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企業を取り巻く環境には、好況もあれば不況もある。しかし、その中にあって常に業容を拡大させていく使命が経営者にはある。金融機関や隆盛を誇った企業の破綻が珍しいことでなくなった現在、経営の最高責任者の使命感、経営観の持ち方によっては破綻を回避できた例もあったに違いない。幾多の困難を乗り越えてきた松下の経営観に、この厳しい環境を克服するヒントを見出すことができるのではないだろうか。
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Posted by ブクログ
【商売は心である】
この本は、松下氏が経営によって様々に獲得なさった方法論や、その時考えられたことが書いてあります。
私が注目すべきは、その「考え方」にあると思います。
自分たちの会社に確かな信頼を抱き、社内では相互議論する空気を作り、一致団結する。
そして、世の中には「売らせていただいた」「叱っていただいた」と、常に自らをおごることがない。
同時に、「会社とはいかなる存在か」という視点を考え続ける。
かかるバランスのとれた態度の中にこそ、真の「経営」というものがあると思いますし、さらに、これは経営に限らず「人と人」「人と社会」とのつながりについても広く妥当するのではないでしょうか。
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ビジネス・実用
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