松下幸之助のレビュー一覧

  • 社員心得帖

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    文字が大きくて読みやすいです。
    松下幸之助氏の考え方を知ることができます。
    社員をするにあたり、読んで損はなかったと思います。

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    2014年03月06日
  • 商売繁盛12の心得

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    タイトル通り、商売が繁盛する為の「12の心得」が『口語体』で書かれており、松下さんの温度感も含めて伝わってくる一冊。100ページ程度と本自体は薄いけど、内容は非常に濃い。何十年も前に発せられた言葉だろうけど、どれもどれもこれも、本当に大事なことばかり。原理原則ってのは、普遍なんだろうなー、と改めて思うのでした。
    ちなみに、5分程度だけど、本人の肉声が入ったCD付き。こんな声をしてたんだなぁという発見もありました。

    以下、参考になった点。引用、自己解釈含む。

    ●12の心得
    ①ファンを作る
    ②感謝の心を忘れない
    ③まずサービスする
    ④熱意と誠意をもって謹む
    ⑤商品はわが娘、得意先は親戚
    ⑥使命

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    2014年01月12日
  • 松下幸之助の流儀 一日本人としての生き方・考え方

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    (人間としての成功とは?)……現実に照らして一段高い目標を定め7、これにしたがって日々の仕事を着実にすすめてゆくならば、その夢がしだいに現実化してくるのだと思う。迷えば迷うほどに偉大なものが生まれる、そやけど、迷わんでいいことを迷ったらあかん、それと自分の感情にとらわれたらあかん、素直な心がなかったら、そうなってしまう。素直で私心なく、熱心で一生懸命ならば、”なぜ”と問うタネは随所にある、反映は”なぜ”と問うところから生まれてくるのである。みずからの持ち味を生かした人生なり生活を送ることが大事で、そこに人間としての成功の姿があるということにいま一度思いを致したいものだと思いますね。
    (日本人と

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    2013年08月28日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    ・社員が、「よりどころ」とすることができる、世間にも認められ通用するような経営理念を持っているかどうかということが、平時はもちろん危機の時こそ問われるのだ。
    ・「好況よし、不況もまたよし」松下幸之助
    ・「人の性というのは善やなぁ」松下幸之助
    ・絶対に必要なのは熱意である。社員が百人いて、皆が熱心だとしても、社長は熱意にかけては最高でなければならない。
    ・社員全員と対話するつもりで話す。情報を集めることに囚われてはいけない。常から話していたら、自然に分かるもの。
    ・lead by example 気の毒と思われるまでに自分が動く。
    ・不況時は自分の商売の意義を考え、自分の商品を見直し、自分の立場

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    2017年05月06日
  • 商売心得帖

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    基本中の基本を見事なまでに簡素にまとめ上げた一冊と言えるかも知れません。
    当たり前のことを書いているだけと言ってしまえない深みと重みがあるのも体現した人だからこそなのだと感じました。
    ゆっくり読んでも2時間ほどで読んでしまえると思いますが、何度も読み返して行間を読み取りながら自分に染み込ませて行きたい内容です。
    今だからこそ人として立ち返る原点を指し示しているのではないでしょうか。
    巻末に書かれているとおり「書いてあることを直訳」せず「時代に即応した創意なり工夫」を加えて実践できる人になれればと思います。

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    2013年05月15日
  • [新装版]人を活かす経営

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    いまさらながら松下さんの本を読む。

    松下さんの小さい頃の話や仕事における経験談が小さい項目ごとに書かれていて非常に読みやすく、また大いに参考になりました。

    他のも読んでみないと!

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    2013年04月30日
  • 実践経営哲学

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    筆者が日々経営を実践する中で得た洞察をまとめた本.小手先の手法ではなく,シンプルに経営のあり方を説いている.
    平易な言葉で書かれているため,ビジネスマンとしての経験を問わずに読める.ページ数も少ないため,2時間程度あれば十分読めるだろう.しかし書かれていることは非常に奥深く考えさせられる内容で,経験を積んでいくと感じ方も変化し新たな気づきを得られるのではないかと思う.節目節目に再読したい本.

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    2015年03月24日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    松下 幸之助 さんの講義をまとめた本です。1つ1つ胸にジーンと響くものばかりで、悩んだとき、人生の岐路にたったときなどに何度も振り返りたい本です。

    以下に特に印象に残っている部分を紹介します。

    ・みんなに愛されること

    ・奉仕の精神が大切

    ・上司としての人間的魅力が必要

    ・事なかれ主義では発展しない(対立して調和する)

    ・周囲の人たちの長所を見ることに努力する

    ・熱意からものを生む

    ・仕事を頼まれれば、必ず報告する

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    2013年01月14日
  • 商売心得帖

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    ■商売心得

    A.自分の店がどれくらいお得意先の役に立っているかを、様々な角度から自問自答する。
    そうした自己反省を通じ、店の存在意義についての確信が生まれ、創意工夫も生まれる。

    B.商売では、自分の扱う商品を、買う側、いわばお得意先の仕入係になったつもりで充分吟味することが大事である。

    C.部下を持つ人は、部下の長所を見て、その長所を活用することが大切だ。
    そうすることで、部下の力は自ずと養われる。

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    2013年01月06日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    題名こそ「社長になる人」と書かれていますが、人を管理する立場にいる人全ての参考になる本だと思います。
    また、松下さんが実際に話した言葉が文章に起こされているので、本を読んでいるというよりも、語りかけられているような感覚になりました。

