あらすじ
1968年の発刊以来2冊合わせて累計400万部を超え、いまなお世代を問わず読み継がれるロングセラー、松下幸之助著の『道をひらく』『続・道をひらく』が若い人に向けた一冊のメッセージブックとして生まれ変わりました。温故知新という言葉があるように、移り変わりの激しいいまだからこそ、時代を超えて生き続ける力強いメッセージに癒され、明日へ向かって生きていく勇気を与えられる人も多いのではないでしょうか。「人間には怒りを愛にかえ、憎しみをいたわりにかえるだけの心の働きが与えられている」、「失敗することを恐れるよりも真剣でないことを恐れたほうがいい」など、43編の選りすぐりのメッセージのなかには、事業だけではなく、人生の成功者でもある著者だからこそ説得力のある言葉がたくさんつまっています。この本のなかから、あなただけの『大切なこと』を見つけてください。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
短い文章の綴りだったが、何が大切か、綺麗事だとは思うが、それを
結果として残した松下幸之助だからこそ、伝わるもの、感じる事は
多かった。
自分にとってとても有意義な1冊となった。
Posted by ブクログ
塾の子が読んでいるというので読んでみた。シンプルだが深い。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。心を定め懸命に歩まねばならぬ。というのは一番好きかなあ。
Posted by ブクログ
20140721
松下幸之助のエッセンスが30分で読める絵本仕立て。なぜ挿し絵の文字を英語にするのかわからないが、何点かは確かにそうかもと思えるところがあった。
・あいさつを交わす
・自分の思うようにならないのが世の中
・今までどうりに安住していては危険
・心をひらく
・どんなに偉い人でも3回に1回は失敗した方が身
のため
・無駄と思うのは、その使い方、活かし方を知ら
ないだけ