松下幸之助のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あるべき指導者の姿について。古今東西の偉大なリーダーに学んだ内容を102の事例にまとめている。マインドセット面の話が多いが、一部に人材育成やコミュニケーションのスキル的な部分もある。時代は移ろっても、リーダーに求められる要件は変わらないのだろう。エピソードと共に綴られており、心に響く事例が多い。繰り返し読み返したい一冊。
今回響いたエピソードは、以下の通り。
■指導者のものの考え方
・一視同仁(上杉謙信)
指導者は敵をも愛するゆたかな心をもちたい
・大所高所に立つ(勝海舟、西郷隆盛)
指導者には大局に立ち小異を捨て大同につく心がまえが大切である
■自分を高めるために
・公明正大(楊震) -
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Posted by ブクログ
1950年代、60年代の松下電器社長の経営哲学。
●愛嬌のある人。
「好かれる人」でも「人気がある人」でも「できる人」でも「頭がいい人」でもなく、「愛される人」でありたい。
●人事を尽くして天命に従う
いかなる場合でも悲観してはいかんと思うな。
悲観したら、なすことがわからなくなる。
これはこうゆう状態だが、どこに原因がある、だれがどういうようなことをしたためにこうなったんだとということを冷静に見れば、志は失わない。志を高めていく、確固とした志。
●自分の運命を生かすことが幸せにつながる
●大志を抱くという言葉だけに浮かれてはならない。決して足元を見忘れてはいけない。
●順調なときに -
Posted by ブクログ
60年間のみずからの体験から
経営哲学について書かれている。
この間 沢山の経営に関する本を読んだが、あらためて
松下幸之助の すごさに 驚いた。
そして、よんだ後にのこった 心に残ったものが
実に爽やかで、素直な気持ちに なれた。
疲れて、よごれたこころに 清涼飲料水をのんだような。
人の可能性をしんじる 姿勢が すごいのだね。
製品 をつくるまえに 人をつくる。
そして、うまくいかない原因は 我にあり。
そこから、すべてを見る ということです。
利益に対する考え方も 筋が通り
会社が 社会の公器 として 存続することを
あたりまえのように、さりげなく 書いている。
1978年に書かれ -