松下幸之助のレビュー一覧

  • 若さに贈る

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    誠心誠意生きるのをテーマとした本。この本を10代で読めば大いに発奮するだろうが、すれた大人が読むと妙に反発してしまう。ルーブルの絵を見て、戦争の歴史を感じる筆者に教養の大事さを感じる。

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    2016年07月28日
  • 実践経営哲学

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    60年間のみずからの体験から
    経営哲学について書かれている。
    この間 沢山の経営に関する本を読んだが、あらためて
    松下幸之助の すごさに 驚いた。
    そして、よんだ後にのこった 心に残ったものが
    実に爽やかで、素直な気持ちに なれた。
    疲れて、よごれたこころに 清涼飲料水をのんだような。
    人の可能性をしんじる 姿勢が すごいのだね。

    製品 をつくるまえに 人をつくる。
    そして、うまくいかない原因は 我にあり。
    そこから、すべてを見る ということです。

    利益に対する考え方も 筋が通り
    会社が 社会の公器 として 存続することを
    あたりまえのように、さりげなく 書いている。

    1978年に書かれている。
    今から、40年ほど前とおもえぬ 新しさ。
    経営哲学とは そういうものですね。

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    2016年06月01日
  • 商売心得帖

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     商売をする。
    ものを売るという行為。

    それはお金を得るという点において、
    とても自己中心的な行為に思える。

    でも、本当は違っていて、
    それは、とても相手を想う行為なのかもしれない。

    その商品を手にする誰かを想い、
    商売をすることにより、

    本当の意味でお金を回し、
    売り上げを上げ、

    それと同時に
    人々の生活を豊かにし、
    日本という国を回していく。

    そういうことなのかもしれない。

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    2016年03月01日
  • 松下幸之助が直接語りかける 仕事で大切なこと

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    基本的なことが多いけど、こういった基本的なことを
    ちゃんと学びなおせる、というところで、とても勉強になる。
    2時間ぐらいで読むこともできるし、付属のCDで
    1時間ぐらいで肉声を聞くこともできて、さらに勉強になる。

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    2016年03月01日
  • 人を活かす経営(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)

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    日本で名経営者はだれかと問われれば必ず上位に上がる松下氏の著書
    経営とは何か、経営とはどうすべきか
    時代が変わっても変えてはいけないものがある
    それはどういうものか、氏の経験をもとに説いている良書。

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    2015年04月04日
  • 人間を考える(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) 新しい人間観の提唱・真の人間道を求めて

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    松下幸之助のPHP(繁栄を通じての平和と幸福)の思想のベースとなる人間観、人間道が理解できた。
    自然、宇宙の一部としての人間の、しかし万物の特性を知り活かすことのできる特性に根ざして、生成発展という宇宙の理法に従い、すべてを受容し、よりよく活用すること、そのために衆知を結集すること。礼(感謝と喜び)をもって世界と関わること。
    ブレることのない価値感を教えられた。
    15-31

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    2015年02月14日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    松下幸之助の著書。人生と仕事について、氏の考え方が記されている。
    ・1日を振り返り、自分は良くやったなと思うことができるか
    ・したっぱのうちから、全体を変えてやろうという熱意はあるか
    ・人事を尽くしているか
    ・知識を実践しているか。水泳の本を読んでも泳げるようにはならない

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    2015年01月07日
  • 素直な心になるために

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    素直な心になると、人間生活や社会全体がうまくいくという教え。
    ・私心にとらわれない
    ・耳を傾ける
    ・寛容
    ・実相がみえる
    ・平常心
    ・すべてから学ぶ姿勢を持つ
    これらを実現するために、日々の行動を振り替えること、先人の教えを書籍などで学ぶことをすべき

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    2014年12月23日
  • 松下幸之助からの手紙―大切な人たちへ―

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    ネタバレ

    チェック項目5箇所。本書の「手紙」の中で幸之助が告白していること――幼いころに父からもらった言葉を人生の支えとして後生大事にしたように、本書にある言葉が、一人でも多くの読者の心に届き、その人生の支えとなれば、編者としてこれにまさる喜びはありません。「雨が降れば傘をさすように、病気で熱が出れば無理をせずしばらく休養する、何かでお世話になった人にはていねいにお礼を言う。あるいは、借りたものは返す、約束したものは守る。このようなごくあたりまえのことをあたりまえに行なっていけば、あらゆることがもともとうまくいくようになっているのだと思うのです」。よりよき人間関係を築いていくためには、やはりまずみずからが積極的に相手を理解し、信頼していくことが大切だと思うのです、皆さんはどのように思われるでしょうか。自分の欲望を適切に満たす、しかし、相手の欲望も適切に満たしてあげる、自分だけの欲望、私心にとらわれることなく自他ともに生きるということを大切にする、そういう心がまた素直な心だと思うのです。お互いに自己の利害とか感情などにとらわれることなく、素直な心をもって何が正しいかということを中心に意見をかわす必要があるでしょうね、素直な心、これなくしては自分自身の知恵を高めることも、衆知を集めることもできないでしょう。仕事というのは、それがどんなものであれ、世の中に何らかの役に立つから成り立つのであって、もしそれが世の人々のために何の役にたたないというのであれば、どんなに自分がしたいと思っても、仕事としては成り立たない、いいかえますと、私たちが日々何気なくやっている仕事でも、それはみな何らかのかたちで直接関節に人々の生活向上に役立っているんです。

