羽田詩津子のレビュー一覧

  • アガサ・レーズンと狙われた豚

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    マンネリだし、もうやめようかなぁとおもいつつ…読むとやはり面白い。また、ジェームズが出てきて、個人的には嬉しい

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    2026年05月04日
  • 木曜殺人クラブ

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    ネットフリックスで昨年見たので、そろそろ原作を読もうと思った
    面白いのだが、登場人物が多いのと、その人々のミニストーリーが都度出てくるので、いきなり読んでしまったら、頭は大混乱するかも知れない。
    高級な老人ホームでその入居者が探偵をするという設定が面白い
    ただ、事件自体は結構深い

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    2026年04月29日
  • 牧師館の殺人

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    ネタバレ

    一回疑われてから身の潔白をトリックで偽って容疑を晴らすタイプの犯人の話、何度このタイプのプロットの作品読んでもひっかかる

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    2026年04月25日
  • ポアロとグリーンショアの阿房宮

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    ネタバレ

    「死者のあやまち」に書き直された未発表中篇……といいつつ実際には短篇ぽい長さだけどなあ。
    クリスティ色は万歳だった!
    スタッブズ夫人の成り替わりはすぐ気づいたけど、スタッブズ卿は分からんかったなぁ。そしてまさかのハイカーがそうだとは笑
    スタッブズ卿はちょっとサイコパスっぽい人柄として描かれていたけど、奥さんのことは大好きだったのかね。似たもの同士なのかな?
    フォリアット夫人の最後の決意は物悲しいけど、「ヴォクトリア朝貴婦人」ってことなんでしょうな。

    しかし、この長さだとクリスティは物足りない!笑

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    2026年04月20日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    なるほど。

    時代が、第2次大戦後の世界なので、配給やらなんやら、戦後のイギリスの世相が反映されていて、非常に興味深いです。

    アガサ・クリスティーの作品は、第1次大戦と第2次大戦の戦間のポアロと、第2次大戦後のミス・マープルといろいろあって面白いですね。

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    2026年04月18日
  • フランス人はなぜ好きなものを食べて太らないのか

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    すごくタメになった。
    体型の話がメインではあるけど、生き方について書かれてる。
    翻訳だからなんか日本語でしっくりこない部分とかもあるけど、言わんとすることはわかる。

    他国の文化で、特にフランスの食文化って、凄い洗練されているというか、根本的に食に関する認識が違う。
    日本の食文化とフランスの食文化どちらも甲乙つけ難いけど、日本の食文化ってどちらかと言うと「生きるため」って感じ。
    フランスの食文化は「人生を彩るため」って感じかな。
    どちらも、食の真髄ではあると思う。
    ただ、体型の維持や健康を意識しようと思うとフランスの食文化を取り入れるのはとても有意義なことと思う。

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    2026年03月24日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    マープルがポワロよりも控えめなのと、日常の違和感を積み重ねていくお話なので、今まで読んだクリスティの作品の中では少し地味な印象。
    読み進めるのに苦労しました。

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    2026年02月25日
  • 牧師館の殺人

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    ネタバレ

    (再読後)
    すごい…1回目と全然印象が違う。霧が晴れたように、細かい部分の面白さがわかる。色々つながる。人物描写も魅力的に感じるようになった。

    だけど…ミスリードするためにわざと入れたように思える部分がいくつもあって、まんまと混乱したせいもあって、クリスティひどい〜と思ってしまった(以下ネタバレあり)。

    1つ目は、牧師ではなくローレンスが語り手になって、プロザロー家のメイドに話を聞く場面。「わたし自身、彼女が犯罪に関わっているとは考えたくなかった。…彼女であるわけがない!なぜなのだろう?」
    2つ目は、ストーン博士事件の謎。なぜスーツケースを置いていった?列車に乗り遅れそうになるほど熱弁をふ

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    2026年01月24日
  • 牧師館の殺人

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    名探偵ポワロと双璧を成すアガサ・クリスティーの生み出した名探偵ミス・マープル長編第1作目。ポワロがシャーロック・ホームズの系譜なら彼女はブラウン神父の系譜と思われる。というのも一見するとただの老婦人だが極めて正確な観察力と洞察力というところと教区の信者ではなく村人を引き合いに出すところは似ている。違うの事件の性質でトリッキーさだろう。本書は後世に残るトリックではないが非常に読みやすく真相に現実味がある。またキャラクターとして歴代の名探偵達に劣っていないところは魅力的といえよう。

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    2026年01月03日
  • 木曜殺人クラブ 逸れた銃弾

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    シリーズの中では1番好きだったかも。ザ・エンタメ!とはいえ、ミステリー部分も犯人を完全にミスリードされて、最後はびっくりしちゃった。個人的にドナとボクダンカップルが可愛らしくて嬉しかった!続きが楽しみ。

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    2025年12月29日
  • アウシュヴィッツ脱出 命を賭けて世界に真実を伝えた男

