羽田詩津子のレビュー一覧

  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    面白かったけど…日本語訳の影響なんか、ところどころ言い回しに少し違和感。。

    映画版の『オリエント急行殺人事件』と『ナイル殺人事件』はどっちも好きだったから、『アクロイド殺し』も映画で観たいなぁ、というところだけど叙述トリックもの?だからむずいか。

    翻訳小説は、物語を追うことに意識が向いちゃって、文章そのものの美しさとか表現に感動する感じは少し薄れなーーもし原文で読めて、そのニュアンスまで理解できたらもっと面白いんやろうけど。

    改めて、本は母国語で書かれた作品だからこそ味わえる魅力があるんだと感じました…。
    ★3.8くらい!

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    2026年08月06日
  • アクロイド殺し

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    ミステリ好き、これからミステリを沢山読もうとする人に必ず、そして最優先で読んでもらいたい作品。内容やあらすじを調べてしまうと後発の作品ないしは今作のトリック等がそれとなくネタバレされてしまうので要注意。

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    2026年07月12日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    ミス・マープルシリーズ。犯人はかなりわかりやすいが、動機がわからなかった。推理聞くと、なるほどなぁと膝を打つのでよくできている。
    ミス・マープルは初なのだが、この人探偵役じゃなかったら手掛かり見つけた直後に殺されそうな動きしているな。

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    2026年07月11日
  • 木曜殺人クラブ

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    作者のリチャード・オスマンは英国の人気TV司会者・制作者であり、本作はテレビプロデューサー出身ゆえの抜群のテンポとキャラ立ちが光るコージー・ミステリになっている。主人公はイギリスの高級高齢者施設「クーパーズ・チェイス」で暮らす平均年齢77歳の4人の老人。未解決事件の調書を読み解く「木曜殺人クラブ」を結成している。個性派揃いの4人だが、実質的なリーダーのエリザベスは卓越した観察眼と過去の謎めいた人脈(情報機関出身を彷彿とさせる)を駆使して、警察さえも手玉に取る。作品自体は、老人であることを利用し周囲の油断を誘って情報収集を行うユニークな捜査手法から最後の謎解きまでミステリとして秀逸な出来栄え。老

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    2026年07月10日
  • アクロイド殺し

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    オススメのミステリーになっていたので読んだ。
    まさかまさかの犯人でビックリ。全く分からなかった。ポアロの推理が素晴らしく、流石!と言える1冊だった。

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    2026年06月25日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    馬鹿すぎてポアロの最後の会合後で犯人分かった。
    分かったって言わない程直前すぎた。
    普通に自殺進めてるのやばい。
    最後可哀想ではあるけど、キャロラインめちゃうざい。
    最悪な女すぎる。

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    2026年06月23日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    事件直後にラルフに会いに行ったことを、バレるまで読者に隠していたあたりから、これは所謂信用できない語り手というやつなんだなとは思いました。でも、割と人柄を好ましく思いながら読んでいたので、結局騙されてしまいました。
    悪意ある部分は読者から見えないよう隠していたということなのでしょうが、ポアロが「個性を出さないようにしているが、家庭生活の場面では覗かせることがある」と言っていたように、姉さんとの生活をなんだかんだ大切にしていたように思えました。

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    2026年06月17日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    ジョーン・ヒクソン版のドラマを観ていたので犯人は知っていたが、マープルが登場してから一気に面白くなった。
    やっぱりミス・マープルが大好き

    映像では伝わりにくい人物の内面や細かな描写が補完され、それぞれの登場人物の個性がより鮮明に感じられた。
    犯人の焦りも小説の方がさりげなく描かれていて、フーダニットとしての面白さが際立っている。

    登場人物たちの嘘や秘密が少しずつ明らかになり、そのたびに見えていた景色が変わっていく展開が見事。
    真相に近づいていると思わせながら読者の予想を巧みに外してくる構成に唸らされた。

    ホワイダニットもよく練られていて、クリスティ作品の中で特に高い人気にも納得。

    ドラ

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    2026年06月08日
  • アクロイド殺し

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     犯行動機やどのように犯行を隠したのかを見破れたわけではないけど、途中から何となく感覚的に「コイツが犯人じゃないか?」という考えが頭に浮かんできて、実際その通りだったので終盤にそこまでの驚きはなかった。

