松下幸之助のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
人柄に揺るがない信念があるのを感じました。
それは決して頑固と言うことではなくて、世の中の人のためになるには自分は何ができるだろうか、ということを熱意を持ってひたすら取り組んだ方なのだろうと思います。
そのためには誰かの意見も聞くし、取引先やお客さんの意見も聞くし、より良い物を作るために、自分だけのバイアスで物事を判断せずに独りよがりにならないようにやっていく、ということを貫いたのだろうと思います。
「経営の神様」と言われていますが、自分自身が世間のニーズに合った物を生み出す才能があったというよりは、というかあったのでしょうけれども、世間の意見を聞いてそれに合わせた物を作るといった考え方を大事 -
Posted by ブクログ
とらわれずあるがままを見ると言う言葉と
条件という言葉は、相反している。
頭がいいからすごい人
テストでいい点数すごい人
スポーツができるすごい人
こんな条件で幸せを定義して
その条件に当てはまれば、褒められるからする。
=完璧主義人間の作り方だと思う。
そうゆう条件付きの幸せは、幸せなのかな。
とらわれず、あるがままじゃないよ。
完璧になる必要もない。
条件に満たされるための努力も。
1個目標決めたら、叶うまでその目標を忘れろ。
って僕の師匠は教えてくれました。
ただ叶う日までコツコツ毎日やり続けろって。
そしたら、叶ってるからって。
指導者としての条件…
意識として大事なことがこの -
Posted by ブクログ
ページ数は多くないがかなりのめり込んで読んでしまう内容だった。
中身は松下幸之助の話口調で記載されている。
その場に自分がいて、直接話を聞いているような感覚。
内容はというと、心に留めておくべき内容がたくさんあった。
中でも印象に残っていることは「苦労と生きがい」について。
何かを成し遂げる時に苦労しないことなんてあり得ない。その苦労という代償を経て、初めて生きがいと感じられるようなものに繋がってくると。
だから、苦労は買ってでもするべきだし、みんなが避けるからこそ価値があるんだと。
本が発売された時代と現代では働き方も仕事に関する価値観も様々な面で異なっていると思う。
けれど共通する部 -
Posted by ブクログ
商売や経営において、人の心を動かすために、人間としてどういうマインドセットを持っているべきか、相手を敬い謙虚な気持ちを持つことがいかに大切かということを教えてくれる本。行き詰まった時に読み返したい。松下幸之助の本を読むと、とても謙虚な心で心が清らかにさせてくれる、本人のそういった心持ちが経営や商売において成功や適切な方向、判断に繋がるエピソードが短い話でまとめられており、参考になった。
学びメモ
・サービスにまで心を配る。商売を大事にしていれば、また、お得意様のことを親戚のように感じていれば、提供した商品の具合が自ずと気に掛かってくるものである。それがお得意様との繋がりに商売を超えた深い信頼 -
Posted by ブクログ
松下幸之助さんの著書を読むのはこれが3冊目。
数々の歴史上の偉人たちのエピソードから、指導者とはどうあるべきかという話が書いてある。
松下さんが自分の教本とするために執筆したとあって、非常にためになる内容であった。
小手先のテクニックではなく、人間としてどうあるべきかというところに焦点を当てており、読んでいてハッとさせられる話が多かった。
自分も職場では管理職であるが、尊敬できる上司にはこのエピソードに当てはまると思ったり、尊敬できない人には思い当たる節も多かった。
特に、「敵に塩を送る」の上杉謙信の話は感動した。
この本も当たり前のことを当たり前に、正しいことを正しく行うという「素直」