松下幸之助のレビュー一覧

  • 商売心得帖

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    小さいけれどお店を経営している私のまさにバイブル。店舗経営に迷ったとき、言外から答えが滲み出すような気がする。廃刊された昭和30年前後に出された方を古本屋で入手。

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    2010年02月22日
  • 不況に克つ12の知恵

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    さすが経営の神様です。時代を超えた目があります。

    好況よし、不況なおよし。

    人を育てる大切さを痛感

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    2010年02月02日
  • 物の見方 考え方

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    <レビュー>
    ・人間というものは、肉体的には30歳が最高である。
    ・広い経験をつんでいる人は、いろいろな知識が豊かである。
    ・どういう仕事をやるにしても、われわれはスピードの時代であるということ を、もっと自覚しなければならぬ。
    ・今日考えたことは、その日に実行してしまうこと、思いついたことはすぐ実行し実現するという考え方で仕事を運んでいかねばならない。そのために、常日ごろからそういう物の考え方なり事の運び方を訓練しておかなければならない。さもないと他の人に先をこされて、遅れをとることになる。
    ・日常の仕事の上でも、自分はこの仕事さえしたら、それでいいんだ、という考え方では決して職責を果たすこ

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    2010年01月25日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    さすが経営の神様!
    とても読みやすく、そして全ての項目をノートに書き写した。
    経営者としてたくさんの教えを頂いた。
    松下幸之助さん、ありがとう!

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    2009年12月23日
  • [新装版]指導者の条件

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    歴史上の出来事を松下氏の視点で捉え、
    それをご自身の日々のあり方と説く、
    そのこころは?

    という流れで102か条。

    好きなページをパッとめくり、
    その日の一言にしてもいい。

    あるいは、
    何かに向かうときの視点として
    コトバを持つこともできる。

    また、自分のコトバを持つきっかけになるだろう。

    すっと入ってきたり、入ってこなかったり
    いろいろですが、
    そのときはそのまま受け取り、
    また振り返って読み返したくなる一冊。

    振り返るとき
    自分の成長を知ることができるかもしれない。

    手元においておきたい一冊。

    最後に、
    歴史を読み解くとは
    正しい正しくないではなく、
    そのときの自分自身がど

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    2009年12月01日
  • 商売心得帖

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    【商売とは】
    商売とは、お金を儲けることなのでしょうか。
    松下氏は、ただそれだけではないと言います。
    社会の「公器」としての企業の役割があり、そこで従業員の利益はもちろん、取引先や業界の利益も考え、実現していくところに「企業」の意味がある、と松下氏は言います。
    そのために必要なものは「理念」であり、これは従業員10名の同族企業も、従業員10万人の大企業も変わるところがありません。

    戦国武将も、家訓というものを定め、「理念」を浸透させていたではないか。これは企業にも必要なものなのではないか。そのようなことも紹介してあります。
    松下氏の主張は、商売や企業というものにとどまらない、我々が「組織」を

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    2009年11月26日
  • 経営心得帖

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    【商売は心である】
    この本は、松下氏が経営によって様々に獲得なさった方法論や、その時考えられたことが書いてあります。
    私が注目すべきは、その「考え方」にあると思います。

    自分たちの会社に確かな信頼を抱き、社内では相互議論する空気を作り、一致団結する。
    そして、世の中には「売らせていただいた」「叱っていただいた」と、常に自らをおごることがない。
    同時に、「会社とはいかなる存在か」という視点を考え続ける。

    かかるバランスのとれた態度の中にこそ、真の「経営」というものがあると思いますし、さらに、これは経営に限らず「人と人」「人と社会」とのつながりについても広く妥当するのではないでしょうか。

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    2009年11月17日
  • 社員心得帖

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    【組織とは何か】
    この本は、松下氏が「社員」を「新入」「中堅」「幹部」の3種類に分けて、それぞれに対してどうあるべきか、を説いた本です。

    この本が、会社に社員として携わる人に参考になるものだろうと思いますが、私はそれ以上の意味があるのではないか、と思いました。

    すなわち、松下氏のここにあらわされた思想は、「組織とは何か」その中で「組織を構成する個人がどうすればいいか」一般に通ずるものがあるのではないでしょうか。

    たとえ入社したてでも、各自が独立した事業体、または経営者としての気持ちを持って行動する。下の者は上の者の期待以上の成果を残そうと努力し、上の者も下の者の意見に謙虚に耳を傾ける。さ

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    2009年11月15日
  • PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY 大切なこと

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    松下幸之助語録の中から若い人向けに抜粋したというだけあり、かわいらしいイラストと言葉でまとめられています。

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    2018年01月22日
  • 社員心得帖

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    初めて松下幸之助さんの本を読みました。大学の職員さんに貰って。笑
    無理解に思える先輩から、出世する人材が生まれる。オレも不満から(というか理想とのギャップ)から代表に立候補して、今の立場にいる。

    成長は己の為だけにあらず。周囲の人の応援をする。疲れた人には労わりの気持ちを持つ。大事に挑んで役に立つ人になる。

    当たり前には、できていないこと多いなぁ。
    でも着実にしてきましょ!