     しかしながらこれは今から100年も前に書かれた作品であり、この手のトリックの始祖とも言えるような存在であるという。そう考えると名著と呼ばれるのも納得できる。

     海外小説の登場人物の覚えにくさや、言い回しの独特さのため中盤くらいまでは話がすんなりと頭に入らず苦しめられた。

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    2026年06月06日
  • アクロイド殺し

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    中学生の時以来の再読。 なぜか結末をアクロイドの自殺と思っていたため、結末には非常に驚いた。この結末、私は全然「アリ」だなぁ。ポアロは事件を解決する時に、関わる人の幸せを思ってくれるので好きだ(まあ、今回の犯人に対しては少しモヤッとするけど)。先日スタイルズ荘の怪事件を読んで、ヘイスティングズが大好きなので、所々にポアロから彼の話が出てくるのも、嬉しかった。当時のブルジョアたちがディナーの後にお茶をしたり、ゲームしたりするの羨ましい

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    2026年06月06日
  • アクロイド殺し

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    パロディドラマ黒井戸殺しのせいで結末は知っていたが、、
    1人称小説ではなく手記というトリックが1番巧妙。

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    2026年05月30日
  • アクロイド殺し

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    アガサ・クリスティの代表作。
    犯人を知っていてもなお、丁寧に張り巡らされた伏線や、巧みに積み上げられていくサスペンスに惹き込まれてしまう。

    精巧な構成と確かな筆力によって、今では見慣れた要素すら新鮮に感じさせるのが本当にすごい。

    語り口は終始穏やかで、物語が日常の空気の中から少しずつ立ち上がっていく感じもとても良かった。

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    2026年05月27日
  • フランス人はなぜ好きなものを食べて太らないのか

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    ダイエットメンタルを根本から整えられる話。
    カラダが喜ぶもの、欲するものをちゃんと味わうっていう話ではあるけど、そのカラダの声を聞くのってすごく難しい。
    欲するものはその名の通り、欲に支配されてジャンクなものとか手軽なものにいってしまいやすいけど、新鮮な栄養を求める欲を間違えずに汲み取れれば、太ることはない。
    美味しいものを少しずつ、いろいろな種類を味わう。
    ダイエットというか、健康、ひいては人生のバイブルになると思った!

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    2026年05月19日
  • アクロイド殺し

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    ネタバレ

    100年前に書かれた本作品。真犯人だけでなく、容疑者全員が少しずつ嘘をついていて、その嘘に隠された真相から点と点を名探偵はつないでいく。そして手記という語り手の手法をとることで読者を混乱に陥れる叙述トリック。やはり名先は色褪せない。

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    2026年05月18日
  • 木曜殺人クラブ 二度死んだ男

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    面白かったです!今回もお年寄りグループが大活躍。ボグダンは超有能な何でも屋に。読みにくい文体に目が慣れてきたのか、前作よりもいいペースで小気味よく読めました。ドナが好き!そしてかわいそうなポピー…

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    2026年05月08日
  • 予告殺人〔新訳版〕

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    ミス・マープルシリーズで記憶が正しければ江戸川乱歩も絶賛していた。本書が素晴らしいのはまずはタイトル。引き込まれるよね。これ設定を変えれば現代ならばSNSとかになる訳だしかなり普遍的な事をやっている。
    あまり書くとネタバレになるので控えるがマープルシリーズもポワロに劣らず面白い事が分かった。

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    2026年05月06日
  • アガサ・レーズンと狙われた豚

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    マンネリだし、もうやめようかなぁとおもいつつ…読むとやはり面白い。また、ジェームズが出てきて、個人的には嬉しい

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    2026年05月04日
  • 木曜殺人クラブ

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    ネットフリックスで昨年見たので、そろそろ原作を読もうと思った
    面白いのだが、登場人物が多いのと、その人々のミニストーリーが都度出てくるので、いきなり読んでしまったら、頭は大混乱するかも知れない。
    高級な老人ホームでその入居者が探偵をするという設定が面白い
    ただ、事件自体は結構深い

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    2026年04月29日
  • 牧師館の殺人

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    ネタバレ

    一回疑われてから身の潔白をトリックで偽って容疑を晴らすタイプの犯人の話、何度このタイプのプロットの作品読んでもひっかかる

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    2026年04月25日
  • ポアロとグリーンショアの阿房宮

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    ネタバレ

    「死者のあやまち」に書き直された未発表中篇……といいつつ実際には短篇ぽい長さだけどなあ。
    クリスティ色は万歳だった!
    スタッブズ夫人の成り替わりはすぐ気づいたけど、スタッブズ卿は分からんかったなぁ。そしてまさかのハイカーがそうだとは笑
    スタッブズ卿はちょっとサイコパスっぽい人柄として描かれていたけど、奥さんのことは大好きだったのかね。似たもの同士なのかな?
    フォリアット夫人の最後の決意は物悲しいけど、「ヴォクトリア朝貴婦人」ってことなんでしょうな。

    しかし、この長さだとクリスティは物足りない!笑

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    2026年04月20日