松下幸之助のレビュー一覧

  • 社員心得帖

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    社会人の新人が持つべき心得として、「日に新た」が載ってあった。
    日に新たとは、毎日常に成長せよといった意味がある。現状に満足するのではなく、日々変化する情勢を捉えて自分自身も変わり続けなければ、社会から必要とされる存在になれないそうだ。
    日々を振り返る機会を作れというメッセージと捉えて、これからは日記をつける習慣をつける。

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    2020年04月13日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    松下幸之助氏が自身の経験に照らし合わせてインタビュー形式で書かれた本
    率先垂範で自身が行動しないといけないなど、現在にも通じる価値感、考え方が散りばめられている
    読む年代、境遇によって捉え方は様々だと思うが
    一読しておいて損はない本

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    2020年04月01日
  • [新装版]指導者の条件

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    松下幸之助氏の本で、現状読んだ中では一番良い本かもしれない
    リーダー、指導者の心得的なものがふんだんに書かれてあるのと
    歴史を引用しているので、日本人を意識しながら読める
    個人的には非常に良書だと思います
    自分が気になったフレーズのところだけ、時々見返す程度に読むのが良さそう

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    2020年04月01日
  • 素直な心になるために

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    素直な心を持つと全てがうまくいく。本当にその通りだと思う一方で、極めて難易度の高いことが書かれている本だと思いました。これが実現できたら世界から紛争は無くなります。
    素直な心の持つ力の偉大さと、世界の広さ複雑さの両方を感じられる本でした。

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    2020年01月05日
  • 実践経営哲学

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    元三井物産役員 佐伯基憲さん 課題図書

    松下幸之助が素直で実直な人間であることが大変よくわかる本だった。「会社は何のために存在しているのか。この経営をどういう目的で、またどのようなやり方で行なっていくのか」当たり前のことであるが、何のためにやるのか意味や目的を明白にすることはその後、経営がうまくいっている時、うまくいっていない時、どちらも驕らず焦らずするべきことをすることができるという。これは人生にも置き換えられると述べている。
    人生経営にもこの考え方はとても大切なことだと感じた。
    また、印象的な言葉で、「芸術というものを一つの創造活動であると考えるならば、経営はまさしく創造活動そのものであ

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    2019年09月11日
  • 素直な心になるために

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    最近、なぜ本を読み続けているのかふと分からなくなり、数ヶ月読むのをやめてみた。
    すると、まず読書依存症が出て何かに焦る。
    次に、頻繁に物事を斜めから見ていることに気づいた。
    恐らく、読書をすることで、人の意見を聞いたり、様々な視点があることを無意識的に行っていたのだろう。
    久しぶりに読んだ本が本書であり、まさに「捉われない」ということが骨身に染みる。

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    2019年06月09日
  • すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす

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    メインタイトルのことばよりも、サブタイトルの
    「素直な心」に惹かれて手に取ってみました。
    松下幸之助さんがあちこちで語られた
    「素直な心」に関することばをまとめた一冊。
    「素直」=「従順」ではない、本当の「素直さ」とは何かについて
    いろいろお話をされていて、それこそ素直に考えさせられます。
    短めの文章を集めたいわば「総集編」なのですぐ読め、
    折に触れて読み返すのにちょうどいい感じです。

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    2019年05月31日
  • 人生心得帖

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    ・人事を尽くして天命を待つ
    ・成功とは成功まで続けること
    ・【自己観照】自分自身を他人に接するような態度で外から冷静なか観察してみる。客観的に自分を見つめる。
    ・不平不満に終始する姿からは、建設的なことは決して生まれない。
    ・今という時は、この瞬間しかない。この一瞬一瞬を精いっぱい生きる積み重ねが、充実した人生をつくり、若さを生み出す。

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    2019年01月05日
  • 事業は人なり(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー) 私の人の見方・育て方

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    16 心配引き受け役
    49 部を経営する熱意は誰にも負けてはならない
    126 企業は社会の公器
    113 なんだ君、そんなことで悩んでいるのか。そういうことはぼくが心配するから、君は思い切りやりたまえ。

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    2018年12月09日
  • 物の見方 考え方

