松下幸之助のレビュー一覧

  • 社員心得帖

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    組織にいる人としてのマインド、そして会社の見ならず社会に向けていくことの大切さなどが書いてあります。当たり前のことが多く書いてあるけど、その分当たり前の大切さを再認識します。

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    2012年02月15日
  • 松下幸之助 成功の金言365

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    日めくり式で、毎日言葉が見れるのは良かったと思う。

    あくまでも基本に忠実なのが大切だとわかっら。

    もし自分が経営者の立場になることがあれば、
    その時はこの本の事を思い出したい。

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    2012年02月02日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    経営者からの質問に松下侯が答える形式のなかで経営論が展開されていく。熱意の章、覚悟の章、信念の章、素直の章、信頼の章、飛躍の章の6部構成。質問者の経営規模はさまざま。経営者のみならず、あらゆるマネジメント層、個人にとっても心がけるべき視点・思想を説いてくれる。

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    2012年01月29日
  • リーダーになる人に知っておいてほしいことII

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    前回読んだ続編。ついでなので読みました。
    相変わらず読みやすいです。
    同じ考え方が繰り返し出てきたりして
    なんとなくこの人の思考回路がわかってきます。
    風で木の枝が揺れてるのを見ても、そこから何かを学べとか、
    現場実戦感覚を肌で身に付けろ、的な話が多いです。
    後は、個人の利益じゃなくて、会社、ひいては日本全体のことを考えて行動しろと。
    口で言うのは簡単だけど、心からそう思って行動するにはまだまだ修行が足りんな。

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    2011年11月23日
  • 私の夢・日本の夢 21世紀の日本

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    ネタバレ

    日本があらゆる意味で熱かった1960~1970年代の中核にいた人の問題意識。ここに書いているたくさんのことが2011年の今、たくさん実現していることに少し感動。一言で申し上げるとパックスジャポニカな本でした。

    個人的には物価の話@第1章でのめりこんだけど、それ以外の部分の印象を雑駁ながらメモにしておこうかと。

    ①オイルショックのインパクトが社会のあり方を大きく考えるきっかけになったこと
    ②松下さんとPHPは日本と日本人をその特性故に信じ、慈しみ、愛してること
    ③官僚機構および官僚への絶対的な信頼
    ④1970年にして既に、日本が30年以内にはすでに「課題先進国」となるという認識があること

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    2011年10月18日
  • 商売心得帖

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    商売を行ううえでのポイント。商売の真の使命は社会に役立つこととし、そのために行うべきこと、心がけるべきことを説く。

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    2011年08月28日
  • 社員心得帖

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    新入社員から、ベテラン・幹部候補生まで、それぞれの立場に対する心がけを説く。自己の振り返りと反省に役立つ書。

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    2011年08月28日
  • PEACE and HAPPINESS through PROSPERITY 大切なこと

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    ピンと来たり、来なかったり…でも紛れもない真実である気もする。読もうと思って手にする本でなく、何気なく、何度となく、ふと思い立った時に読むと新鮮かも知れない。

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    2011年07月05日
  • 社員心得帖

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    人を好きになることが大切。

    この本に書かれていることをもしも世界中の人が実行したならば、どんなに世界は優しさに溢れているでしょうか。

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    2011年05月01日
  • 人生心得帖

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    9歳で奉公に出され、幼いうちから商人としての躾を受けたことで商売のコツを掴み、体が弱かったことで人に頼んで仕事をしてもらうことを覚え、学歴がなかったことで常に人に教えを乞うことができた・・・。多くの人が「できない理由」にしてしまいそうなことを、すべて「できる理由」に変えている。見習おう。

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    2011年02月22日
  • 実践経営哲学

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    まず字がでかい。(笑)
    非常に読みやすい。

    書かれてあることを要訳すると「常に公正であれ」ということと理解しました。

    響いた点は、企業は社会の公器であり、赤字を出すことは社会的にも許されない、ということ。
    企業は利益を出して社会に還元してなんぼであり、赤字を出すような企業は社会的責任を果たしていない、
    と述べられています。
    ともすると赤字に対して同情的な視線を向けがち、あるいは自分らが赤字になると
    同上してほしいという考えになりがちですが、黒字に比べて社会に何らの還元もなく、
    存在悪とする視点は新鮮でした。