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    2009年10月08日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    私にとってこの本は
    「自分らしく生きるために知っておくこと」が

    ●毎日の生活の視点でわかりやすく!
    ●心に残るキーワードで
    ●どんなときにもよりどころとなる

    一冊です。

    何度も何度も読みたい。
    そして、
    そこで何度も何度も自分の成長を実感したい。

    読んでは、気づいてつい行動し成長し、
    そして時には、
    行き詰った時に読んでは選択肢を見つけて行動して乗り越え、
    そして、
    新たな自分でまた読んでは気づいて成長できると思います。

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    2009年10月04日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    ●いざというときに助けてくれる部下、日常から全面的に信頼のおける部下がいるかどうかが、成功する経営者と、成功しない経営者の違いではないか。
    ●しかしこれでも死んでいる人よりましや、弾にあたって死んだ人もたくさんあることを思えば、ありがたいことや、そう思ったら悲観することはない。
    ●不足を探せばきりがない。「資金の少なきを憂うのではなく、信用の足らざるを憂うべし。」
    ●小便が赤くなるほどの心配をしたことがあるか。それほどに熱心に社業に取り組んでいるか。その真剣さなくして、奇跡は起こらない。
    ●「私の方は一所懸命に働いております。それでそんなに下手なつくりもしていない。あなたが高いとおっしゃれば、

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    2009年10月04日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    【組織のリーダーとしての考え方】
    このは、買ってすぐに読んでしまいました。
    帯に書いてあるように「社長とは熱意にかけては最高でなければならない」という話も心に残りましたし、ほかに「社長は他の人の分まで心配する役割だ」などという話が印象に残りました。

    松下氏の社長としての長年の経験から紡ぎだされた、珠玉の知恵がつまっており、とてもすばらしい考え方だと思います。

    たとえ今リーダーでなくとも、私たちはかようなリーダーとしての考え方や苦労というものを、勉強すべきではないでしょうか。

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    2009年10月08日
  • [新装版]道は無限にある

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    【積極的に変化を求めること】

    この本もすばらしいと思います。
    「困難を乗り越える」「実力を伸ばす」など個人の問題から、会社のこと、また社会全体や国家、教育のことについても書かれています。
    中身は多様ですが、一貫して主張されているのは「日々新たに、各自が主体性を持って行動する」ということです。
    どんな分野のどんな地位の人も、そのような思いを持てば、社会全体は変わるのではないでしょうか。私は松下氏の考えに共感します。

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    2009年10月08日
  • 続・道をひらく

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    睦月、如月、弥生・・・と月ごとに
    様々なテーマで記載されている。

    季節感があり、文章も心地いい。
    ビジネスを行ううえでのヒントも至るところに
    ちりばめられている。

    前著「道をひらく」同様、仕事について、家庭について、
    そして生きることについて、色々考えさせられた。

    慌しい毎日の中で、ふと立ち止まってみたいときに、
    読むといいと思う。心が穏やかになる気がした。

    (山)

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    2009年10月07日
  • 人生心得帖

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    微妙で複雑な人生。
    考え方一つで変わるものです。
    この本は、
    「感謝する心」「誠意と熱意」など、28のトピックに関して、松下幸之助さんの哲学というか、人生観が示されています。

    どれも心を打たれる話ばかり、何度も読みなおそうと、ふせんをはって読みました。
    小さくてすぐに読み終わる内容ですが、奥が深い一冊です。

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    2009年10月08日
  • [新装版]指導者の条件

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    すごい本です。
    あれだけの経営者が自分を高めるために自分なりのテキストとしてこの本をつかったらしい。
    そのこと自体がすごい。
    大昔に読んだときにはまったくピンとこなかったけど年齢をある程度重ねたり、マネジメントをする立場になって読むとまた味わいが違う。

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    2009年10月07日
  • 商売心得帖

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    松下幸之助さんが逝去され、約20年経過致しますが、松下幸之助さんの格言は本当に参考になります。

    先日来、松下幸之助著『商売心得帖』を読んでいました。

    現在に該当する「不景気だからこそ」と言う一節には

    「景気不景気と言うのはまったくの人為現象、自然現象ではありません。」と記載されています。

    まさに同感です。

    こつこつと人のために物作りやサービスを行うことを怠り、マネーゲームなどに走り過ぎたのではないでしょうか?

    今こそ、原点に立ち返り、国民全員が幸せになるように再考すべき時期だと思います。

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    2009年10月04日
  • 人生心得帖

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    人生心得帖

    その名に恥じぬ
    すばらしい書です

    非常にいい事が書いてあります
    案外誰もが知っていることで
    あったりもしますが
    わかってるようでわかってない

    そんなこを気づかせてくれる話ばかりです

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    2009年10月04日
  • 君に志はあるか 松下政経塾 塾長問答集

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    松下政経塾 塾長問答集
    塾生の質問に熱く語る。

    90歳を過ぎても百年後の日本の将来を描き
    若者に心を込めて語る。

    大きな志
    強い意志が何十年後かに形になってくるのは
    素晴らしいことです。

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    2009年10月04日