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    人より一歩先んずること。
    経験を重ね、日々振り返りを行い成長につなげる。
    単に年を重ねるだけではだめである。
    責任を持ってことに当たる。
    新しい転換をどんどん行わなければならない。
    今日の勝者が必ずしも明日の勝者にはなれない。
    仕事の能力差はなかなか測ることが出来ないが、20倍も変わることがある(保険外交員での本書の例)。この差を考えるのは結局、各自の自覚しかない。つまり、自助努力が大切だと理解した。
    東北大学の講演の際、運の話をされ、恵まれていると考えることで、人生の基礎となると言われた。なるほど色々な要因はあるだろうが、運と考え、それを伸ばすように進む考え方はシンプルでよいと思う。自分も運

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    2018年11月23日
  • 松下幸之助が直接語りかける 仕事で大切なこと

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    経営の神様、松下幸之助さんの講話集。といっても一つ一つが短く編集されているため、読んでいて若干物足りない。しかし、CDつきで1000円は安い。いいこと書いてあるし、投資対効果は莫大。

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    2018年10月23日
  • [新装版]道は無限にある

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    何度か、このレビューでも紹介した老子の言葉「道の道とすべきは、常の道にあらず」とは、世の中に不変なものはないということである。この思想により、無為自然という一種のニヒリズムが生まれた(と私は解釈している)。ところが、本書著者の幸之助さんに言わせると「世の中不変なものはないのだから、不断の努力が大切だ」となる。 小学校を中退し、丁稚奉公から身を起こし一代で松下電器(すでにパナソニックとなってしまったが)を作り上げ、名経営者の名をほしいままにした幸之助さんにも、何度も追い詰められたことがあった。それを、天才的経営力と、鉄人的精神力、神のごとき人間力で切り抜けてきた。その幸之助さん曰く「なすべきこと

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    2018年10月23日
  • 経営心得帖

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    商売とは、「誠心誠意」、「自他共栄」、「謙譲の心」、…などなど。当たり前のことを当たり前にこなすとうまくいくらしい。それがなかなかできませんが。

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    2018年10月23日
  • 商売心得帖

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    商売の神様、幸之助さんの言葉集。「朝に発意、昼は実行、そして夕べに反省、こういう日々をくり返したい」、「商売は結局お互いのため」など、日々の忙しさにかまけてついつい忘れがちな心得。心して読むべきでしょう。

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    2018年10月23日
  • 実践経営哲学

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    古い本ですが、現在でも十分通用すると思われる彼の哲学が学べます。さすがに偉人の言葉は、不朽。一例を挙げると、ダム経営。これはTOCで注目するボトルネックとほぼ同じで、やはりゴールドラットは、TOCを日本からぱくってます。

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    2018年10月23日
  • 続・道をひらく

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    私は松下電器が嫌いです。しかし、経営者としての幸之助さんはすばらしい。こうゆう経営者は、やはり偉大なる人格の持ち主でした。「道を開く」と合わせてお読みください。

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    2018年10月23日
  • 社員心得帖

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    私の記憶が正しければ、この本の出版社のPHPは、もともと幸之助さんが偉人の言葉を後世に伝えるために創始した組織を元にしている。というわけなので、 PHPが幸之助さんの言葉を世に広めるのは当然。余談はここまでにして、この本の内容。商売とは、誠心誠意、自他共栄、謙譲の心、…など、なすべきことをなすとうまくいくらしい。さすが商売の神様。営業職の方のみでなく、どんな人にもお勧めします。

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    2018年10月23日
  • [新装版]思うまま

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    キーワードを作るのがうまいなぁ、と思わさせる本気。知のカクテルなど。社内だけでなく、代理店や世間に端的に伝えていくことから、身についたのだろう。見習いたい。

    また、世の中の全てのことに不要なことはなく、ただ、用途をまだ見いだせていないだけ。との考え方は、さすがだな、と。

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    2018年10月10日
  • 人間としての成功

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    人間として成功するには、やはり自分の天分を伸ばすことにまず注力すべきか。その中で心を練って行く必要がある。
    そして日一日と進歩して行くことか。毎日少しづつで良い。

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    2018年09月10日
  • 物の見方 考え方

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    松下幸之助の物の見方、考え方を知ることができる貴重な本。物事のプラスの面を考える、自主経営を心がける、運命に感謝し謙虚にする、など行動も変わる教えが数多く盛り込まれている。

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    2018年04月10日