松下幸之助のレビュー一覧

  • 人を活かす経営(PHPビジネス新書 松下幸之助ライブラリー)

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    WLBを考えると時代にそぐわないところもあるが、心情としては大きく賛同できる。さすがパナソニックを一代で築く親分。

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    2015年03月29日
  • [新装版]思うまま

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    松下さんが生きていらっしゃった時からだいぶ時代は変わったと思うのだが、響く言葉がたくさんあることに偉大さを感じる。中には未来を見透かしていたのではないかという内容さえある。
    急激な時代の変化に対応しなければならない今日だが、変えてはいけない部分もあることがよくわかる。
    自分自身、時代が変わっても残り続けるものを作っていきたいと思う。

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    2015年02月04日
  • [新装版]思うまま

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    時代を超えた名言をまとめた内容。感想をまとめることができないけど、仕事の厳しさと人生観の血肉となる言葉がちりばめられている。ベッドサイドに置いて、時に触れてページをめくり直したい内容。

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    2015年01月25日
  • [新装版]思うまま

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    相変わらず、幸之助さんの本はいい。言葉の端々に事の本質が見える。
    このような人達が、今の日本の礎となったのだと痛感します。有難いことです。

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    2015年01月11日
  • 続・道をひらく

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    ・一時代を気づき上げた方の言葉はどれも貴重な財産だと気付く事ができる一冊。21世紀になる23年前の内容であるが、今のお世の中を見事に予測しているなあと感じる言葉もある。何か道に迷った時に参考にするのも良いでしょう。

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    2015年01月10日
  • 若さに贈る

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    松下幸之助は9歳で船場に奉公を開始して、がむしゃらに打ち込むことで成長した。
    ・「熱意」は頭脳や優秀さに勝ること
    ・打ち込むことの大切さ
    ・鉄は熱いうちに打てということ

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    2014年11月09日
  • 社員心得帖

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    高校時代を工業高校で過ごした自分にとっては目新しい内容はなかった。

    なにせ入学初日に「お前らはあと3年で社会人だ。今からそれを意識しながら社会人として恥ずかしくないような振る舞いができるようになれ」といわれたもので。

    『プロ意識』
    『任された仕事の経営者であれ』
    これ大事。

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    2014年09月28日
  • 若さに贈る

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    「そして、水は貧しい裏長屋のひとびとをも、こんなに寛大にさせているーそう気づいたのです。」

    松下幸之助が若い人に向けて、自身の生き方からエールを贈る本。

    水や空気のように価値あるものも、それらが無限にあれば寛大に人に与えることができると学んだ。そして、家電もそのように世の中に大量に供給しようと考えた。

    経営者は悩む必要があり、それは血尿が出るまで求められる。また、社長に向いている人もいれば、中間管理職に向いている人もいる。人はそれぞれ与えられた場所で努力する必要がある。また、それが自分の適性だと思うのであれば、その場で一生を終えても後悔はない。

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    2014年05月04日
  • 若さに贈る

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    ネタバレ

    松下幸之助さんが若い世代に向けて書かれた本。
    自らの幼少期や体験談を交えながら、メッセージや教訓を伝えてくれている。
    松下さんがすごいというのは知っていたが、実際どんなことをしたのか、水道哲学の名前は聞いたことはあるが、どのようなものなのかさえわからない自分にとってはとても興味深かった。
    この本が書かれたのは随分前のようであるが、松本さんが懸念しているその時代の悪いところは現代にも通ずるものがあり、日本は全く成長していないのではと不安になるとともに、その程度の懸念で済んでいることに安心した。
    一日一日を自分が出来ることに全力で取り組み、必死で生き、自分の適性を模索し、見つけ、それにいのちをかけ

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    2014年03月31日
  • [新装版]社員稼業 仕事のコツ・人生の味

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    松下氏(先生)の著書を何冊読んだのでしょうか。。。

    それぞれの本が、読者の年齢層や目的など
    異なっている部分がありますが
    どの本を読んでも、共通する部分があると思います。

    この本は、それらの共通のエッセンスが著者の
    口語で記載されており、わかりやすく理解できます。

    一部、松下氏のほかの著書のエッセンスも
    抜粋して記載しています。
    ※引用元の著書名は割愛

    本書のエッセンスを簡単に記載すると
    社員は、社員稼業という一つの独立経営体の
    経営者(社長)である。
    その社長としての責務を下記三つの
    細分化されたエッセンスを重要視し
    日々の業務を実行していくべき。

