羽田詩津子のレビュー一覧

  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    シリーズ第三弾。

    老人探偵グループ〈木曜殺人クラブ〉メンバーが今回取り上げたのは、約10年前にとある経済詐欺犯罪を追っていた女性ニュースキャスターが車ごと崖から落とされた未解決事件。
    手掛かりを求めて地元テレビ局の有名キャスターと対面するなど捜査を進めますが、そんな中エリザベスとその夫・スティーヴンは謎の男に拉致され、エリザベスの旧知の人物を殺害するように脅されてしまいますが・・。

    軽快な筆致にますます磨きがかかり、著者が乗りに乗っているのが伝わってきますね。
    “ちょっと(文面が)遊び過ぎやぞ!”と思わんでもないですが、愛すべきご老人たちがお元気そうなのは何よりです。
    巻を追うごとに、四人

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    2023年10月28日
  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    おばあちゃん探偵みたいなんを想像して読んだら、とんでもなかった1話から読み始めて、もう3作目。みんな超人すぎるやろ。木曜殺人クラブの面々凄すぎて、全然リアリティーはないけど、キャラが魅力的で面白い。避けられない"老い"も書かれているから、せつなさもあり。スティーヴンの状態が悪くなっているのが、読んでて辛い。

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    2023年10月12日
  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    ノーマルで優しい気な、このわちゃわちゃ感が好きかな。
    木曜殺人クラブ3作目。
    それぞれのカップルが、うまくいきそうでうれしい。
    とくにドナとボクダン、クリスとドナのママ。
    エリザベスの夫、スティーブンが心配だけど、
    小説だから現実的な悲壮感は、今後も出さないんだろうな、と思う。
    今後、あったらあったで、それがストーリーになりそうだけど。

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    2023年10月02日
  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    SL 2023.9.23-2023.9.26
    高齢者施設に暮らす木曜殺人クラブのシリーズ3作目。
    シリーズが進むにつれて主人公の4人のみならず、欠かせない協力者や、ちょっとした脇役まで皆が生き生きと個性的で楽しい。
    ミステリとしてもしっかり作り込まれているけれど、そこに作りすぎ感があってバッサリスッキリとならないところがやや残念。

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    2023年09月26日
  • 木曜殺人クラブ 二度死んだ男

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    前作を読んで無いのですが十分楽しめた。主要ストーリーとサブの話が相まって、
    老人探偵倶楽部4人の活躍が痛快。最後の一文も良い。

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    2023年09月24日
  • 木曜殺人クラブ 二度死んだ男

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    ネタバレ

    映画『RED』が好きな人は面白いはず

    好きなところ
    ・エリザベスの過去を少し分かる
    ・やりたい放題の木曜殺人クラブとその関係者
    ・イブラヒムとケンドリックの会話

    あまり…なところ
    ・謎解きミステリではないと思う
    ・世界観が広がりすぎている

    『特攻野郎Aチーム』からインスパイアしたということで、名前しか知らなかったので、調べてみると「個性的で様々な技能をもつアウトローなチームが巨悪に立ち向かう」映画とのこと。そのまんま過ぎて笑った。ということは次作はもっと世界観が広がってしまうのだろうか?

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    2023年09月23日
  • 木曜殺人クラブ 二度死んだ男

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    読み終わるのにえらいかかってしまったな。海外物は、背景だったり何か文化だったりがわからないことが多く、それが読む楽しみでもあるのだけれど、なかなかその物語の世界に入れないことが多い。この話もそういう感じで、なかなか初めは退屈といえば退屈だったのだが、中盤あたりから、展開も早くなり、スリリングになっていくので、最後はもう少し読んでいたい気分になった。

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    2023年09月21日
  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    このシリーズも3作目。最初こそミスマープル的な雰囲気でしたが、前作はスパイアクション的ですらあったのが、今回もご老人達のなかなかの活躍に目が離せませんでした。主人公の幅広い人脈、その個性的なキャラクターたちの丁々発止のやりとりはコメディ的ですらあって最高。

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    2023年09月17日
  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    ずっとファンの作家さん。始めの2作品は設定、登場人物全てに5点満点だったが。
    今回はやりすぎ?木曜クラブを超えてる感が凄い。
    ただ、最後まで気が抜けない荒ワザが仕掛けてあり、その点は良かった。

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    2023年09月17日
  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    ジョイスののんびりしすぎなモノローグが若干鼻につくものの、それがこの作品の味なんですもんね。こんなことある?というような黒幕の登場に唖然。そしてドバイのあれこれも。作り込んだ感じで楽しめました。バイキングの正体が明かされるところは見ものでしたね。「だけど、わたしたちはいないかもしれない」というジョイスのことば、、いつも思うことです。私もやれる時にやれることをします。

    #夏の読書感想文

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    2023年09月08日
  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    ヘンテコで魅力満点の鬼スゴ老人集団、木曜殺人クラブが挑む事件とは… #木曜殺人クラブ #逸れた銃弾

    ■きっと読みたくなるレビュー
    個性抜群の老人たちが未解決事件に挑む、木曜殺人クラブの第三弾。今度は事故死と詐欺事件、しかも捜査中にエリザベスが脅迫されてしまうという…

    相変わらずの元気な老人集団、木曜殺人クラブの面々。毎週木曜日に集まって、よさげな未解決事件を見繕って勝手に捜査を始める。しかも解決しちゃうという驚異的なチームです。

    このクラブのメンバー、これまでのシリーズではキャラ付けや過去や背景が見え隠れしていたのですが、本作ではもうそのミステリ要素はありませんね。思いっきり大暴れしてい

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    2023年09月05日
  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    ハイスペック学園モノとして安定してきた感がある。いつかメンバーの死が描かれるのだろうなあ…。
    クリスとドナのコンビが好き。いつ親子になるんです?