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    2014年08月11日
  • 社員心得帖

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    文字が大きくて読みやすいです。
    松下幸之助氏の考え方を知ることができます。
    社員をするにあたり、読んで損はなかったと思います。

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    2014年03月06日
  • 商売繁盛12の心得

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    タイトル通り、商売が繁盛する為の「12の心得」が『口語体』で書かれており、松下さんの温度感も含めて伝わってくる一冊。100ページ程度と本自体は薄いけど、内容は非常に濃い。何十年も前に発せられた言葉だろうけど、どれもどれもこれも、本当に大事なことばかり。原理原則ってのは、普遍なんだろうなー、と改めて思うのでした。
    ちなみに、5分程度だけど、本人の肉声が入ったCD付き。こんな声をしてたんだなぁという発見もありました。

    以下、参考になった点。引用、自己解釈含む。

    ●12の心得
    ①ファンを作る
    ②感謝の心を忘れない
    ③まずサービスする
    ④熱意と誠意をもって謹む
    ⑤商品はわが娘、得意先は親戚
    ⑥使命感を持つ
    ⑦当たりあえのことを当たり前に行う
    ⑧堂々と儲ける
    ⑨商売は真剣勝負
    ⑩反省を怠らない
    ⑪人をつくる
    ⑫何が正しいか問う

    ・豪華な景品をつけるのではなく、心からの『笑顔という景品』を付ける。豪華な景品はその時限り、笑顔の景品は再現性があり半永久的にお客様を引き付ける。

    ・やかましく怒られるから仕方なしにやってたことが、習慣となり、その人の
    習性になっていく。怒られらたら、反目せずに、むしろ感謝を。

    ・サービスは商売人の義務である。が、これを義務感としてやっていたら、自分も面白くないし、受け取る方もイヤイヤ感を感じるもの。サービスは本来相手が喜ぶものでなければならないし、一方で自分も楽しんでやらなければならない。

    ・やってる仕事の5つが5つとも、満足の行くサービスが出来ないのなら、仕事を縮小する覚悟が必要。サービスが行き届かない商売が、うまくいく訳が無い。サービスと、商売の拡張はセットで考える。

    ・単に物を作り、物を売るだけでは、商売はまことに索漠としたものになる。物とともに心を作り、物を売る時に心も売り、お金とともに心をいただく。モノやお金だけでなく、「心」がお客様と行き来する、これが本当の商売。

    ・妙案奇策の少ない販売という世界において、特色を発揮する為には、お互いの誠心誠意が重要。言葉からにじみ出る気持ちが、何よりも大切だと思うのです。

    ・扱っている商品というのは、手塩にかけて育てた娘と思え。その娘を得意先に預けたならば、その得意先は親戚も同然。娘が相手先でしっかりとやれているか、そんな親心を持って、常に相手に渡った商品にも愛情を注ぐ。この商品への愛情は、お得意先様へのサービスとつながっていく。

    ・これは良い製品だ、得意先様にも早くお知らせしてあげよう!そして喜んで頂こう!それが商売人としての自分の務めだ。そいう観点で、お得意先様をまわり、力強く商品を解いてまわる。こういう考え方を一人一人が強く持たなければならない。

    ・商売というのは「真剣」勝負。遊びでやっているのではない。真の剣を用いた勝負、負けたら首が飛ぶ、次は無い。そのような真剣味をもって、仕事に取り組まなければならない。仮に真剣にことに当たった結果として、失敗しても、諦めずに成功するまでやり続ける。最後に成功すれば、失敗は失敗で無い。

    ・目に見えるような形に現れる成功なり失敗なりの体験はもちろん貴重だが、これはちょっと行き過ぎた、失敗だったかもしれない、といった、一見表立たない成功や失敗の経験を心の中で反省し、体験として積み重ねていくことが、より大事だと思う。それをせずに、不用意に日を過ごしていては、体験を持たざるに等しい。

