社員心得帖

社員心得帖

ビジネス・実用
720円 (税込)

3pt

「心得帖シリーズ」の三作目である。本書はタイトルどおり、企業に身を置き、一社員として働くことの意義を、新入社員、中堅社員、幹部社員に向けて説いたものである。今、若者は働き甲斐を見出せず、中堅・幹部はリストラを恐れている。社員として働くとはどういうことか、いま一度、原点に返って考えてみるのに絶好の一冊である。

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社員心得帖 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    息子が新入社員研修で頂戴してきた本。
    無駄ことは一切書かれてなく、文字が大きく、読みやすい。本書が発刊された40年前とは国際情勢や日本の立ち位置、企業と労働者の環境など激変しているが、さすが “経営の神様”、社員の心得は何ら変わらない。
    50代の大学職員が特に響いたのは、

    「会社を信頼する(p20)」
    「会社は公器の自覚を(p58)」
    「自分を高める義務(p86)」
    「私の責任です(p131)」
    「仕事を好きになる(p182)」

    20歳の息子にはどう響いただろうか。

    0
    2021年04月18日

    Posted by ブクログ


    ⬛︎内容⬛︎
    「心得帖シリーズ」の三作目である。本書はタイトルどおり、企業に身を置き、一社員として働くことの意義を、新入社員、中堅社員、幹部社員に向けて説いたものである。今、若者は働き甲斐を見出せず、中堅・幹部はリストラを恐れている。社員として働くとはどういうことか、いま一度、原点に返って考えてみるのに絶好の一冊である。

    **********
    所々心に響く項目があってとても良かったです。
    そして少し耳に痛い。
    ちょうど色々悩んでいる時期でしたので、この本に励まされたように感じました。
    仕事に悩んでいる方におすすめです。
    ただ、シリーズ全般に言えることですが文字が大きくて逆に読みづらいかも。 

    0
    2021年01月19日

    Posted by ブクログ

    文字が大きくて読みやすいです。
    松下幸之助氏の考え方を知ることができます。
    社員をするにあたり、読んで損はなかったと思います。

    0
    2014年03月06日

    Posted by ブクログ

    【組織とは何か】
    この本は、松下氏が「社員」を「新入」「中堅」「幹部」の3種類に分けて、それぞれに対してどうあるべきか、を説いた本です。

    この本が、会社に社員として携わる人に参考になるものだろうと思いますが、私はそれ以上の意味があるのではないか、と思いました。

    すなわち、松下氏のここにあらわされた思想は、「組織とは何か」その中で「組織を構成する個人がどうすればいいか」一般に通ずるものがあるのではないでしょうか。

    たとえ入社したてでも、各自が独立した事業体、または経営者としての気持ちを持って行動する。下の者は上の者の期待以上の成果を残そうと努力し、上の者も下の者の意見に謙虚に耳を傾ける。さらに、全体として、その人をどこに配置すれば最も組織にとってよくなるか、「適材適所を考える」ということ。

    私は、かかる松下氏の思想は、会社に限らずすべての「組織」について共通することではないか、と思いました。
    組織にかかわる人間、松下氏のような考えを持って組織を動かしていくべきではないでしょうか。

    0
    2009年11月15日

    Posted by ブクログ

    初めて松下幸之助さんの本を読みました。大学の職員さんに貰って。笑
    無理解に思える先輩から、出世する人材が生まれる。オレも不満から(というか理想とのギャップ)から代表に立候補して、今の立場にいる。

    成長は己の為だけにあらず。周囲の人の応援をする。疲れた人には労わりの気持ちを持つ。大事に挑んで役に立つ人になる。

    当たり前には、できていないこと多いなぁ。
    でも着実にしてきましょ!

    0
    2009年10月08日

    Posted by ブクログ

    新社会人はぜひ読むべき!!
    新社会人じゃなくても読むべきです!たまに読み返して初心に返りましょう!そして勇気ももらいましょう!
    気弱になったときに読んだりすると心強くなります。
    私は会社や上司や同僚に恵まれていますが、それでもプレッシャーに押しつぶされてしまいます。
    そんなときに自分で立ち直るために読みます。

    中堅社員で役職のある孤独な立場の方へオススメ。

    みなさん、ともに頑張りましょう。

    0
    2009年10月04日

    Posted by ブクログ

    今の会社に対してマイナス面しか見えず10年以上勤めているが転職を希望しています。
    上司や部下、会社や仕事に対する考え方は相手が真っ当なら成り立つのでは?なんて思ってしまった。
    変化の激しい現代で3年は長いと思う。ハズレの上司でもメンタル崩壊するほどの人なら難しい。生活が苦しくて給料以上の働きができるのか。本業が趣味の人生ではダメなのか。組織の中で自分だけ過ちを認めて果たして未来はあるのだろうか。
    45年前の本ですが、現代に通じる部分もありました。
    いい会社と周囲に言える会社に勤めたい。上司への気遣いを自然と出来る人間になりたい。せっかく得た知識で可能性を狭めたくない。社会の一員としての連帯感を持ちたい。選ばれた人の足を引っ張らない。自分の実力を理解したい。

