松下幸之助のレビュー一覧

  • 続・道をひらく

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    「道を開く」の続編があると聞いて、読んだ一冊。間違いなくすばらしい本。特に「今からでも」と「刻一刻」は読むといつも活力をもらえる。

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    2011年11月18日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    松下幸之助氏の「社長」という立ち位置の人間に対する熱い思いが感じられる。経営の理念や従業員への思いがしっかりとしていて強い氏の考え方が伝わってくる。

    2014/6
    再読、熟読した。

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    2014年07月20日
  • 続・道をひらく

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    毎朝通勤時に電車で少しづつ読んでました。というのが毎朝読む事によって朝仕事始める前に読んで、毎日、「初心に戻る」ようにしてから仕事に臨む事が目的で読んでました。

    松下幸之助さんの本はちょこちょこ読んでますが、やっぱり、「気持ちがリセット」出来ます。

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    2011年10月02日
  • 一日本人としての私のねがい

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    ネタバレ

    松下政経塾はじめ、数々の功績を残した松下さん。
    直接教えてもらうことができなかったので、書籍を通じて勉強するようにしています。
    自分では政治に進出しなかったのに、政治家を育てた真意がまだ理解できていません。
    松下電器の電気、電子の教育は徹底しており、お世話になっています。
    なんとか、足元にたどり着ければと考えています。

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    2011年09月30日
  • 私の夢・日本の夢 21世紀の日本

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    この本には2つの理想が描かれている。

    一つは表面的に実現されている豊かさ、もう一つは普遍的に通ずるモノの考え方。

    各章で描かれている世界を実現した考え方は、その章の課題を解決するだけではなく、人が生きて行く上で重要なものではないだろうか。

    そして、最後、理想的な日本を作る要素をこう説く。
    1.人間観の確立
    2.日本人としての正しい自己認識
    3.明確なビジョンを持つこと

    松下幸之助さんの大きさを知らしめられ、そして、今の日本について考えさせられた一冊。

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    2011年09月25日
  • [新装版]指導者の条件

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    本当にこの方にはいつも教えられる。故事を用いての指導者としてのあり方を述べた本。この方は当たり前の事をどれだけ出来るかをいつも書いている。それがいかに難しいかは身を持って私は知っているはずなのに、毎回、毎回教えられている。いかに自分が当たり前の事が出来ていないかを突きつけられる。10年以上前に書かれていたはずなのに、今の世界でも当てはまる。また読み直して、自分への反省としたい。たぶん、まだ松下幸之助の真意まで辿り着けてないだろう。私なりの解釈でしか、読み取れていないはずなので、次に読む時はまた違った部分を学ばせてくれそうだ。人生のバイブルの一つにします。ありがとう。松下幸之助はん。

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    2011年09月04日
  • 人生心得帖

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    研修の課題図書。松下幸之助侯の人生観、人間観を述べた書であり、非常に感銘を受ける。繰り返し読むべき書のひとつ。

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    2011年08月13日
  • 人生心得帖

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    三年前に読んでいたのを再読。読んでいて優しい気持ちになれます。簡単にスグに読み切れちゃうボリュームなのでオススメ。

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    2011年08月07日
  • 社員心得帖

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    ネタバレ

    研修で必要性に迫られて読みましたが、心が洗われました。

    新入社員、中堅社員、幹部社員の章に分かれており、折に触れて読み返せば新しい発見のありそうな本です。

    社会人7年目ですが、恥ずかしながら、新入社員の章にも非常に心打たれるものがありました。

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    2011年06月12日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    企業経営者の質問に幸之助氏が答える、という形式で「社長とはどうあるべきか」って事が綴られています。
    前に読んだ「リーダーになる人に~」と内容的にカブる教えもチラホラありましたが、「リーダーになる人に~」はどちらかと言うと政治的な視点から語られてたのに対し、こちらは完全に経営者の視点で語られています。

    会社の中でいちばん「心配する」というのは、会社の中でいちばん「心を配る」ということなのかな。

    会社で働いてくれている社員やその家族、会社で扱っている商品、会社を必要としてくれるお客さん、そういう会社にかかわる全てのものに誰よりも「心を配る」ことをしなければならない、と、そういう事のような気がし

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    2012年12月04日
  • 松下幸之助 成功の金言365

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    5月11日読破

    仕事に対する人生観が変わる。
    この一冊は自分の人生にとっても大切なものになる。

    「すきまをおいておく」
    人の話で感銘を受けて頭がいっぱいになってしまうと、他にもっといいことを聞いても入ってこない。
    まだすきまを開けておく。
    スポンジのように吸収していくような頭にしておかなければ、頑固親父になってしまう。