    以下、印象に残った言葉
    ・「ムダなことはやっちゃいけません。いくら熱心でもムダなことやったらいけませんで。」
    ・「社員が100人いて皆が熱心だとしても、社長は熱意にかけては最高やないといかん。」
    ・「決意すらできない者、大事に処して意思決定のできない者は経営者やない。」

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    2012年12月15日
  • 実践経営哲学

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    ネタバレ

    全員経営、素直さ、カイゼンしていくこと。
    ジョブスのシンプルさやアジャイルな精神に通じる。

    -引用-

    事業経営においては、技術力、販売力、資金力、人材といった、大切なものはいろいろあるが、一番根本になるのは、正しい経営理念である。それが根底にあってこそ、人も技術も資金もはじめて真に活かされてくるし、また一面それらはそうした正しい経営理念のあるところから生まれてきやすいとも言える。


    経営に魂が入った瞬間に事業は急速に発展した。



    事業は人なり
    どんなに完備した組織をつくり、新しい手法を導入してみても、それを生かす人を得なければ、成果もあがらず、したがって企業の使命も果たしていく

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    2012年11月25日
  • 人生心得帖

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    今回初めて松下氏の本を読んだ。
    共感できるところが何カ所もあった。
    今後もたまに目を通したいと思う一冊

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    2012年11月05日
  • [新装版]人を活かす経営

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    長い間読み続けられる書物というのは
    それだけの理由があるものである。経営の神様といわれた松下幸之助の著書もその一つであろう。
    私はいままで松下幸之助の本は難しいものと思っていた。ところがこの本は、一話が4ページ程度のエピソードにまとめられており、専門用語などはまったく出てこない。なお感心したのは文章のなめらかさである。例えば⭕⭕とは時に❌❌である。私が丁稚奉公に行ってた頃は・・・
    むかしばなし調にも聞こえるこの語り口調に興味を惹くのは偉大な人物であるという先入観もあるだろうが、誠実な人柄が伺えるからでもある。
    時代を超えて役に立つエピソード
    満載の一冊である。

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    2012年09月24日
  • 経営心得帖

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    この本、言わずとしれた松下幸之助氏の書籍である。同氏の種々の本は幾度と読んでいるが、いつも感心するのが、松下幸之助氏自身が考えて語っているという点である。他人の借り物ではなく、自ら考えて、そして的確な言葉を選択し説明している。学業で学んだものではなく、実体験を通じて会得したものであるだけに、読んでいても説得されてしまう。

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    2012年08月16日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    私の偉大なメンターの一人
    松下政経塾出身者は、ちょっと理念からそれた人も
    見受けられるが、松下氏の考えは尊敬に値する。
    自分の短所を恥じることなくさらけだし、野望もなく
    その時を一所懸命に成し遂げた姿に共感

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    2012年07月07日
  • 商売心得帖

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    自分は空でも飛べるんじゃないか、とか言ってた時は、ショップスタッフが一丸となって意思の疎通が出来ていた。だから、お客さんも着いてきていただいた感覚、何でもできると感じていた。松下幸之助の商売の根幹も同じと感じた。
    今社訓を作るならば
    1. 関わる全ての1人を大切にすること。
    2. お客様の為のサロンであること。
    3. 自分の仕事に誇りをもつこと。
    4. 目標を楽しむこと。
    5. 助け合いと指摘をし合えること。

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    2013年02月19日
  • 松下幸之助 成功の金言365

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    ビジネス本として、ベスト5に必ず挙がってくるこの本。
    一日1ヶ月分で読み始めましたが、門外漢の私でも面白く、最後は3ヶ月分一気読みでした。
    ビジネス本特有の横文字はいっさいなく、平易な言葉で経営者の理念が書かれてあります。平易な言葉って大事。こんな本、もっと増えてほしい。

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    2012年05月24日
  • 実践経営哲学

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    『ハーバード流交渉術』の原理原則に基づくという話を読んで、7年ぶりに再読。入社前の課題図書でした。

    人が見たら知れているレベルかもしれませんが、最近は判断に迷うことが多く、何が正しいのかということは非常に難しい。迷ったときはコレに立ち返る、やってみました。

    まあ、これをどう生かすか、まだまだ自分には難しいと再認識したけど、とりあえず、共存共栄に、日に新た、改めて読むと胸が痛むことが多いわ。

    また、素直な心の最終章には図らずも心を洗われました。

    素直な心=とらわれない心、いかに私利私欲を捨てるか、平凡な人間も1万日=約30年やったら持てるらしい。
    仮に今までできていてもまだ7年、そう、自

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    2012年01月22日
  • [新装版]指導者の条件

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    ■リーダー
    1.指導者たるものは、好き嫌いの感情や利害に囚われずに、物事をあるがままに見るように努めなければならない。
    2.人は、自主性を持って仕事をして初めて成長する。従って、部下の自主性を引き出すことが、指導者としては大事である。
    3.人を使うコツは、信頼して仕事を任せることである。指導者は、たとえ裏切られても本望だというぐらいの気持ちを持って人を信頼する必要がある。
    4.人間の本質というものは変えることができない。だから、その本質をまずあるがままに認めなくてはならない。そして、その上でどうあるべきかといういこを考える。それが大切なわけである。

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    2012年01月21日
  • 若さに贈る

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    1年ほど前に読んだ。ターゲットは現代の若者。松下幸之助自身の経験をもとに、仕事に対する熱意、現代成功学など生きていく上で非常に重要なことに関して述べている。松下幸之助ファン必読の1冊。

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    2011年12月11日