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    2014年01月22日
  • 物の見方 考え方

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    人の上に立つ役職だけでなく、社会に属するすべての人にとって読む価値のある本である。
    発行された年代が少し古いことや、内容にまとまりがなく短編小説のような印象があるなどの読みにくさは感じた。しかし、読んでみて、ふと「はっ」とするような言葉が数多くある。水道哲学など、非常に面白い思想だと思った。

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    2013年09月24日
  • 素直な心になるために

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    物事の本質を見抜くためには,私心や偏った知識にとらわれずにあるがままに物事を見つめる素直な心が必要.
    当たり前のように思えて難しい.常日頃から意識したいところ.

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    2013年09月22日
  • 素直な心になるために

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    素直とは、物事の道理や実相を理解し、融通無碍な心を持ち、謙虚な態度と寛容な心を持つこと。
    たった1度だけ読んだ私に残った感想はこんなところでした。2回、3回と時期をずらして読むと感じ方が違うかもしれません。
    素直な心になるために、素直な心とは何なのか、そして素直な心があればどんな事が起きるのか…当たり前のようで難しい、でも人間としては絶対に必要な心。少し意識を変えてみたいと感じる、そんな一冊でした。

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    2013年09月15日
  • 人生と仕事について知っておいてほしいこと

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    松下さんの言葉の中に、

    『人から評価してもらうことはもちろん嬉しいこと。でも、「今日は自分ながらよくやった」と自分で自分の仕事を称え、それを続けることができる人が成功者ではないか。』

    というものがあった。自分を一番よく知っているのは自分。その自分を褒められるような仕事の仕方をしたいと思った。

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    2013年09月01日
  • 素直な心になるために

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    言うまでもない、パナソニックの創設者。彼の考える、素直な心とは。いちばん簡単と思えることが、じつはいちばん難しいことなのかもしれない。でも、難しく考えちゃだめなんだ。最近、そう思う。

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    2013年08月15日
  • 若さに贈る

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    誠実に生きる大切さを学ばせていただきました。

    (まとめ)

    「青春とは心の若さである
    信念と希望にあふれ勇気にみちて日に新たな活動をつづけるかぎり青春は永遠にその人のものである」

    (感想:若さの尊さをもっと自覚しないと駄目だなー。。。)


    自分のした仕事に見合うだけのお金しか受け取ってはならない。
    心の豊かさ、偉さ、正しさを持て。
    堂々と公明正大に仕事をする。


    一瞬の勝負に命をかける、何もかも忘れるくらいまで打ち込め。


    全てを素直に受け止め、何事からも学ぶ謙虚で真摯な姿勢を大切にする。


    値打ちのあるお金の儲け方をしなければ、生き金にはならぬ。
    こつこつと

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    2013年07月23日
  • [新装版]指導者の条件

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    日本の歴史上の人物の行いをもとに、指導者のあるべき姿を松下幸之助が論じている。何度も読んで心に残しておきたい。

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    2013年07月21日
  • 素直な心になるために

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    ネタバレ

    松下幸之助さんの作品は好きで色々読んでいた中で手にとった一冊。多少理想論にすぎるところはあるけれども、このような心構えで仕事に臨めるようになれればどんなにか素晴らしいだろうと思った。出来る限りこの精神をまねできるように努めていきたいと思う。

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    2013年07月16日
  • 物の見方 考え方

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    教訓がいっぱい詰まっている本です。
    私は人間の多様性、器の広さに関して、意識を改めさせられました。
    100人読んだら100通りの意見や学びがでてきそう。
    松下さんって、本当にすごい人だったんだなあ。

    読みやすいけど硬い本が読みたい人に最適だと思います。
    仕事のことで悩んでいる人も、この本を読んでリフレッシュするといいかもしれません。

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    2013年07月12日
  • 社員心得帖

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    とにかく読みやすくて良かった。
    日頃考えていることが丁寧に文章にされている感じで、ふむふむと言った感じ。

    会社に勤め始めた時に読んだとしてもなかなかピンと来ないかもしれないけど、部下を持ったり、幹部になってみたりと立場が変わるとしっくりと来るような気がした。

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    2013年07月12日