松下幸之助のレビュー一覧
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松下さんの人生観や仕事観についてまとめられていて、色々と書かれていますが、個人的に一番考えさせられたのが p111~113 の『勇気をもって「寝込みを襲う」ことができているか』でした。
相手に迷惑かもしれないという理由で行動することを止めたりすることは、相手の気持ちを都合のいいように決めつけて逃げの理由にしているだけ。
つまりは、相手のことを考えているようで自分のことしか考えてないってことになるんですよね。
まぁ、明らかに迷惑な場合もあるかもしれませんが。
本当の意味で相手のことを考える思考をもっともっと養わないといけないな、と考えさせられました。 -
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Posted by ブクログ
シンプルながら奥深い。本質を突いた一冊。なかなか実践は難しいが、常に心に留めておきたい内容。
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【読書メモ】
●松下氏はのちに、「一社員であろうとも、"自分は社員稼業という事業の社長である"という心意気をもって創意工夫を働かせれば、働く喜びも一段と高まってくる」と述べています。仕事にせよ人生にせよ、自主独立の気概をもって取り組みたいものです。
●ものごとをできる限りやさしく見て、五のものは初めから五と、かけひきなく主張する。そうすると、失敗する場合もあるけれども成功する場合 -
Posted by ブクログ
【才能があるだけでは成功できない】
この本は、松下氏が「経営のコツ」について述べた考え方が集められています。
雨が降れば傘をさす、そのような素直で自然なものが、商売のコツである、と松下氏は言います。
しかしながら、同時に、部下のために死ぬ覚悟や、戦乱の玉に当たるような中でも命がけで商売をした昔の堺の商人のようなプロ根性、このような熱い魂を持て、ということを松下氏はおっしゃいます。
冷静に素直に考えるが、心はとても情熱に満ちている。
このような状態のことをさしているのでしょう。
これは、商売に限らず、私たちの行うあらゆることに当てはまるといえるのではないでしょうか。 -
Posted by ブクログ
松下幸之助氏の1960年から1970年代の講演やインタビュー記事から抜粋した本です。氏のビジネス観がよくわかります。
経営者の質問に答える形のものでは、「部下が付いてこない」「組織が老化したように思える」「部下を叱り過ぎているような気がする」など今と全く同じ質問が出ています。
それに対して松下幸之助氏が答えるのは、「おおっ」と思うような奇抜なアイディアではなく、オーソドックスな回答です。
会社とは、経営とは、経営者とは、が平易な語り口で説明されます。松下幸之助氏は日本の歴史の中で決して忘れてはならない経営者だと思います。その経営のエッセンスを感じ取るのにぴったりな一冊です。 -