松下幸之助のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレaudiobookで聴読。
1894年11月27日生まれの松下幸之助氏が本書の前書きを書かれたのは1984年5月。
まもなく90歳を迎えようというときに、それまでの人生を振り返って、自らの人生から得たことをまとめられた書である。
前書きでは、こう述べられている。
「奥行きが深く、複雑で微妙な人生。まだまだ修業途上にある私が、人生について語るのはおこがましい限りです。しかし、私なりの体験とそれに基づく考えが、みなさんのよりよき人生のために、いささかなりともお役に立てばとの願いから、あえてまとめてみた次第です。ご意見、ご感想等お聞かせいただければ幸いです。」
日本を代表する人物の90歳での言葉である。この謙虚さこそが偉大さの証明のように感じる。
内容もすばらしく、何度も読み返し聴き返したい書だ。
目次を追うだけでも生き方のエッセンスが見えてくる。
01 まえがき
02 人生の航海術
03 運命に光彩を
04 磨けば輝く人間の本質
05 人間としての成功
06 天分の発見
07 まず信頼すること
08 感謝する心
09 こわさを知る
10 人情の機微
11 日々の体験を味わう
12 長所も短所も
13 流されずに聞く
14 仕事と運命
15 熱意と誠意
16 学問を使いこなす力を
17 病とつきあう
18 悩みの解消
19 続けること、辛抱すること
20 自己観照
21 無用なものはない
22 物を泣かさず
23 年齢と持ち味
24 女性と仕事
25 親の責任
26 人生を生ききる
27 ”生きがい”ということ
28 よき人生とは
29 天寿を全うする -
Posted by ブクログ
松下幸之助の言葉をいろいろなところから集めてきてつくった本なので、ストーリーとしてはわかりにくい。短編を集めてきた感があり。はじめの本人からおりをつづったものとあり、エッセイとしてよめばよいかも。
目次は以下ですl
会社経営のカンどころ
責任の持ち方
金だけが目的では仕事はできぬ
事業に失敗したらどうする
長期勤務のちから
伸びる会社・伸びる社員
難局を切り抜ける条件
事志に反す
私の軍師・加藤大観
私のアメリカ土産
物の見方・考え方
何事も結構
役に立つ人間
暖簾の精神
オランダに学ぶ
心の持ち方
私の学校教育論
お金のかからぬアメリカ
経営についての考え方
日本の経営者・アメリカの経営者
功ある人には禄を与える
人多くして人なし
「運」について考える -
Posted by ブクログ
⬛︎内容⬛︎
「心得帖シリーズ」の三作目である。本書はタイトルどおり、企業に身を置き、一社員として働くことの意義を、新入社員、中堅社員、幹部社員に向けて説いたものである。今、若者は働き甲斐を見出せず、中堅・幹部はリストラを恐れている。社員として働くとはどういうことか、いま一度、原点に返って考えてみるのに絶好の一冊である。
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所々心に響く項目があってとても良かったです。
そして少し耳に痛い。
ちょうど色々悩んでいる時期でしたので、この本に励まされたように感じました。
仕事に悩んでいる方におすすめです。
ただ、シリーズ全般に言えることですが文字が大きくて逆に読みづらいかも。