松下幸之助のレビュー一覧

  • 松下幸之助が直接語りかける 仕事で大切なこと
    音声付きのこの本。
    松下幸之助の優しさや力強さを感じられる本。

    読んでも、聞いても…
    どちらでもいい

    今の生活や境遇から、前向きになれる本だろう
  • 実践経営哲学
    時代を超えて経営に必要なことを考えさせてくれる名著。半世紀以上も前に書かれたとは思えない程にリアリティがあり、筆者の思いが伝わる。VUCAの時代だから「パーパス経営」という以前に経営者たるべき者の「志」を問うてくれる。
  • 続・道をひらく
    とても心に響いた。まるで、耳元か、目の前で松下さんが諭してくれているようなわかりやすさ、臨場感がある。この本が40年以上前に書かれたとは思えない。今でも変わらずに私たち現代人に響く、その普遍性に驚き、心に沁みる、効く。
  • 人を活かす経営(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)
    今から40年前に松下さんが話したことは、現代でも十分通用するし、本当に今、身に染みてわかる。
    人のために人はどう動くのか

    同人を活かして経営するのか。

    リーダーシップ論に通じる本だ
  • リーダーになる人に知っておいてほしいことII
    「経営の神」だけではない、人間として、尊敬する方。
    今から40年前の言葉が、現代でも十分染み渡る。

    時に流されない、本当の言葉として、受け止めていきたいものばかり
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと
    繰り返し読むべき本ですね。
    素晴らしかった。
    私の大好きな松下幸之助についても触れられている。
    凡事徹底。
    これは私の心に刺さりました。
    当たり前のことを徹底していく。
    謙虚な気持ちを忘れずに歩んでいきたいですね。
  • 実践経営哲学
    古い本ではあるが今の世界にも通づる経営の原理原則。間違いなく今の日本を創ってきた一人である偉大な経営者でありながら謙虚な心で仕事にあたる。
    自分の日々の仕事や振る舞いに見習いたいことばかり。
  • すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす
    素直に心について深く考えさせる本です。知っている内容が多いと感じる方もいると思いますが、その内容が自分には出来ているかと置き換えて読むと学びは深いと思います。素直な心は大切だと思うので、皆様に一読をお勧めします。
  • リーダーになる人に知っておいてほしいこと
    松下幸之助さんが素晴らしい経営者であることに納得させられる一冊だった。
    印象的だったのは、一日の始まりとともにどうか今日も素直でいさせてください。と心から神様に誓うこと。素直でいることがどれだけ難しいことなのか、素直という一言で済ませれないくらい商売人にとって重要なことだと感じた。自分は素直さを毎朝...続きを読む
  • 人生心得帖
    audiobookで聴読。

    1894年11月27日生まれの松下幸之助氏が本書の前書きを書かれたのは1984年5月。

    まもなく90歳を迎えようというときに、それまでの人生を振り返って、自らの人生から得たことをまとめられた書である。

    前書きでは、こう述べられている。
    「奥行きが深く、複雑で微妙な人...続きを読む
  • 人生心得帖
    悩んだり苦しいときに読んでます。読む時期やタイミングで作品の色、語りかけるカラーが違い著者の人間的深さを感じられて素敵です。
  • 社員心得帖
    息子が新入社員研修で頂戴してきた本。
    無駄ことは一切書かれてなく、文字が大きく、読みやすい。本書が発刊された40年前とは国際情勢や日本の立ち位置、企業と労働者の環境など激変しているが、さすが “経営の神様”、社員の心得は何ら変わらない。
    50代の大学職員が特に響いたのは、

    「会社を信頼する(p20...続きを読む
  • 物の見方 考え方
    松下幸之助の言葉をいろいろなところから集めてきてつくった本なので、ストーリーとしてはわかりにくい。短編を集めてきた感があり。はじめの本人からおりをつづったものとあり、エッセイとしてよめばよいかも。

    目次は以下ですl

    会社経営のカンどころ
    責任の持ち方
    金だけが目的では仕事はできぬ
    事業に失敗した...続きを読む
  • 道をひらく
    人生の90%は運命の力ですでに設定されていて、残りの10%が人間の知恵、才覚によって形成される。
    眼前の小利にとらわれるな。
    昭和の時代に考えられていたことというのが、本当にびっくりする。
  • 社員心得帖

    ⬛︎内容⬛︎
    「心得帖シリーズ」の三作目である。本書はタイトルどおり、企業に身を置き、一社員として働くことの意義を、新入社員、中堅社員、幹部社員に向けて説いたものである。今、若者は働き甲斐を見出せず、中堅・幹部はリストラを恐れている。社員として働くとはどういうことか、いま一度、原点に返って考えてみ...続きを読む
  • 実践経営哲学
    実践経営哲学 (PHP文庫)
    著:松下 幸之助

    本書は、著者の60年の事業体験を通じて培い、実践してきた経営についての基本の考え方、いわゆる経営理念、経営哲学をまとめたもの。

    以下の20項目から成る。
    ①まず経営理念を確立すること
    ②ことごとく生成発展と考えること
    ③人間観をもつこと
    ④使命を正...続きを読む
  • 素直な心になるために
    頭では理解していることですが、改めて読むと素直な心で何事も取り組まないといけないと感じた。
    今後は日々振り返り今日素直な心でいれたかを考えていく。
  • [新装版]指導者の条件
    指導者の条件
    著:松下 幸之助

    一つの国でも、すぐれた指導者がいれば栄え、指導者に人を得なければ混乱し、衰えていく。会社でも社長次第でもよくも悪くもなる。会社の中の一つの部課にしても、その部長なり課長のよしあしで、業績が全く変わってくる。

    結局組織の運営は、その指導者一人にかかっている。その責任...続きを読む
  • 道をひらく
    各テーマが2ページでまとめられており、内容がシンプルなため読みやすかった。すきま時間に読み進めることができました。
  • 素直な心になるために
    幸せの追求に相応しい考え方、態度、行動、その根底をなすのが素直な心である。素直な心とは、とらわれのない謙虚なもので、物事の実相をつかむ力を養うことができる。
    本書は素直な心の内容、効用、弊害、実践について記されている。
    現状にとらわれず、常に何が正しいか、何がのぞましいか私心なく考え続けることが要点...続きを読む