羽田詩津子のレビュー一覧

  • アクロイド殺し

    nao

    購入済み

    皆さん書いてますが、犯人が誰か知っていても楽しめます
    疲れている時、ミステリー読みたいけど残酷なのは嫌だと思う時に繰り返し読んでます
    ホント、クリスティは凄いです

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    2019年09月27日
  • 猫的感覚 動物行動学が教えるネコの心理

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    英国の著名な人間動物関係学者による、猫に関する分析結果をまとめたもの。猫の生態や進化の経緯、イヌとの違いなど、猫について科学的な調査結果を基に、その生態について詳細に書かれている。ネコはイヌとは違い、狩りへの執着があることと、縄張り意識が強いために、人間と仲良くなりにくいことがわかった。
    「イエネコは「人間の親友」であるイヌよりも多く、数にして3対1ぐらいだ。アメリカの1/3の家庭は、1、2匹のネコを飼っている」p19
    「ネコは愛情深いと同時に、独立独歩の生き物である。ペットとして、イヌに比べネコは手がかからない。訓練も必要ない。自分で毛づくろいをする。1日じゅう放っておいてもイヌのように飼

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    2018年10月30日
  • 猫的感覚 動物行動学が教えるネコの心理

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    よく知っているようで知らない猫の側面を科学的に、かつ愛情たっぷりに書かれた本です。直接的な飼育書ではありませんが、猫好き、猫飼いさんはぜひ読んでみてください。
    そもそも猫がどのように人のそばで生活するようになったのかという歴史的背景からはじまり、猫がどのように世界を知覚しているのか、また感情や思考がどのようになっているのかについても記述されており、深く猫について知ることができ面白かったです。

    今のような室内飼いがあたりまえになったのも、人と猫の長い歴史からすればごく最近のこと。人と猫の関係は、今の状態が普通のものと思いこんでいましたが、長い歴史の中で徐々に変化しており、そしてこれからも変化し

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    2018年09月30日
  • 高慢と偏見、そして殺人

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    「高慢と偏見、そして殺人」は、Jオースティンの「高慢と偏見(Pride and Prejudice)」のその後を描いた作品。私は原作の「高慢と偏見」が大好き、「高慢と偏見」に出てくるキャラクターも大好き。「高慢と偏見」のファンにはとても楽しめる作品。「高慢と偏見」関連の作品といえば、「高慢と偏見とゾンビ」も楽しかったけれど、「高慢と偏見、そして殺人」はまた違った楽しさがあります。「高慢と偏見とゾンビ」は映画化されてヒットしたけれど、「高慢と偏見、そして殺人」も映像化・ドラマ化されているみたいで、そちらも見てみたい。

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    2017年11月23日
  • 米、麺、魚の国から アメリカ人が食べ歩いて見つけた偉大な和食文化と職人たち

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    メインタイトルから、食材から見た日本の食文化の歴史を外国人が描いた本だと思っていたのですが、全く違っていました。サブタイトルに「アメリカ人が食べ歩いて見つけた偉大な和食文化と職人たち」ときちんと書いてあります。アメリカ人が自分で食べ歩いて出会った職人たちと、その食文化を描いたエッセイでした。

    日本の食文化を外国人が礼賛してくれるなんて、悪い気がしないじゃないですか!というより誇らしく思ってしまいます。

    そして、その文章も何か何か文学的な詩的な表現で、お好み焼きやラーメンなどの大衆の食文化も何か特別でつい神々しく思ってしまう。これは訳者の貢献も大きいのかもしれません。

    著者は、東京、大阪、

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    2017年05月21日
  • 米、麺、魚の国から アメリカ人が食べ歩いて見つけた偉大な和食文化と職人たち

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    よくある外国人がみたニッポンとか和食の紹介本には留まらない、文化的、歴史的考察満載かつ食に携わる人間を描き出そうとした詩的な名作。

    東京の職人や飲食のすそ野の広さ、大阪の懐の深さ、京都の繊細さと若干の気難しさ。
    福岡(ラーメン)、広島(お好み焼き)と来ると、一転して、繊細な日本食からB級色ただよう「腹いっぱい食べられる」粉もの文化にどっぷりはまる。しかも「日本でなぜ小麦か」から戦中戦後の歴史に踏み込む。

    広島では原爆と戦争、北海道では、デリケートな問題である日本と漁業・海洋資源にまでタッチ。

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    2017年03月09日
  • アクロイド殺し

    Posted by 読むコレ

    日曜夕方、独居中年の部屋から「ブラぁボォ!」との叫びと共にまばらな拍手が聞こえたとしても怯えることはありません、お隣さん。
    恐らく彼はアクロイド殺しを読了しただけなのだと思います。
    そんな侘しい話はさて置き、オリエントでは味わえなかった氏の真価を見た気がしました。
    これは面白かった!
    所謂フーダニットの真骨頂。
    登場人物の巧みな使い方で真相を消臭した読ませ方にも唸らせられますが、それを終盤徐々に緩めて読者に嫌な予感を植え付けていく展開では頁を捲る奴隷と化すしか道はありませんでした。
    今日という記念日を覚えておこう。

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    2014年08月17日
  • 密室の王

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    久しぶりに面白い海外翻訳ミステリー。二転三転のストーリー、残酷で狡猾な犯人…久しぶりにドキドキするような作品だった。

    主人公の22歳のリーヴは誘拐監禁事件から生還した過去を持つ。彼女が犯罪被害者専門のカウンセラーから別な誘拐監禁事件の被害者少女の心のケアを頼まれる…正体を見せずに暗躍する犯人…リーヴは真犯人に辿り着く事が出来るのか。

