしたが、最後の展開にうーーーーーーんとなってしまった。

    本当に怪奇現象が原因だったのはいいんだ。だけど怪奇現象が原因だとしたら理論の武装が強

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    2025年12月29日
  • 明智恭介の奔走

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    シリーズのメインは抑えていたので、スピンオフ的な位置付けの本書も。

    短編集で結構あたりはずれのエピソードあるなぁと言う印象

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    2025年12月27日
  • 明智恭介の奔走

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    ネタバレ

    2018年本屋大賞の続編、スピンオフ作品

    『屍人荘の殺人』で強烈な印象を残しながら、物語の途中であっさりと退場してしまった明智恭介。
    「あのキャラクターを、あそこで終わらせるのはもったいない」と感じた読者は多かったはずだ。本書『明智恭介の奔走』は、そんな思いに応えるかのように、彼が生きていた“過去”の事件を描いた短編集である。

    舞台は神紅大学とその周辺。殺人事件は一切起こらず、扱われるのは盗難騒ぎ、日常の違和感、試験問題の消失、奇妙な悪戯など、ごく身近で小さな謎ばかりだ。いわゆる「日常の謎」ミステリであり、米澤穂信の古典部シリーズが好きな人には特に相性がいい。個人的にも、死人が出ないミステ

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    2025年12月13日
  • 明智恭介の奔走

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    残念ながらシリーズ第一作で退場した明智恭介が、短編集で帰ってきた。
    あれだな、本編にもこれくらいのけん引力のあるキャラクターがやっぱ必要だな。話の展開も早いし読んでいて楽しい。それでいてミステリ要素もしっかりとあって読み応えも悪くない。返す返すも惜しい人を・・・

    ただ個人的にはあの言動で見た目がシュッとしたイケメンというのはなんかなあ。もっと見た目も押しが強い癖の強い人物であってほしかった。なんとなく。表紙の装丁画とかかっこよすぎません?せめてアロハではいてほしかった。できればノーパンで。

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    2025年12月08日
  • 明智恭介の奔走

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    探偵大学生、明智くんの日常の謎を解明。死人荘の殺人のような、背筋が凍るミステリーではないものの、助手羽村くんとの軽快なやりとりが面白かった。軽めに読めるミステリー。短編5つの中に、重めも軽めもあるのがちょうどいい。

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    2025年10月20日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    それほど有栖川有栖の作品は読んだことないのだけれど、知らなくても楽しめる作品が多かった。一番好みなのはやはり白井さん。いろんな意味で本人らしさをしっかり出しつつも良さが出ていた。

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    2025年10月01日
  • でぃすぺる

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    小6男女3人の掲示係が住んでる町の七不思議を紐解きながらある事件の真相を解き明かしていく話。道中は面白かったが、やめてほしかった方のオチがきたので残念でした。と思っていたが他の方の意見を見てると、なるほどと思える事があり納得。真相はどうあれ、この3人で納得した答えであるのが正解なのだと思った。

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    2025年09月09日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    有栖川有栖好きじゃないけど
    書いている作家さんたちが好きで読んだ。
    一穂ミチのが、あまりにひどくてつまらなかった
    けど、他のはまあまあ面白かった。
    白井智之が、らしくない笑

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    2025年08月07日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    あまり知らないのに、手を出した自分が悪いです。
    もう少し元ネタが分かったら、もっと楽しめたんだろうなぁ
    本棚に入れておいて、いつか読み直そうと思います。

    女子校の2人がとても新鮮でした。

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    2025年08月04日