    好きな仕事に夢中になれたら最高です。

    0
    2026年03月29日

    Posted by ブクログ

    新入社員の気持ちを思い出し、中堅社員として今の自分のことを考え、歴史の浅い会社にいるからこそ幹部の思いを想像し、いろいろな角度から読める本でした。

    0
    2024年05月05日

    Posted by ブクログ

    1.著者; 松下氏は、パナソニック(旧;松下電器)の創業者です。生家が凋落し、小学校を中退。9歳で親元を離れ、大阪で丁稚奉公に努めました。そして、幾多の試練を乗越えて、世界のパナソニックを作り上げました。氏は、独自の思想を持って、天才的な技量を発揮した、立志伝中の人です。パナソニックの紹介は言うまでも無いでしょう。氏は、リーダー育成のために、松下政経塾を創設し、多くの経営者・政治家を輩出しました。他にも、自身の理念(繁栄によって平和と幸福を)を広く普及する為に、PHP研究所を創設し、機関紙PHPの創刊や勉強会・講演会が開催されています。松下氏の思想家としての”人となり”が垣間見えます。
    2.本書; 松下氏が、企業に働く社員の人々にとって、大切と考えていた心得を纏めた本です。第一章 新入社員の心得、第二章 中堅社員の心得、第三章 幹部社員の心得が書かれています。内容は、当たり前と言えば、当たり前かも知れません。しかし、この本で書かれている事は、社員だけというよも、人間としての学ぶべき事柄です。
    3.個別感想(参考になった書中の記述と私の感想⇒3点);
    (1)第一章より、「仕事の味を知る;仕事というものは、やればやるほど味の出てくるもの。まず三年(石の上にも三年)は、じっくりと腰を落ち着けて頑張ってみる」
    ●感想⇒この考え方に賛成です。私は、新入社員の頃に、希望の部署に配属されませんでした。メーカーだったので、モノ作りに関わる部署(生産管理部)への配属を希望していました。配属は、人事部でした。人間関係作りが苦手なので、この仕事は向いていないと決め付けていました。しかし、上司に「企業は人なりだ」と言われ、辛抱して仕事に取組みました。現場の人の知らない知識(労働法等)修得に努め、頼られるようになり、仕事の面白さが分かったような気がします。そうした気付きを教えてくれる人に出会うと良いですね。
    (2)第二章より、「鍛錬、修業の場;日々過ごしている会社を自分の実力を養う訓練、修業の場としてとらえ、真剣に仕事のコツの体得に努める、日々の努力を怠らないようにする」
    ●感想⇒努力すれば報われると思います。一芸に秀でた人は、人の知らない所で、鍛錬と努力を重ねていると思います。私は、以前、女性著述家の講演を聞きました。彼女は、物書きになる前に、大手メーカーに勤務していたそうです。曰く、「会社を辞めて、つくづく思います。会社では、給料を貰って、仕事と人間関係を学べます。幸せな身分で羨ましい」と。含蓄のある言葉です。
    (3)第三章より、「”道は無限にあるの信念”;”やれば必ずできる” ”もし転んでも(失敗しても)そこに転がっているものをつかんでやり直そう”という積極性、根性を持つ。それが責任者の絶対的な要件の一つである」
    ●感想⇒リーダーは孤独です。自分で物事を判断しなければなりません。”やれば必ずできる”という為にも、”判断する物差し”を多く持つ事が必要です。読書は欠かせないでしょう。ある統計で、幹部社員(40代)の蔵書は、450冊~1300冊だそうです。昇進すればするほど、勉強するのです。私は、本を読まない(勉強しない)上司の言葉を信用したくありません。
    4.まとめ; パナソニックはビッグビジネスで、舵取りが難しいと思います。社員を一枚岩に束ねるのに、氏の考えを言葉にしておくことに意義があります。本書の内容は、当たり前と言えば当たり前のごく基本的な心得ばかりです。しかし、このような心得の基本を着実に実行することが重要です。パナソニックでは、平の取締役を、十数段階飛越えて社長にしたという事が話題なりました。組織を維持・革新していく為には、日々、温故知新の精神が大切なのでしょう。

    0
    2021年08月09日

    Posted by ブクログ

    社会人の新人が持つべき心得として、「日に新た」が載ってあった。
    日に新たとは、毎日常に成長せよといった意味がある。現状に満足するのではなく、日々変化する情勢を捉えて自分自身も変わり続けなければ、社会から必要とされる存在になれないそうだ。
    日々を振り返る機会を作れというメッセージと捉えて、これからは日記をつける習慣をつける。

    0
    2020年04月13日

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