松下幸之助のレビュー一覧

  • 人生心得帖
    ありきたりな内容だな、と思いつつ読んでいくと、たまにはっとさせられるフレーズが出てくる感じ。
    きっと今読んだときの感想と、年老いてから読んだときの感想は違ってくるんだろうな…
  • リーダーになる人に知っておいてほしいこと
    - [ ] 感想
    今松下幸之助ならどう考えるだろうかと思いを巡らせて読んでみました。

    - [ ] 要諦
    - [ ] 「鳴かずんばそれもなおよしホトトギス」の気持ちで事に当たる。
    - [ ] 社長というのは心配するために存在している。それが運命であり、宿命であり、更には生きがいである...続きを読む
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと
    社長になるとは並大抵の覚悟ではなってはならない。
    信念を持ち、決断をし、会社で1番の心配症であり続けなければならない。それらを楽しみながら成長し続けられるかが大事。

    悪い従業員が1人いた時に解雇するのではなく、一定の割合で存在するものだから信じることも必要と開き直る力も必要。

    上に立つものの心得...続きを読む
  • 人生心得帖
    ■目的
     人生の決断の一助とするため

    ■ひとことで言うと
     運命に身を任せつつ、自らの価値観に沿った選択を

    ■キーワード
     ・自然の理に背かない
     ・他人に意見を求め、素直な心で聞く
     ・人知を超えた力に身を任せる
      →人事を尽くして天命を待つ
     ・「自己観照」=自分を客観視する
     ・自分の人...続きを読む
  • [新装版]指導者の条件
    仕事の合間に1つ読むのがちょうどいい。
    12月中旬に読み終わったので、年明けから再読していきたいと思います。
    長く付き合える、いわゆるバイブルだと思います。
  • 現場で闘うリーダーに知っておいてほしいこと
    松下翁の様々なお話、講和は、現代の世界でも、十分通じるものがある。

    リーダーたるものの心構え

    最近のテーマとして読書しているが…
    非常に参考になる本だった!
  • 現場で闘うリーダーに知っておいてほしいこと
    上司が社長からもらい、私たちに上司が貸してくれた本。読んでいて、うちの社長に「ここを読め!」と言ってやりたくなる言葉が多数あった。
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと
    哲学的な考え方が好きな方にはおすすめ。
    入院時に読んで感動した本である。
    大学3年生の人生のターニングポイントで大病を患った時に人生に絶望していたが、この本に出会い今この瞬間も自分の生きる人生だと腹をくくれた。
  • 素直な心になるために
    Panasonic創始者、松下幸之助による哲学。
     書店にて専門書を探していた時に偶然見かけ、タイトルに何かしら惹きつけられ手に取った本書。
     何事も争い責め合い非難するのではなく、人間が本来持っている、あたたかく許し合いや励まし合う「素直な心」。それを持ち続け、どう行動に移すべきかを説いた書。著者...続きを読む
  • 指導者の条件(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    先人の歴史に学び、リーダーとはどうあるべきかが102ヶ条になっている。
    読み流すと全く頭に残らない。

    常に側に置いておき、何かの際にパラパラと見ていこうと思う。その時の状況で参考になる所が必ずあると思う。
  • すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす
    専門用語などなく、語りかけるような文体で読みやすいです。短時間で読めます。

    松下幸之助さんは名前と肩書きしか前知識がありませんでしたが、心が洗われるような内容で、この人の下で働けたら楽しいだろうなという気持ちになりました。
  • 素直な心になるために
    同じような言葉が繰り返し使われるので読んでいて面白くはなかったが、内容はとても良かった。
    素直な心ってなんだろう?素直な心がないとどんなことが起きる?素直な心があるとどんな良いことが起きる?じゃあ素直な心を身につけるにはどうすればいいんだろう?ということを、読者をおいていかず、一緒に考えていこう!と...続きを読む
  • 素直な心になるために
    私は素直だと言われることがよくありますが、それの実相がよく分からずにいました。
    そこでこの本を3日間かけて吟味してみると世の生活全てに素直な心があるとよりよい生活を送る事ができるとあり、その通り私はよい生活即ち幸せであると感じております。しかしまだまだ沢山本書で書かれているものを実践していないので。...続きを読む
  • 素直な心になるために
     素直について、ここまで真正面に、丁寧に、詳しくまとめている本はないほど細かく書いてあります。言葉では素直というものを理解していますが、本質的な中身やそれによってどんな影響や効果があるのかは未だに分かっていません。経験の中にあるのかもしれませんが、自覚してなお価値があると思います。子どもに素直になり...続きを読む
  • [新装版]指導者の条件
    コロナ禍で真のリーダーシップとは何か?を考えるために読んだ本。
    経営の神様といわれる松下幸之助が「自分の勉強のための教科書」と語った指導者の102の心得は非常に共感。

    【なるほど!そうだよな!と思ったフレーズ】
    人間というものは誰しも、困難に直面すると恐れたり、動揺したりするのものである。大将が落...続きを読む
  • 私の行き方 考え方 わが半生の記録
    働く意味とは何か、考えさせられた一冊であった。世のため人のために働く、これはこれで立派なことである。しかし、なぜそう思うのか。理由などは人様々であることは当然であるが、その自分なりの理由を本当の意味で理解している人は少ない。
    著者は、しっかりとその理由を理解していた。だからこそ、こういった本を出せる...続きを読む
  • 社員心得帖
    社会人の新人が持つべき心得として、「日に新た」が載ってあった。
    日に新たとは、毎日常に成長せよといった意味がある。現状に満足するのではなく、日々変化する情勢を捉えて自分自身も変わり続けなければ、社会から必要とされる存在になれないそうだ。
    日々を振り返る機会を作れというメッセージと捉えて、これからは日...続きを読む
  • [新装版]指導者の条件
    松下幸之助氏の本で、現状読んだ中では一番良い本かもしれない
    リーダー、指導者の心得的なものがふんだんに書かれてあるのと
    歴史を引用しているので、日本人を意識しながら読める
    個人的には非常に良書だと思います
    自分が気になったフレーズのところだけ、時々見返す程度に読むのが良さそう
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと
    松下幸之助氏が自身の経験に照らし合わせてインタビュー形式で書かれた本
    率先垂範で自身が行動しないといけないなど、現在にも通じる価値感、考え方が散りばめられている
    読む年代、境遇によって捉え方は様々だと思うが
    一読しておいて損はない本
  • 素直な心になるために
    素直な心を持つと全てがうまくいく。本当にその通りだと思う一方で、極めて難易度の高いことが書かれている本だと思いました。これが実現できたら世界から紛争は無くなります。
    素直な心の持つ力の偉大さと、世界の広さ複雑さの両方を感じられる本でした。