    ジョナサン・ケラーマンとトマス・ハリス、デイヴィッド・マーチンを足したようなミステリーであり、久しぶりに海外翻訳ミステリーの秀作を堪能した。

    カーラ・ノートンの名前に記憶があると思ったら、クリスティン・マクガイアと『完璧な犠牲者』を共同執筆した作家だった。こ

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    2014年06月18日
  • アクロイド殺し

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    フェア・アンフェア論争があるってこと以外は知らなかったので、面白かった。
    100年前にこれが書かれてるってすごいな

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    2026年01月08日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    越してきた隣人はきっと元理容師に違いない〜などと噂されつつ、苛立ってかぼちゃを投げつけ、シェパード医師に当たりそうになる、お茶目な隣人がポアロとは笑

    この本自体が有名なのもあって、犯人については読む前から知っていた。
    それでも最後の最後に種明かしされると、なるほど、手記という形なので書き手に都合のいいような言い回しがなされている箇所があっても普通なのだと、改めてもろもろ指摘されていくと面白かった。
    また、話の〆も本人による反省点とこれからについてで、すっきりした終わり方だった。

    中古で文庫本を購入して読んだのだが、その表紙が三谷幸喜版ドラマのプロモーションだった。
    シェパード医師役は大泉洋

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    2026年01月06日
  • 牧師館の殺人

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    名探偵ポワロと双璧を成すアガサ・クリスティーの生み出した名探偵ミス・マープル長編第1作目。ポワロがシャーロック・ホームズの系譜なら彼女はブラウン神父の系譜と思われる。というのも一見するとただの老婦人だが極めて正確な観察力と洞察力というところと教区の信者ではなく村人を引き合いに出すところは似ている。違うの事件の性質でトリッキーさだろう。本書は後世に残るトリックではないが非常に読みやすく真相に現実味がある。またキャラクターとして歴代の名探偵達に劣っていないところは魅力的といえよう。

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    2026年01月03日
  • アクロイド殺し

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    ミステリー好きなら多分知っているであろうトリックを恐らくは初めて効果的に使用した傑作。トリックについては藤原宰太郎というトリックバラシの鬼のような作家がいてその人の著作で先に知ってしまった。
    なのであまり期待せずに読んだが、改めて読むと古臭さ(もちろん時代的な古さはあるけど)と強引さがなく抜群に読みやすいのでオチに納得がいく。未知の状態で読んだら更に楽しめたと思う。
    本編と関係ないけど引退したポワロがヘイスティングの事をしみじみ語っているのが凄く良かった。

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    2026年01月01日
  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    シリーズの中では1番好きだったかも。ザ・エンタメ!とはいえ、ミステリー部分も犯人を完全にミスリードされて、最後はびっくりしちゃった。個人的にドナとボクダンカップルが可愛らしくて嬉しかった!続きが楽しみ。

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    2025年12月29日
  • アウシュヴィッツ脱出 命を賭けて世界に真実を伝えた男

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    ネタバレ

    アウシュヴィッツについて知らないことばかりだと気付かされ、大変勉強になった。脱出劇自体は手に汗を握る冒険小説を読んでいるみたいな気分になるが、その後のルディが一時人格破綻気味の人生を送るなど、変に美化し過ぎていないところも良かった。

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    2025年12月26日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    この小説が一人称小説ではなくシェパードの手記であることに気づけば見方が変わったかもしれない。悔しい!
    マーカーを手にもう一度読みたい。

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    2025年12月23日
  • 木曜殺人クラブ

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    初めはなかなか読み進めるのに時間がかかった。人間関係中心の穏やかミステリー。最後は登場人物が好きになってた。

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    2025年12月07日
  • アクロイド殺し

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    いくつかクリスティーを読んでみてこちらが一番好きだった。引退してカボチャ作ってるポアロもチャーミング。脳内でポアロはケネスで再生される。

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    2025年12月05日
  • アガサ・レーズンと告げ口男の死

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    アガサレーズンがシリーズものと知らずこれを読んだ。推理ものだけどちゃんとクリスマスを味わえた!日本の小説にありがちな重苦しい描写がまったくなくて淡々と読める感じがすき。アガサに愛着わいたので他のシリーズも読んでみようかな。

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    2025年11月30日
  • 木曜殺人クラブ

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    ネタバレ

    メインキャラクターの、エリザベス・ジョイス・ロン・イブラヒムのキャラクターがとてもよかった。年齢的な寂しさを抱えながらも、潔く愉快に生きている老人たちが何だか心地よかった。
    まさに今、若者でもなく老人でもない年代を生きているから、この先の自分を考えるとどんなトラブルや事件でさえも愉快と決め込んで楽しめる自分でありたいなぁ。。。

    1つにまとまらずに枝分かれしたラストがちょっとだけモヤットしたけど、それでも読みごたえがあったし個々のキャラクターがよかったので次作も読みたい( ´ー`)

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    2025年11月22日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    ポアロシリーズ ③

    大富豪のロジャー・アクロイドが刺殺される。
    ロジャーの友人であるジェイムズ・シェパード医師と、私立探偵を引退し、からまつ荘でカボチャ作りにいそしむポアロ(ただし、カボチャ作りには飽き飽き)が捜査に乗り出す

    これも、ですが約100年前に書かれたってことが、すごいなぁ。面白いもの。

    ロジャー・アクロイドの死で利益を得る者。謎の人物。ワクワクします。
    風のように広がる村の人々の噂話。詮索が好きだけど人がいいキャロライン。クスッとしてしまう。

    ジェイムズ・シェパード医師が書く、この事件についての手記の最後の言葉が大好きです。

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    2025年11月16日