    ・松下電器は何をつくるところか?と問われたら、「人を作る会社」だと答え、「併せて、電気器具も作っている」と答える。会社の根幹は人。人が育ってその先に、製品が生まれる。この方針を、しっかりと打ち出し、浸透するまで何度でも繰り返し発信する。

    ・個人的な人情としては、人を叱りたくなどない、できれば避けたい。しかし、企業は社会に貢献していくことを使命とする公器であり、そこにおける仕事もまた公事である。私のものではない。だから、その公の立場から見て、見過ごせない、許せないということに対しては、言うべきを言い、叱るべきを叱らなくてはならない。決して私情で叱るのではなく、使命感にたっての注意であり、叱責である。そういう厳しいものによって、叱られた人もはじめて目覚め、成長していくのである。何も言われない、叱れないというのいは、部下にとっても一面結構なようだし、経営者上司にとっても楽であるが、そうした安易な姿では決して人は育たない。

    ・小事は、利害をもって是非を決めたらいい。利害得失をもってことを決したらいい。しかし、大事は、利害得失をもってことを決してはいかんという感じがします。大事は、利害を超越して、何が正しいかという信念で決定しなくてはならない。

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    2014年01月12日
  • 松下幸之助の流儀 一日本人としての生き方・考え方

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    (人間としての成功とは?)……現実に照らして一段高い目標を定め7、これにしたがって日々の仕事を着実にすすめてゆくならば、その夢がしだいに現実化してくるのだと思う。迷えば迷うほどに偉大なものが生まれる、そやけど、迷わんでいいことを迷ったらあかん、それと自分の感情にとらわれたらあかん、素直な心がなかったら、そうなってしまう。素直で私心なく、熱心で一生懸命ならば、”なぜ”と問うタネは随所にある、反映は”なぜ”と問うところから生まれてくるのである。みずからの持ち味を生かした人生なり生活を送ることが大事で、そこに人間としての成功の姿があるということにいま一度思いを致したいものだと思いますね。
    (日本人として今を生きるとは?)……日本人はいろいろな「考え方」をとり入れ日本人の伝統精神という木を成長させる肥料としてきた。反省をすれば、さらに強く正しくなると思います、その過ちを悔い怖れて、卑劣な人間になることは許されない。日本をよくしたいと素直に考える、目覚めた素直な心で見る、それが人間の生きる姿。
    (国を想うとは?)……どうして日本が今日のようなゆきづまりの様相を呈するにいたったのか、その根本の原因についてすべての日本人が、”なぜ”と問うてみることがまず大切ではないだろうかという気がするのである。流れのないところ水は腐ります、日に日に進化しなくてはならない、進歩のないところ渋滞します、渋滞するから問題が起こってくる。

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    2013年08月28日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    ・社員が、「よりどころ」とすることができる、世間にも認められ通用するような経営理念を持っているかどうかということが、平時はもちろん危機の時こそ問われるのだ。
    ・「好況よし、不況もまたよし」松下幸之助
    ・「人の性というのは善やなぁ」松下幸之助
    ・絶対に必要なのは熱意である。社員が百人いて、皆が熱心だとしても、社長は熱意にかけては最高でなければならない。
    ・社員全員と対話するつもりで話す。情報を集めることに囚われてはいけない。常から話していたら、自然に分かるもの。
    ・lead by example 気の毒と思われるまでに自分が動く。
    ・不況時は自分の商売の意義を考え、自分の商品を見直し、自分の立場はどうあるべきか、静観する。学べる機会。
    ・指導者とは、責任を取るということ。
    ・自らの運命を知る
    ・値切られても、汗水流して働いている社員を無駄にできないと思い、応じなかった。
    ・儲けは社会からの事業投資
    ・常に目標が必要
    ・大きな仕事をするのに(50人〜)、全員良い人ばかりを持って仕事をするというのは虫が良すぎる。
    ・悩みもまた結構→解釈
    ・平時は世論に従う。非常時は世論に反する時もある
    ・人の長所を見る
    ・見えざる契約: お茶を決まった時間に出すおばあさんと峠を通る人
    ・西郷隆盛「国家に功労のあった人には禄を与える、しかし地位は別だ」
    ・商品は娘のようなもの。近くに来たら様子を覗こうか、などと思うもの。

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    2017年05月06日
  • 商売心得帖

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    基本中の基本を見事なまでに簡素にまとめ上げた一冊と言えるかも知れません。
    当たり前のことを書いているだけと言ってしまえない深みと重みがあるのも体現した人だからこそなのだと感じました。
    ゆっくり読んでも2時間ほどで読んでしまえると思いますが、何度も読み返して行間を読み取りながら自分に染み込ませて行きたい内容です。
    今だからこそ人として立ち返る原点を指し示しているのではないでしょうか。
    巻末に書かれているとおり「書いてあることを直訳」せず「時代に即応した創意なり工夫」を加えて実践できる人になれればと思います。

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    2013年05月15日
  • [新装版]人を活かす経営

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    いまさらながら松下さんの本を読む。

    松下さんの小さい頃の話や仕事における経験談が小さい項目ごとに書かれていて非常に読みやすく、また大いに参考になりました。

    他のも読んでみないと!

