松下幸之助のレビュー一覧

  • 商売心得帖
    入社四年目の時に当時の所長から、お借りした一冊。

    時代時代で、トレンドやビジネスの形は変わっても、不変的なところである人との商売の行い方、考え方についての、ヒントがたくさん詰まっています。 偉大なり。松下幸之助。。
  • 人生心得帖
    「人間には、本来悩みはない。もし、悩んでいるとすれば自分がとらわれた見方をしているからだ。」

    どんな時でも、
    心を開いて真っ直ぐに物事を感じたい!
    どんなに辛くても。どんなに幸せな時も。

    松下幸之助さんの、素晴らしい本!
  • リーダーになる人に知っておいてほしいことII
    【松下幸之助先生の秘蔵メッセージ】

    リーダーになる人に・・の第2段です。
    これは松下先生がしゃべったテープをおこしたものです。
    なので、松下先生のどの著書にも書いていないメッセージがたくさん入っております。

    「政経塾」で塾生に対してする叱咤激励かもしれませんが、それが不思議と私たちにもあてはまる...続きを読む
  • 物の見方 考え方
    これほどまで苦労して決して恵まれているとはいえないような境遇にありながら、自分は「運が強い」と言える心の強さを持った人は松下幸之助さん以外いないのではないだろうか。

    数々の苦境に直面しながらも、常に「素直な心」で感謝の気持ちを忘れない。

    「日々の暮らしのなかにあっても、禍を招くか、福を招くかは、...続きを読む
  • [新装版]指導者の条件
    この本にめぐり会えた事にまず感謝です。

    時代がうつり変わっても先人の考え方、行動には学ぶべきものがたくさんある事を改めて気づかされました。

    見開き1ページで完結するので非常に読みやすいです。何度も読み返す日々が続きそうです。笑
  • [新装版]指導者の条件
    見開きで読みきりという読みやすさと普遍的なテーマと数々の事例で読み応えがあります。私は気が向いたときにパラパラとめくり、啓示を受けるかのように繰り返し読んでいます。
  • 商売心得帖
    小さいけれどお店を経営している私のまさにバイブル。店舗経営に迷ったとき、言外から答えが滲み出すような気がする。廃刊された昭和30年前後に出された方を古本屋で入手。
  • 不況に克つ12の知恵
    さすが経営の神様です。時代を超えた目があります。

    好況よし、不況なおよし。

    人を育てる大切さを痛感
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと
    さすが経営の神様!
    とても読みやすく、そして全ての項目をノートに書き写した。
    経営者としてたくさんの教えを頂いた。
    松下幸之助さん、ありがとう!
  • [新装版]指導者の条件
    歴史上の出来事を松下氏の視点で捉え、
    それをご自身の日々のあり方と説く、
    そのこころは?

    という流れで102か条。

    好きなページをパッとめくり、
    その日の一言にしてもいい。

    あるいは、
    何かに向かうときの視点として
    コトバを持つこともできる。

    また、自分のコトバを持つきっかけになるだろう。
    ...続きを読む
  • 商売心得帖
    【商売とは】
    商売とは、お金を儲けることなのでしょうか。
    松下氏は、ただそれだけではないと言います。
    社会の「公器」としての企業の役割があり、そこで従業員の利益はもちろん、取引先や業界の利益も考え、実現していくところに「企業」の意味がある、と松下氏は言います。
    そのために必要なものは「理念」であり、...続きを読む
  • 経営心得帖
    【商売は心である】
    この本は、松下氏が経営によって様々に獲得なさった方法論や、その時考えられたことが書いてあります。
    私が注目すべきは、その「考え方」にあると思います。

    自分たちの会社に確かな信頼を抱き、社内では相互議論する空気を作り、一致団結する。
    そして、世の中には「売らせていただいた」「叱っ...続きを読む
  • 社員心得帖
    【組織とは何か】
    この本は、松下氏が「社員」を「新入」「中堅」「幹部」の3種類に分けて、それぞれに対してどうあるべきか、を説いた本です。

    この本が、会社に社員として携わる人に参考になるものだろうと思いますが、私はそれ以上の意味があるのではないか、と思いました。

    すなわち、松下氏のここにあらわされ...続きを読む
  • PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY 大切なこと
    松下幸之助語録の中から若い人向けに抜粋したというだけあり、かわいらしいイラストと言葉でまとめられています。
  • 社員心得帖
    初めて松下幸之助さんの本を読みました。大学の職員さんに貰って。笑
    無理解に思える先輩から、出世する人材が生まれる。オレも不満から(というか理想とのギャップ)から代表に立候補して、今の立場にいる。

    成長は己の為だけにあらず。周囲の人の応援をする。疲れた人には労わりの気持ちを持つ。大事に挑んで役に立つ...続きを読む
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと
    私にとってこの本は
    「自分らしく生きるために知っておくこと」が

    ●毎日の生活の視点でわかりやすく!
    ●心に残るキーワードで
    ●どんなときにもよりどころとなる

    一冊です。

    何度も何度も読みたい。
    そして、
    そこで何度も何度も自分の成長を実感したい。

    読んでは、気づいてつい行動し成長し、
    そして...続きを読む
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと
    ●いざというときに助けてくれる部下、日常から全面的に信頼のおける部下がいるかどうかが、成功する経営者と、成功しない経営者の違いではないか。
    ●しかしこれでも死んでいる人よりましや、弾にあたって死んだ人もたくさんあることを思えば、ありがたいことや、そう思ったら悲観することはない。
    ●不足を探せばきりが...続きを読む
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと
    【組織のリーダーとしての考え方】
    このは、買ってすぐに読んでしまいました。
    帯に書いてあるように「社長とは熱意にかけては最高でなければならない」という話も心に残りましたし、ほかに「社長は他の人の分まで心配する役割だ」などという話が印象に残りました。

    松下氏の社長としての長年の経験から紡ぎだされた、...続きを読む
  • [新装版]道は無限にある
    【積極的に変化を求めること】

    この本もすばらしいと思います。
    「困難を乗り越える」「実力を伸ばす」など個人の問題から、会社のこと、また社会全体や国家、教育のことについても書かれています。
    中身は多様ですが、一貫して主張されているのは「日々新たに、各自が主体性を持って行動する」ということです。
    どん...続きを読む
  • 続・道をひらく
    睦月、如月、弥生・・・と月ごとに
    様々なテーマで記載されている。

    季節感があり、文章も心地いい。
    ビジネスを行ううえでのヒントも至るところに
    ちりばめられている。

    前著「道をひらく」同様、仕事について、家庭について、
    そして生きることについて、色々考えさせられた。

    慌しい毎日の中で、ふと立ち止...続きを読む