    ものと合わせて心を作り、ものとともに心を売り、そしてお金とともに心を頂く。
    お互いの心が通い合うことが、極めて大切なのだ。これが商売の真の味わいである。

    謙虚さを失った確信は、慢心である。
    謙虚さの上にある確信は、信念である。

    独立の気力なき者は、国を思うこと深切

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    2011年05月11日
  • [新装版]指導者の条件

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    松下電器創業者である松下幸之助氏の著書。松下氏の経営哲学が掲載されたもの。しかし、経営哲学のみならず、人間哲学も学べる書物である。企業の経営者・学生にも推薦できる著書である。組織として発展するために、人として成長するために、といった視点で読むと面白味を増す。また、見開きで1つの項目を読めるため、誰にでも読みやすいものである。

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    2011年05月07日
  • 商売心得帖

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    ネタバレ

    仕事に対する姿勢など 多忙の中では 忘れがちな大切なことを 改めて気付かせてくれる。

    一軒のお得意を守り抜く事は、百軒のお得意を増やすことになるのだ、
    また逆に一軒のお得意を失うことは、百軒のお得意を失うことになるのだ、
    というような気持ちで、商売に取り組んでいくことが肝要だと思います。

    ~だれも相争うために商売をしているわけではありません。
    だから一方で適正な競争をしつつも、同じ道に携わる店どうし、
    お互いによしみを通じて行くことが大切になってくると思うのです。
    同業者とよしみを通じて行く心は、お客様を大事にする心であり、
    お店の繁盛に結びつく心だと思うのですが、いかがで

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    2011年01月02日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    相変わらず松下さんは素晴らしい。
    私が忘れている根本を思い出させてくれる。
    若ければ当たり前な事が気付いたら色んな経験により失っている事に気付く。
    大切なモノは意外と単純なモノ。
    ほんまにいつも経営の神様には脱帽です

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    2010年11月28日
  • 商売心得帖

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    入社四年目の時に当時の所長から、お借りした一冊。

    時代時代で、トレンドやビジネスの形は変わっても、不変的なところである人との商売の行い方、考え方についての、ヒントがたくさん詰まっています。 偉大なり。松下幸之助。。

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    2010年10月10日
  • 人生心得帖

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    「人間には、本来悩みはない。もし、悩んでいるとすれば自分がとらわれた見方をしているからだ。」

    どんな時でも、
    心を開いて真っ直ぐに物事を感じたい!
    どんなに辛くても。どんなに幸せな時も。

    松下幸之助さんの、素晴らしい本!

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    2010年07月08日
  • リーダーになる人に知っておいてほしいことII

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    【松下幸之助先生の秘蔵メッセージ】

    リーダーになる人に・・の第2段です。
    これは松下先生がしゃべったテープをおこしたものです。
    なので、松下先生のどの著書にも書いていないメッセージがたくさん入っております。

    「政経塾」で塾生に対してする叱咤激励かもしれませんが、それが不思議と私たちにもあてはまる一般性をもっています。

    様々なテーマが短くて、それでいて深い言葉でつづられていますから、生き方や会社の経営などに悩んだときはヒントになることが必ず書いてあると思います。

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    2010年07月04日
  • 物の見方 考え方

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    これほどまで苦労して決して恵まれているとはいえないような境遇にありながら、自分は「運が強い」と言える心の強さを持った人は松下幸之助さん以外いないのではないだろうか。

    数々の苦境に直面しながらも、常に「素直な心」で感謝の気持ちを忘れない。

    「日々の暮らしのなかにあっても、禍を招くか、福を招くかは、モノの受け取り方如何である」

    人を変えるのではなく、まずは自分がこういう風に変わりたいと強く思う。

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    2010年05月08日
  • [新装版]指導者の条件

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    この本にめぐり会えた事にまず感謝です。

    時代がうつり変わっても先人の考え方、行動には学ぶべきものがたくさんある事を改めて気づかされました。

    見開き1ページで完結するので非常に読みやすいです。何度も読み返す日々が続きそうです。笑

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    2010年04月21日
  • [新装版]指導者の条件

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    見開きで読みきりという読みやすさと普遍的なテーマと数々の事例で読み応えがあります。私は気が向いたときにパラパラとめくり、啓示を受けるかのように繰り返し読んでいます。

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    2010年03月29日