松下幸之助のレビュー一覧

  • 人生心得帖/社員心得帖(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    偉大なる先人の考え方は、やはり大いに参考にするべきである。

    全てに納得出来たわけではないが、言葉自体は重く説得力がある。

    常に手元に置き、何かにつけて読み返してみたいと思う。

    その中でも一番刺さったのは、自分の仕事を好きになる、と言う言葉。
    自分に足りないと自覚している一番大きな部分。やはりこ...続きを読む
  • [改訂新版]松下幸之助 成功の金言365 運命を生かす
    トイレに置いて毎朝見るようにしています。

    突き刺さる言葉との出会いが週に一度ぐらい、必ずあります。

  • 素直な心になるために
    この本は繰り返し読み立ち返って考える本にしたい。根幹に普不変的に必要なことであり、潤った人生を過ごすのに必要なこと。これにより周りの人も付き合いがうまくなり万事良くなる。
  • 道をひらく

    新年の新たな目標

    生き方、考え方が変わります。
    一回きりではなく、ふとした瞬間に何度も読み直すべき作品です。
  • 指導者の条件(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
     あるべき指導者の姿について。古今東西の偉大なリーダーに学んだ内容を102の事例にまとめている。マインドセット面の話が多いが、一部に人材育成やコミュニケーションのスキル的な部分もある。時代は移ろっても、リーダーに求められる要件は変わらないのだろう。エピソードと共に綴られており、心に響く事例が多い。繰...続きを読む
  • 私の行き方 考え方 わが半生の記録
    さすが松下幸之助の自伝。名著である。
    大事なエッセンスが詰まっている気がした。

    メモ
    ・経営者はポジティブであること、自らが矢先に立つことが重要
    ・景気不景気で損も得もあると考えるべからず。よい経営者は不景気でも利益を捻出し、かえって進展の基礎を固めうるものとすべき
    ・焦ったり、面目にこだわりすぎ...続きを読む
  • 素直な心になるために
    素直な心になるために、私心にとらわれず、毎日良かったことも、悪かったことも反省する。
    そして素直な心になることを毎日強く願う
  • 事業は人なり(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) 私の人の見方・育て方
    松下幸之助さんの人間観が詰まっている作品。今、向き合っている問題はどこかの章にあるのでは?と思うほど、人間くさい。一読したら時折振り返りたくなる一冊です。
  • [新装版]指導者の条件
    松下幸之助氏が 歴史を印象しながら 指導者としてのあり方について102の要素に分けてコメントした書籍。本当に普遍的で本質的な内容であり 人間教育のバイブルのように感じた。定期的に読み返し 自己点検をする本である。
  • 続・道をひらく
    生成発展。

    自分は自分。

    くらべようのない自分を深く見つめて、そこにドッキリ腰をすえて歩むのも、貴重な進歩を生む。
  • [新装版]人を活かす経営
    社長になって17年、今になって読むのも恥ずかしいものですが(^^;、それでも「人は忘れるもの」と書かれていたように、繰り返し自分自身に言い聞かせ、自分を説得しないといけないわけですね。松下さんの話は平易で具体的で、それでいてどれも 「信用」 を大切にした経営の原理原則になっていて面白いです。決してバ...続きを読む
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと
    もっと早く出会えれば良かったと本当に思える本であった。自身の人生の指針になるため、購入して手元に置いておきたい。

    運命に諍うことよりも今起きていることに全力を尽くす。そのためには熱意と敬意を持って能力を高めていくことが必要である。常に謙虚で下を向かずに頑張る。
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと
    1950年代、60年代の松下電器社長の経営哲学。

    ●愛嬌のある人。
    「好かれる人」でも「人気がある人」でも「できる人」でも「頭がいい人」でもなく、「愛される人」でありたい。

    ●人事を尽くして天命に従う
    いかなる場合でも悲観してはいかんと思うな。
    悲観したら、なすことがわからなくなる。
    これはこう...続きを読む
  • これからの日本人へ 自分の生き方を問い直す311のメッセージ
    日本人としてどう生きるか、覚悟の決め方など考えるきっかけとなった1冊。長期期間にわたり少しずつ読み進めた。まず出来ることから一歩ずつ!!
  • 若さに贈る
    誠心誠意生きるのをテーマとした本。この本を10代で読めば大いに発奮するだろうが、すれた大人が読むと妙に反発してしまう。ルーブルの絵を見て、戦争の歴史を感じる筆者に教養の大事さを感じる。
  • 実践経営哲学
    60年間のみずからの体験から
    経営哲学について書かれている。
    この間 沢山の経営に関する本を読んだが、あらためて
    松下幸之助の すごさに 驚いた。
    そして、よんだ後にのこった 心に残ったものが
    実に爽やかで、素直な気持ちに なれた。
    疲れて、よごれたこころに 清涼飲料水をのんだような。
    人の可能性を...続きを読む
  • 商売心得帖
     商売をする。
    ものを売るという行為。

    それはお金を得るという点において、
    とても自己中心的な行為に思える。

    でも、本当は違っていて、
    それは、とても相手を想う行為なのかもしれない。

    その商品を手にする誰かを想い、
    商売をすることにより、

    本当の意味でお金を回し、
    売り上げを上げ、

    それと...続きを読む
  • 松下幸之助が直接語りかける 仕事で大切なこと
    基本的なことが多いけど、こういった基本的なことを
    ちゃんと学びなおせる、というところで、とても勉強になる。
    2時間ぐらいで読むこともできるし、付属のCDで
    1時間ぐらいで肉声を聞くこともできて、さらに勉強になる。
  • 人を活かす経営(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    日本で名経営者はだれかと問われれば必ず上位に上がる松下氏の著書
    経営とは何か、経営とはどうすべきか
    時代が変わっても変えてはいけないものがある
    それはどういうものか、氏の経験をもとに説いている良書。
  • 人間を考える(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) 新しい人間観の提唱・真の人間道を求めて
    松下幸之助のPHP(繁栄を通じての平和と幸福)の思想のベースとなる人間観、人間道が理解できた。
    自然、宇宙の一部としての人間の、しかし万物の特性を知り活かすことのできる特性に根ざして、生成発展という宇宙の理法に従い、すべてを受容し、よりよく活用すること、そのために衆知を結集すること。礼(感謝と喜び)...続きを読む