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    2023年08月18日
  • 木曜殺人クラブ 二度死んだ男

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    老人探偵グループ〈木曜殺人クラブ〉メンバーのエリザベスが、死んだはずの因縁ある英国の諜報員から手紙を受け取った。彼は2千万ポンド相当のダイヤを盗んだ疑いを掛けられて米国のマフィアから狙われており、協力を求めてきたのだ。そしてクラブのメンバーたちは消えたダイヤとスパイ、凶悪な犯罪者たちにまつわる国際的な大事件に巻き込まれる。果たして彼らは解決することができるのか?

    前作は肝心の結末がいまいちだったんだけど、今回は面白かった!スケールが大きいのと、2つの事件(ダイヤモンドとイブラハム)について平行して捜査や計画が進んでいくので飽きない。そして細かい会話の部分がウィットに富むというか、上手く言えな

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    2023年08月13日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    登場人物が多くてマープル登場前に挫折しかけたけど、途中からいろんな人のいろんな秘密が発覚して面白くなっていった。犯人の秘密にはびっくり!

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    2023年06月25日
  • 木曜殺人クラブ 二度死んだ男

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    ネタバレ

    シリーズ第二弾。

    老人探偵グループ〈木曜殺人クラブ〉メンバーのエリザベスの元に、因縁ある英国諜報員から、彼が〈クーパーズ・チェイス〉に引っ越してきたとの手紙が届きます。
    困惑しながら彼の部屋を訪れたエリザベスの前に現れた“元夫”は、2千万ポンド相当のダイヤを盗んだ疑いをかけられてマフィアから狙われていると言ってきて・・・。

    〈木曜殺人クラブ〉メンバーに再会できて嬉しいかぎり。
    キャラクターが定着したのもあって、前作より読みやすく、大いに楽しませていただきました。
    今回は、高額のダイヤを巡ってマフィアやドラッグ売人、マネーロンダラーといった“反社系”の方々と渡りあう事になったり、MI-5(英

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    2023年05月28日
  • 木曜殺人クラブ 二度死んだ男

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    ネタバレ

    「木曜殺人クラブ」の第二弾。前回より読みやすくて楽しめた。前回は語り部の1人である、ジョイスが果たして良い人なのか、それとも裏があるのか掴みきれなかったが、今回はリラックスして読み進めたことも大きかったかな。マフィアをはじめとする悪人達が隙だらけだったり、エリザベスの腹心的な存在のボグダンが謎の強さを誇るところは、ちょっとご都合的ではあったけど。前回も思ったが、殺人や犯罪に対する考え方が振り切れていて遠慮がない。これは老人だからというより作者の思いかもしれないなと感じた。

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    2023年05月08日
  • 未知なる人体への旅 自然界と体の不思議な関係

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    空気と食べものが通る喉
    全身に酸素と栄養をとどける心臓

    北極やネパールの高地といった自然あふれる地域で医師として働く著者は、キノコの採取をしたりロシアの山を先住民と登る

    どうしてわれわれのカラダはこうなのか。カラダはどうつながっているのか。川の支流に名前がないように、末端の毛細血管には名はない

    自然とカラダがつながってみえるようになる本

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    2023年05月02日
  • 牧師館の殺人

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    ミス・マープル最初の長編。面白かった! 翻訳も読みやすくて一気読みした。
    趣味は人間性の観察というミス・マープル。ただのゴシップ好きお婆さんではなく、人間性を観察して類型に分けて分析するという本格派。プロファイリングか、とツッコミたくなる。意外とユーモアもあっていいキャラだ。ラストが良かった。

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    2023年04月18日
  • 木曜殺人クラブ 二度死んだ男

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    ネタバレ

    リタイアメントビレッジ(高齢者向け高級住宅街)、クーパーズチェイスに住むおばあちゃん、おじいちゃん達が飛び回る壮年活躍ミステリ第2弾。
    エリザベスのもとに届いた意味深な手紙で始まる本作。
    前作ではエリザベスの素性はぼかし気味だった気がするのだが、本作ではおおっぴらに諜報機関員だったことを明かしている。
    もしかして前作の最後でそんな話になっていたんだっけ!?

    手紙の主は過ぎ去ったあの時代の知人かつ〇〇のダグラス。
    そんな彼がクーパーズチェイスにやってきたのは、仕事でへまをやらかしたことに端を発し、濡れ衣を着せられのっぴきらない状況に陥っており、身を隠すため。
    その濡れ衣とは諜報員として大物犯罪

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    2023年04月16日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    面白かった!登場人物が多すぎて全然頭に入らなくて毎回登場人物一覧見ながら読み進めてたので結構時間がかかってしまったのだけど、後半ミス・マープルが動き始めてからガンガン面白くなっていって止まらなくなってしまった。そういえばミス・マープルシリーズ読むのは初めてかも?

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    2023年04月13日