【感想・ネタバレ】松下幸之助の哲学のレビュー

あらすじ

今日、経済は低迷し、人心や社会はますます混乱していっている。そんな中、松下幸之助の思想を読み直し、現代の諸問題を考えてみることで、新たなる指針が見えてくるのではないだろうか?本書は、さまざまなジャンルにわたる松下幸之助の思想の中から40のテーマに関して、幸之助自身が解説したものである。壮大な彼の思想のエッセンスがコンパクトにまとまっており、松下哲学の入門書としても、その思想を包括的に理解したい人にも最適の書である。かつて松下幸之助の思想に感銘を受けた人から、彼を知らない若い世代まで、あらゆる人に読んでもらいたい一冊。

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Posted by ブクログ

「〜であります。」って言葉遣いが少し多くて読みにくかったです。
内容は今の私には難しかったので、もう少し成長してから再読したいです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

▼内容
人生、社会、経済・・・とは何か。
根本的なテーマに対する幸之助さんの考え。


▼フレーズ
・水の如し。 水五則
・全てのもに感謝する。
・生きている奇跡を日々感じながら。
・直感を信じる。
・信と解を深める。
・人生とは「生産」と「消費」


▼学び
人間に与えられた使命、力、義務、幸せ・・・
大いなるものに対する畏敬の念。
生きていることに対する感謝、喜び。

全てにおいてスケールが大きい。
視点や考え方を変えると、目の前の問題も違ったとらえ方が出来そう。

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2009年10月04日

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