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    ネタバレ

    アウシュヴィッツについて知らないことばかりだと気付かされ、大変勉強になった。脱出劇自体は手に汗を握る冒険小説を読んでいるみたいな気分になるが、その後のルディが一時人格破綻気味の人生を送るなど、変に美化し過ぎていないところも良かった。

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    2025年12月26日
  • 木曜殺人クラブ

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    初めはなかなか読み進めるのに時間がかかった。人間関係中心の穏やかミステリー。最後は登場人物が好きになってた。

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    2025年12月07日
  • アガサ・レーズンと告げ口男の死

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    アガサレーズンがシリーズものと知らずこれを読んだ。推理ものだけどちゃんとクリスマスを味わえた!日本の小説にありがちな重苦しい描写がまったくなくて淡々と読める感じがすき。アガサに愛着わいたので他のシリーズも読んでみようかな。

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    2025年11月30日
  • 木曜殺人クラブ

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    ネタバレ

    メインキャラクターの、エリザベス・ジョイス・ロン・イブラヒムのキャラクターがとてもよかった。年齢的な寂しさを抱えながらも、潔く愉快に生きている老人たちが何だか心地よかった。
    まさに今、若者でもなく老人でもない年代を生きているから、この先の自分を考えるとどんなトラブルや事件でさえも愉快と決め込んで楽しめる自分でありたいなぁ。。。

    1つにまとまらずに枝分かれしたラストがちょっとだけモヤットしたけど、それでも読みごたえがあったし個々のキャラクターがよかったので次作も読みたい( ´ー`)

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    2025年11月22日
  • 木曜殺人クラブ

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    勝手に新作と間違えていましたが、文庫化して装丁が変わっていただけでした。
    再読になったわけですが、面白いよねーw
    おじいちゃんおばあちゃんの野次馬バリケードで、またウケてしまいました。
    ボクダンとエリザベスのダンナさんがチェスをするシーンも最高です!

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    2025年11月10日
  • 木曜殺人クラブ

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    いわゆる超高級老人ホーム住む好奇心旺盛な高齢者達が、身近で起きた殺人事件の推理を老後の趣味として楽しむ、というお話。舞台はイギリス。

    おじいちゃん、おばあちゃんの行動力が半端ない。
    社会を回す責任からリタイアした老人達には、怖いものが全然なく、知りたいことや興味を深掘りするために、平気で嘘もつくし法律も破る。

    こんな人達が身近にいたら物凄く大変だろうけど、小説で読む分には大変楽しかった。

    登場人物が多くて名前を照合するのは少し大変だった。

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    2025年11月07日
  • 木曜殺人クラブ

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    #木曜殺人クラブ

    表紙やタイトルの雰囲気から、もっと牧歌的な内容を予想していた。可愛らしいおばあちゃんたちが「あらあらあら」とか言いながら事件を解決するのかと思っていたら、意外にもかなり本格ミステリ。元労働運動家や元秘密工作員?の主人公たちが折り重なった複雑な事件を解決していくよ。

    #読書好きな人と繋がりたい
    #ミステリの秋2025

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    2025年11月06日
  • 木曜殺人クラブ

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    本屋に目立つ場所に置いてあり、ミステリーが読みたい気分だったので購入。読み始めてすぐ面白いと感じて、何回かに分けてほぼ一気読みした。
    最後の最後までどんな結末になるか想像がつかないのも良かったし、中盤はそれぞれの容疑者に焦点が当てられ、読みながら推理していくのが面白かった。
    自分の推理は当たらなかったけど、犯人や容疑者たちの動機がはっきり明かされているのが個人的に良かった。また木曜殺人クラブの4人のメンバーそれぞれに個性があって、それぞれ微妙に異なる関係性が描かれているのも良かった。後書きにも書かれていたけど、生き生きとした生活の描写の中に迫り来る「老い」やその先の「死」を感じずにいられない場

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    2025年10月17日
  • フランス人はなぜ好きなものを食べて太らないのか

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    なんなくで読み始めたんだけどいちいち考え方に共感できて「あれ?もしかしてわたし、フランス人?」とか思った(笑

    「より少なく」が「より豊か」に、とか食べ物に限ったものじゃなくて、なんでもそうだなって思ったし、良いものを少しだけっていうのはとても贅沢っていうのはほんとにそう!って思う。

    最後の最後で「フランス人が太らないのは遺伝的なものではなく文化的なもの」って言ってる感覚はむっちゃいい感じにスカしててフランスっぽくっていい。文化的とか言う?普通。むっちゃいい。

    文中に出てきた
    "フランス人の中で罪とは「ささやか」で「愛すべき」もの"っていう表現もむっちゃよかった。

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    2025年10月12日
  • アガサ・レーズンと月夜に消えた男

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    マンネリが良さでもあるこのシリーズだけれども、さすがに今回は特に何も起きなさすぎたかな。
    チャールズの婚約からの婚約破棄は、もう珍しくない流れだし、そういえば最近ジェームズの存在感が薄い。

    毎回楽しみにしているから、何か進展なり大きな出来事なりがあってほしい。

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    2025年10月09日