    逆にいえば、利益は報酬であり、最近の日本における利益を忌み嫌う姿勢について、

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    2010年09月14日
  • 社員心得帖

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    松下幸之助翁の著書。

    企業、組織の社員として働く心構えを説いています。
    新入社員、中堅社員、幹部社員の章に分けて構成されています。

    なぜこの本を読んでみたかというと、事業会社を離れて早数年。
    どんな感じだったんだっけかと思う一方、今の仕事にも共通する観点はあるのではと思ったから。

    一番同感したのが、「自分の働きと給料」。
    案外この考え方ってわかっていない人が多いと感じています。

    皆さんの給料が仮に10万円であれば、10万円の仕事をしなかったら、会社には何も残らない。
    そうなれば、会社は配当もできないし、税金も納められない。
    だから、自分の今月の働きがどれだけであったか

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    2010年08月11日
  • [新装版]指導者の条件

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    (2020/4/23再読)
    組織責任者になって、気になるところだけ読もうと思ったら身につまされることばかりで、結局ほとんど読んでしまった。

    言われていることはそれはそうなんだが、それがなかなかできなくて困ってるんです…という感じ。

    —————

    主に歴史上の指導者たちから、指導者たる者の心構えを述べている。
    歴史にめちゃめちゃ詳しい著者に感心してしまう。

    内容は人として至極当然と思われるものばかり並んでいる。

    ので、正直、読んでいても飽きてくる。

    が、当然のことを当然にやること(しかもあらゆること全てにおいて)がいかに難しいのかということだと思う。

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    2011年11月06日
  • 夢を育てる

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    PHPって?=ピースアンドハピネススループロスペリティーさ。
    松下幸之助が説いた教えさ。訳すと「繁栄によって平和と幸福を」
    週休2日制を日本で始めて導入したのが松下電器。
    アメリカのよいところを日本に、さらによい国にという思い。

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    2010年05月30日
  • 人生心得帖

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    平易な文書で真理をついた内容を表現しており、さすがの一言に尽きます。

    ただ、著者に対する期待が大きかっただけに、ちょっと物足りなさを感じました。「あるある」的な内容ばかりで、「目から鱗」的な発見や驚きがないように思います。

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    2010年05月22日
  • リーダーになる人に知っておいてほしいこと

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    この本、そこそこ売れているようで『普通、ビジネス書は〇万部も売れれば大ヒットというのに、この本は既に△△万部です』とか言いながら、PHPの販促の人が置いていってくれたので、有り難く読ませてもらう。
    松下幸之助が残した言葉は自らの著書や研究本にも多く著わされ、既にお馴染みのことも多いのだけど、この本の内容は幸之助が松下政経塾の塾生たちに語った未公開テープ約百時間から抽出されたということで、かなり晩年の思いということになる。
    とは言え、ここで述べられているのは、志とか執念とか熱意から花開く“人間の能力への限りない信頼”といったものや、物事にとらわれない“素直な心”といったものに他ならず、一貫した幸

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    2023年07月15日
  • 松下幸之助の哲学

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    「〜であります。」って言葉遣いが少し多くて読みにくかったです。
    内容は今の私には難しかったので、もう少し成長してから再読したいです。

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    2009年10月04日
  • 社長になる人に知っておいてほしいこと

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    21年9月
    どんな仕事も、公に還元していく心持が重要なんだなと、
    それから、自分と関わる人が皆がよくあるようにと、
    明日への働く意欲になります。
    さんぽうよしーの近江商人みたい。 

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    2009年10月04日
  • 松下幸之助の哲学

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    ▼内容
    人生、社会、経済・・・とは何か。
    根本的なテーマに対する幸之助さんの考え。


    ▼フレーズ
    ・水の如し。 水五則
    ・全てのもに感謝する。
    ・生きている奇跡を日々感じながら。
    ・直感を信じる。
    ・信と解を深める。
    ・人生とは「生産」と「消費」


    ▼学び
    人間に与えられた使命、力、義務、幸せ・・・
    大いなるものに対する畏敬の念。
    生きていることに対する感謝、喜び。

    全てにおいてスケールが大きい。
    視点や考え方を変えると、目の前の問題も違ったとらえ方が出来そう。

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    2009年10月04日
  • 不況に克つ12の知恵

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    出ると思っていました。
    松下幸之助は、不況のときほどチャンスとよく話していますよね。
    400円台で購入できますし、さらに肉声のCD付き!購入価値はあるのではないでしょうか。

    幸之助は、本当に哲学的に経営を語ります。
    そしてそれは至極当然な内容ばかり。
    P.F.ドラッカーやD.カーネギーのように、本を開くときに緊張します(笑)

    幸之助を読んだことない人は、是非。

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    2009年10月04日