松下幸之助のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
60年間のみずからの体験から
経営哲学について書かれている。
この間 沢山の経営に関する本を読んだが、あらためて
松下幸之助の すごさに 驚いた。
そして、よんだ後にのこった 心に残ったものが
実に爽やかで、素直な気持ちに なれた。
疲れて、よごれたこころに 清涼飲料水をのんだような。
人の可能性をしんじる 姿勢が すごいのだね。
製品 をつくるまえに 人をつくる。
そして、うまくいかない原因は 我にあり。
そこから、すべてを見る ということです。
利益に対する考え方も 筋が通り
会社が 社会の公器 として 存続することを
あたりまえのように、さりげなく 書いている。
1978年に書かれ -
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Posted by ブクログ
ネタバレチェック項目5箇所。本書の「手紙」の中で幸之助が告白していること――幼いころに父からもらった言葉を人生の支えとして後生大事にしたように、本書にある言葉が、一人でも多くの読者の心に届き、その人生の支えとなれば、編者としてこれにまさる喜びはありません。「雨が降れば傘をさすように、病気で熱が出れば無理をせずしばらく休養する、何かでお世話になった人にはていねいにお礼を言う。あるいは、借りたものは返す、約束したものは守る。このようなごくあたりまえのことをあたりまえに行なっていけば、あらゆることがもともとうまくいくようになっているのだと思うのです」。よりよき人間関係を築いていくためには、やはりまずみずから
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Posted by ブクログ
タイトル通り、商売が繁盛する為の「12の心得」が『口語体』で書かれており、松下さんの温度感も含めて伝わってくる一冊。100ページ程度と本自体は薄いけど、内容は非常に濃い。何十年も前に発せられた言葉だろうけど、どれもどれもこれも、本当に大事なことばかり。原理原則ってのは、普遍なんだろうなー、と改めて思うのでした。
ちなみに、5分程度だけど、本人の肉声が入ったCD付き。こんな声をしてたんだなぁという発見もありました。
以下、参考になった点。引用、自己解釈含む。
●12の心得
①ファンを作る
②感謝の心を忘れない
③まずサービスする
④熱意と誠意をもって謹む
⑤商品はわが娘、得意先は親戚
⑥使命 -
Posted by ブクログ
ネタバレ(人間としての成功とは?)……現実に照らして一段高い目標を定め7、これにしたがって日々の仕事を着実にすすめてゆくならば、その夢がしだいに現実化してくるのだと思う。迷えば迷うほどに偉大なものが生まれる、そやけど、迷わんでいいことを迷ったらあかん、それと自分の感情にとらわれたらあかん、素直な心がなかったら、そうなってしまう。素直で私心なく、熱心で一生懸命ならば、”なぜ”と問うタネは随所にある、反映は”なぜ”と問うところから生まれてくるのである。みずからの持ち味を生かした人生なり生活を送ることが大事で、そこに人間としての成功の姿があるということにいま一度思いを致したいものだと思いますね。
(日本人と -
Posted by ブクログ
・社員が、「よりどころ」とすることができる、世間にも認められ通用するような経営理念を持っているかどうかということが、平時はもちろん危機の時こそ問われるのだ。
・「好況よし、不況もまたよし」松下幸之助
・「人の性というのは善やなぁ」松下幸之助
・絶対に必要なのは熱意である。社員が百人いて、皆が熱心だとしても、社長は熱意にかけては最高でなければならない。
・社員全員と対話するつもりで話す。情報を集めることに囚われてはいけない。常から話していたら、自然に分かるもの。
・lead by example 気の毒と思われるまでに自分が動く。
・不況時は自分の商売の意義を考え、自分の商品を見直し、自分の立場 -
Posted by ブクログ
ネタバレ全員経営、素直さ、カイゼンしていくこと。
ジョブスのシンプルさやアジャイルな精神に通じる。
-引用-
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事業経営においては、技術力、販売力、資金力、人材といった、大切なものはいろいろあるが、一番根本になるのは、正しい経営理念である。それが根底にあってこそ、人も技術も資金もはじめて真に活かされてくるし、また一面それらはそうした正しい経営理念のあるところから生まれてきやすいとも言える。
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経営に魂が入った瞬間に事業は急速に発展した。
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事業は人なり
どんなに完備した組織をつくり、新しい手法を導入してみても、それを生かす人を得なければ、成果もあがらず、したがって企業の使命も果たしていく