松下幸之助のレビュー一覧

  • 道をひらく
    経営者、プロジェクトリーダ、メンバなどそれぞれの人が考慮すべきや日常でも使える重要なことが綴られており大変参考になりました。
  • 道をひらく
    その日、その時パラパラとめくった中で、気になったタイトルのページを読むことで、きっと自分に刺さる内容が書かれている。そんな本なんだと思う。
    詩集と言うものをあまり嗜まない私ですが、きっとこの本はビジネスマンに向けて書かれた詩集みたいな何かなのではないかと思います。

    上記のような特性から全てを完全に...続きを読む
  • 道をひらく
    逆境でも順境でも「素直さ」が人の道を作り、その道を自らの意志で歩んでいくことを学んだ。
    定期的に見返すとその時その時で刺さる言葉違うのも面白く、毎回学びになる。
  • 道をひらく
    成功哲学の源泉は「素直さ」と「謙虚さ」である。
    よい国日本の発展に偉大なる功績を残した松下さんの思いをいとも簡単に学べる環境に感謝です。

    ⚫︎手さぐりの人生
    目の見えないめくらさんは手さぐりで歩む。
    一歩一歩が慎重で謙虚。一歩歩むために全神経を集中する。目の見える人はどうか?
    いくつになっても分か...続きを読む
  • 道をひらく
    まさに先人の教えという感じ。

    いつの時代も大切にしないといけない
    心得や考え方は同じだと思った。

    初心に立ち帰るために何度でも読み返したい。
  • 道をひらく
    「時代は変わった。人の考えも変わった。
    しかし信念に生きることの尊さには、少しも変わりはない。」
    初版が発行されたのは55年前。
    それでも、いつの時代にも共通する"人としてあるべき姿"が書かれた本。
    所詮は人間、99%は皆同じ。
    だけどだからこそ謙虚に素直に熱心に日々努力を重ねていきたいと背筋が伸び...続きを読む
  • 道をひらく
    技術に関する記載は一切なし。
    人としてどうあるべきか、仕事にはどう取り組むべきかなど、自分の道を進むための教えが平易な文章で語りかけるように紹介されています。
    周りを引きつけるためには、熱意を持って仕事に取り組まないといけないとあり、とても身に染みました。
    基本を忘れないためにも何度も読み返す必要が...続きを読む
  • リーダーになる人に知っておいてほしいこと
    人として学んでおくべき内容がとても多い。
    人間関係や仕事で悩んだときに自身の考え方を変えることができます。迷ったときに読みたい1冊です。
  • 道をひらく
    不登校MAXな学生時代、逃避先の書店で出会った。色褪せた付箋の位置もそのまま、何ひとつ身に付いてない。それでも。社会の隅でこぼれ落ちそうになるギリギリな自分を、いつも見捨てず初心に戻してくれる。
  • 道をひらく
    日本、世界という広い視点で、人類の繁栄、社会との共存・発展への貢献を目指すための心がけが綴られている。出版から半世紀以上過ぎているが、今の時代にも全く色褪せない普遍的な内容となっている。

    本書を読んで、如何に今までの自分が利己的であって、社会的な考え方ができていないと気づき、反省の連続だった。目か...続きを読む
  • 道をひらく
    自分が自分の人生を歩む上でどんな考え方を持ち、どう行動に移し、関わる人をも巻き込んでゆくか、生きることは何かを考えさせられ、どんな心持ちで自分の人生を生きていけば良いか、気づかせてくれる本。本のサイズも小さくて読みやすく、いつも手元に置いておき、悩んだ時、苦しい時に読み返したい。人の心は弱いもので、...続きを読む
  • 道をひらく
    【読もうと思った理由】
    言わずと知れた「経営の神様」と言われている、松下幸之助氏。その松下氏が多くの著作を残した中で、最大の販売部数を誇るのが、この「道をひらく」だ。その数なんと550万部越え。正直、自己啓発本は、若い時から飽きるほど読んできたので、最近は全く読んでいなかった。ただ松下幸之助氏のこと...続きを読む
  • すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす
    非常に心に響いた。他の人にも薦めたい一冊。
    特に不平不満のくだりその通りだと感じた。
    素直な心。まだ十分理解できてないが意識していきたい。
  • 道をひらく
    年初一発目の本。
    心が洗われる。
    初版が1968年。でも色褪せない。
    経営の神様が語る真理だから。

    血縁でもないけれど、
    おじいちゃんからのお話しの様に感じる。

    毎年ありがとう^ ^
  • リーダーになる人に知っておいてほしいことII
    松下政経塾に入塾して、直接教わってる気分になる。自分を見直し、物事の考え方を見つめ直す機会に良い本。
  • リーダーになる人に知っておいてほしいこと
    当時の松下政経塾に入って直に話を聞いているような感覚になれる本。リーダーとはというよりも、人格者になるにはこうありなさいと教わっている感覚に近い。
  • 道をひらく
    先日、友人の家で
    松下幸之助の1日1話という本を少し読んで
    ちゃんと松下さんの言葉に向き合ってみたく
    買ってみました。

    ・奢らず謙虚に生きる
    ・素直に生きる
    ・感謝を忘れない
    ・初心忘るべからず
    ・自分は一人で生きているのでなく
    他人によって活かされている。
    などなど

    たとえどんな逆境であろ...続きを読む
  • 指導者の条件(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    この本は松下幸之助氏が自らの姿勢を正すために著し、常に座右に置いた一冊である。
    この本は、歴史上の逸話、出来事が導入として書かれ、そこから学べる教訓などを著者が記す構成で見開き一ページにそれがまとめられていて、それが102カ条まとめられている。
    人の上でたつ上での心得がかかれていて、その全てが理にか...続きを読む
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと
    ・人に対しての捉え方が凄いと思った。
     すべてを受け入れ、すべてを活かすという前提がある。
    ・自分の仕事に対する誇りの大切さを感じた。
     覚悟を持って取り組むことで誇りが生まれるのだと思う。
    ・世の中の視点からものごとを考えるとはこういうことかと思った。
     会社を通して世の中に貢献したい気持ちから
    ...続きを読む
  • [新装版]思うまま
    1971年に初版が発行された本書。50年前に、松下幸之助氏の指摘は今も同じことが言え、日本の民度が成熟していないことがよくわかる。
    今の時代にも十分通用する考え方、身の振る舞い、人としての生き方。
    名著「道をひらく」とはまた違った見方ができる一冊