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    2013年04月30日
  • 実践経営哲学

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    筆者が日々経営を実践する中で得た洞察をまとめた本.小手先の手法ではなく,シンプルに経営のあり方を説いている.
    平易な言葉で書かれているため,ビジネスマンとしての経験を問わずに読める.ページ数も少ないため,2時間程度あれば十分読めるだろう.しかし書かれていることは非常に奥深く考えさせられる内容で,経験を積んでいくと感じ方も変化し新たな気づきを得られるのではないかと思う.節目節目に再読したい本.

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    2015年03月24日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    ネタバレ

    松下 幸之助 さんの講義をまとめた本です。1つ1つ胸にジーンと響くものばかりで、悩んだとき、人生の岐路にたったときなどに何度も振り返りたい本です。

    以下に特に印象に残っている部分を紹介します。

    ・みんなに愛されること

    ・奉仕の精神が大切

    ・上司としての人間的魅力が必要

    ・事なかれ主義では発展しない(対立して調和する)

    ・周囲の人たちの長所を見ることに努力する

    ・熱意からものを生む

    ・仕事を頼まれれば、必ず報告する

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    2013年01月14日
  • 商売心得帖

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    ■商売心得

    A.自分の店がどれくらいお得意先の役に立っているかを、様々な角度から自問自答する。
    そうした自己反省を通じ、店の存在意義についての確信が生まれ、創意工夫も生まれる。

    B.商売では、自分の扱う商品を、買う側、いわばお得意先の仕入係になったつもりで充分吟味することが大事である。

    C.部下を持つ人は、部下の長所を見て、その長所を活用することが大切だ。
    そうすることで、部下の力は自ずと養われる。

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    2013年01月06日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    題名こそ「社長になる人」と書かれていますが、人を管理する立場にいる人全ての参考になる本だと思います。
    また、松下さんが実際に話した言葉が文章に起こされているので、本を読んでいるというよりも、語りかけられているような感覚になりました。

    以下、印象に残った言葉
    ・「ムダなことはやっちゃいけません。いくら熱心でもムダなことやったらいけませんで。」
    ・「社員が100人いて皆が熱心だとしても、社長は熱意にかけては最高やないといかん。」
    ・「決意すらできない者、大事に処して意思決定のできない者は経営者やない。」

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    2012年12月15日
  • 実践経営哲学

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    ネタバレ

    全員経営、素直さ、カイゼンしていくこと。
    ジョブスのシンプルさやアジャイルな精神に通じる。

    -引用-
    ★
    事業経営においては、技術力、販売力、資金力、人材といった、大切なものはいろいろあるが、一番根本になるのは、正しい経営理念である。それが根底にあってこそ、人も技術も資金もはじめて真に活かされてくるし、また一面それらはそうした正しい経営理念のあるところから生まれてきやすいとも言える。

    ★
    経営に魂が入った瞬間に事業は急速に発展した。


    ★
    事業は人なり
    どんなに完備した組織をつくり、新しい手法を導入してみても、それを生かす人を得なければ、成果もあがらず、したがって企業の使命も果たしていく事ができない。企業が社会に貢献しつつ、みずからも隆々と発展していけるかどうかは、一にかかって人にあるとも言える。

    この企業は何のためにあるのか、またどのように経営していくのか、という基本の考え方、正しい経営理念、使命感というものを持つ必要がある。これにもとづいた力強い指導もでき、メンバーもそれに従って是非の判断ができるから、人が育ちやすい。だから経営者として人を得たいと思うならば、まずみずからがしっかりした使命感、経営理念をもつことが先決である。

    ★
    経営理念というものは、単に紙にかかれた文章であっては何にもならないのであって、それが一人ひとりの知肉となって、はじめて生かされてくるのである。だからあらゆる機会に繰り返し繰り返し訴えなければならない。

    ★
    大切なのは形ではなく、心構えである。衆知を集めて経営をしていくことの大切さを知って、日頃からつとめて皆の声を聴き、また従業員が自由にものを言いやすい空気をつくっておくということである。そういうことが日常的にできていれば、事にあたって経営者が一人で判断しても、その判断の中にはすでに皆の衆知が生きていると言えよう。

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    2012年11月25日