松下幸之助のレビュー一覧
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- [ ] 感想
今松下幸之助ならどう考えるだろうかと思いを巡らせて読んでみました。
- [ ] 要諦
- [ ] 「鳴かずんばそれもなおよしホトトギス」の気持ちで事に当たる。
- [ ] 社長というのは心配するために存在している。それが運命であり、宿命であり、更には生きがいである...続きを読むPosted by ブクログ -
社長になるとは並大抵の覚悟ではなってはならない。
信念を持ち、決断をし、会社で1番の心配症であり続けなければならない。それらを楽しみながら成長し続けられるかが大事。
悪い従業員が1人いた時に解雇するのではなく、一定の割合で存在するものだから信じることも必要と開き直る力も必要。
上に立つものの心得...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事の合間に1つ読むのがちょうどいい。
12月中旬に読み終わったので、年明けから再読していきたいと思います。
長く付き合える、いわゆるバイブルだと思います。Posted by ブクログ -
松下翁の様々なお話、講和は、現代の世界でも、十分通じるものがある。
リーダーたるものの心構え
最近のテーマとして読書しているが…
非常に参考になる本だった!Posted by ブクログ -
上司が社長からもらい、私たちに上司が貸してくれた本。読んでいて、うちの社長に「ここを読め!」と言ってやりたくなる言葉が多数あった。Posted by ブクログ
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哲学的な考え方が好きな方にはおすすめ。
入院時に読んで感動した本である。
大学3年生の人生のターニングポイントで大病を患った時に人生に絶望していたが、この本に出会い今この瞬間も自分の生きる人生だと腹をくくれた。Posted by ブクログ -
Panasonic創始者、松下幸之助による哲学。
書店にて専門書を探していた時に偶然見かけ、タイトルに何かしら惹きつけられ手に取った本書。
何事も争い責め合い非難するのではなく、人間が本来持っている、あたたかく許し合いや励まし合う「素直な心」。それを持ち続け、どう行動に移すべきかを説いた書。著者...続きを読むPosted by ブクログ -
先人の歴史に学び、リーダーとはどうあるべきかが102ヶ条になっている。
読み流すと全く頭に残らない。
常に側に置いておき、何かの際にパラパラと見ていこうと思う。その時の状況で参考になる所が必ずあると思う。Posted by ブクログ -
専門用語などなく、語りかけるような文体で読みやすいです。短時間で読めます。
松下幸之助さんは名前と肩書きしか前知識がありませんでしたが、心が洗われるような内容で、この人の下で働けたら楽しいだろうなという気持ちになりました。Posted by ブクログ -
同じような言葉が繰り返し使われるので読んでいて面白くはなかったが、内容はとても良かった。
素直な心ってなんだろう?素直な心がないとどんなことが起きる?素直な心があるとどんな良いことが起きる?じゃあ素直な心を身につけるにはどうすればいいんだろう?ということを、読者をおいていかず、一緒に考えていこう!と...続きを読むPosted by ブクログ -
私は素直だと言われることがよくありますが、それの実相がよく分からずにいました。
そこでこの本を3日間かけて吟味してみると世の生活全てに素直な心があるとよりよい生活を送る事ができるとあり、その通り私はよい生活即ち幸せであると感じております。しかしまだまだ沢山本書で書かれているものを実践していないので。...続きを読むPosted by ブクログ -
素直について、ここまで真正面に、丁寧に、詳しくまとめている本はないほど細かく書いてあります。言葉では素直というものを理解していますが、本質的な中身やそれによってどんな影響や効果があるのかは未だに分かっていません。経験の中にあるのかもしれませんが、自覚してなお価値があると思います。子どもに素直になり...続きを読むPosted by ブクログ
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コロナ禍で真のリーダーシップとは何か?を考えるために読んだ本。
経営の神様といわれる松下幸之助が「自分の勉強のための教科書」と語った指導者の102の心得は非常に共感。
【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
人間というものは誰しも、困難に直面すると恐れたり、動揺したりするのものである。大将が落...続きを読むPosted by ブクログ -
働く意味とは何か、考えさせられた一冊であった。世のため人のために働く、これはこれで立派なことである。しかし、なぜそう思うのか。理由などは人様々であることは当然であるが、その自分なりの理由を本当の意味で理解している人は少ない。
著者は、しっかりとその理由を理解していた。だからこそ、こういった本を出せる...続きを読むPosted by ブクログ -
松下幸之助氏の本で、現状読んだ中では一番良い本かもしれない
リーダー、指導者の心得的なものがふんだんに書かれてあるのと
歴史を引用しているので、日本人を意識しながら読める
個人的には非常に良書だと思います
自分が気になったフレーズのところだけ、時々見返す程度に読むのが良さそうPosted by ブクログ -
松下幸之助氏が自身の経験に照らし合わせてインタビュー形式で書かれた本
率先垂範で自身が行動しないといけないなど、現在にも通じる価値感、考え方が散りばめられている
読む年代、境遇によって捉え方は様々だと思うが
一読しておいて損はない本Posted by ブクログ -
素直な心を持つと全てがうまくいく。本当にその通りだと思う一方で、極めて難易度の高いことが書かれている本だと思いました。これが実現できたら世界から紛争は無くなります。
素直な心の持つ力の偉大さと、世界の広さ複雑さの両方を感じられる本でした。Posted by ブクログ